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2008年12月

2008年12月29日 (月)

師走

あっという間の12月ももう少し。何年分もの出来事が凝縮された1年だった。進路の変更、親の認知症、引っ越し、子供の就職etc・・・。社会も大きく変わり、年初には想像できなかった経済状況になった。ブログも始めた。
「良いこと」「悪いこと」があるけれど、すべて合計すればプラマイゼロ。いつも平常心で、みんなの社会の世の中に役に立とうと思って、いやなことを率先してやっていけば、きっとうまくいく。また、自分のことは自分でという意識。結局は経済の問題も、みんな誰かのせいにしているから連鎖してしまう。景気が悪いのは、一人ひとりの心がけなのに!という意識かな?

さて、12月31日から1月2日まで、認知症の親が施設から帰ってくるので、その世話に専念するので、ブログはしばしお休み(と言っても、ここのところ風邪と忙しさにかまけて書いてませんが)

私を支えていただいている家族・親戚・友人・同僚・先輩・上司・・・多くの人に感謝して新年を迎えたいと思います。たいへんお世話になりました。

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2008年12月22日 (月)

自由と責任

<自由と責任>

今日も派遣社員の雇い止めや外国人労働者の住居の問題がニュースで流れている。こういう状況の中で、自分に出来ることはなんだろう。政府が国民みんなに呼びかけて、ひとり一人がどういう行動をすれば、この世の中が良くなるのか方向を示すことは出来ないのだろうか?

ひとつ思うことは、報道やインターネットの情報に振り回わされて、お金を持っている(動かすことの出来る)人たちが不用意な行動をしていることが、今の金融危機を招いているのではないか。株価や為替の変動やローンなどの貸し渋りや買い控えなどの行動は、溢れている様々な情報に多くの人が振り回わされている結果に過ぎないのではないか?

少しだけ欲を捨て、慎重に毎日の規則的な行動を続けることが、世の中の安定を取り戻す方法の一つかもしれない。少なくとも自分は、情報に振り回されず、毎日を規則的に生活しようと思う。自分以外の改革を叫ぶ風潮はもうやめよう。自分が何をするか、どう生きるか?ではないか。

人間の欲は計り知れない。それが文明を築いてきたことも事実だが、多くの文明が欲により滅んできたのが、人類の歴史。ある人がお金をたくさん貸しているということは、別の人は借金で火の車になっているということ。大金持ちが出来れば、貧乏人ができる。

自由経済の結果の責任はどうとるのだろう。間違いないのは、責任は資本主義社会を是としている私たちみんなに責任があるということである。

私の卒業した中学校の校訓が「自由と責任」。今の混乱した経済の原因を作ったひとりが自分であることを認識しないといけない。解決策は分からないが、そういう気持ちだけは持ち続けたい。

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2008年12月17日 (水)

心が洗われた1日

私の所属する労働組合では、毎年この時期に福祉施設の皆さんを招待して劇団「四季」のミュージカルを観ていただくイベントを開催している。ボーナスの時期に募金活動をして、その資金で劇団四季に来てもらうのだ。

劇団四季は、日産労連が主宰しているNPOと契約していて、準備や片付け・会場運営のサポートを組合員有志のボランティアで賄うため、低コストで質の高い劇を提供できる。私たちは、日産労連が主宰するそのシステムに参加させていただいているのである。

昨日、そのイベントが開催され、ボランティアのひとりとして参加した。

朝8:15分、まだ静かなホール玄関にボランティア約80名が集合。主催者挨拶の後、場内係、駐車場係、設営手伝いなどにわかれ作業開始。私は設営グループ、劇の小道具を設営する裏方さんのサポートである。9時作業スタート、大型トラック2台から機材を運び込み、セットアップするのだ。が、劇団の人の指示で作業するので全体は全く分からない。指示をされた作業をする。決して余分なことをしてはいけない。動かせといわれなければ機材や小道具に触ったり動かしたりしてはいけない。作業手順、機材のおき場所などすべてに裏方さんのノウハウが詰まっているのだ。

まず私はステージのシートはり、二人一組で、ビニールシートをホール床に張る。張ってしまうと、今度は待機である。呼ばれるまで手を出さない。手を出すと手順が狂ってしまう。指示ざれるまま、待機と機材運びを続ける。待機の間、裏方さんの作業を見ていると、照明の具合や会場全体の位置関係を見ながらカン?で小道具の位置決めをしていく。私は舞台背景の布貼りをしたのだが、ほんの少しのしわでもやり直し、慎重に設置していく。

12時少し前に作業終了、昼食だが、裏方さんは、なお舞台の調整をしてから休憩の様だ。

息子の年齢と変わらない若者から、同世代の方までボランティアみんなで雑談をしながら昼食。食事がうまい。

休憩もそこそこにホールへ戻りお客さんを出迎え、車椅子の方、知的障害の子供、耳の不自由な人などが、ボランティアが入ったぬいぐるみのサンタクロールとトナカイの出迎えでニコニコしながら会場入り。私の友人がやっている施設の子供たちも無事入場。

主催者の労働組合委員長「こんにちはようこそ!」で劇がはじまる。劇をやっている間が、私たちボランティアの休憩時間。劇をみるが、自分の貼った背景が、生きているように見えたのを確認すると、しばし熟睡モードへ、すぐに2時50分からの幕間休憩、舞台の掃除と模様替えだ。それが終わり劇の後半を観る(寝る?)16時、ミュージカル終了。今度は片付け。18時まで午前の作業を巻き戻すような片づけが終わり。劇団の裏方さんからお疲れ様でしたのねぎらい。みんなで拍手。

小道具ばかりに目が行き半分は寝ていたのでミュージカルの内容は覚えていないし、施設の子供たちも入場のときしか見ていない一日だったが、終わってみると心地よい疲れと、洗濯した後のような気持ちの良い状態で帰宅することが出来た。

役目柄これまで何度も劇団四季の観劇会を主催してきたが、実は現場のことを何も知らなかったことに気づく。大変な作業で足腰が痛くへとへとだが、たった1日でも同じ苦労を共有した仲間意識が生まれるし、華やかの舞台の裏側に大切なものがあることも感じた。今日のこの気持ちを忘れないように行動しようと自分に言い聞かせ帰路についた。あっという間の1日でした。今日出会ったみんな、ありがとう。

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2008年12月15日 (月)

湖西連峰

近くに湖西連邦がある。最高500m足らずの低い山並だが、大きな岩もあり案外楽しめる。また、登山道が南斜面に多く北風が防げるので、冬の健康づくりには最適。

このところ時間が取れなくて行けなかったが、今日(13日)は、朝早く起きて、一番短い大知波峠を往復。親水公園が麓にあり、駐車場とトイレ、手洗いが完備されている。そこに車を止めて、峠まで約50分程度。峠には、昔の寺社跡があり広場になっている。帰りは不動の滝経由で下る。見頃は過ぎたが、色づいた山と落ち葉の登山道を歩くのは気持ちがよい。

1時間と少しの山登りだが、久しぶりに良い汗を書いた。リフレッシュして、人間関係の仕事を頑張ろう。

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2008年12月11日 (木)

老齢福祉年金

国民年金の制度ができる前に定年を迎えた人、その配偶者には老齢福祉年金が貰えることを、少し前に書きましたが、その続き。

祖母の後期高齢者医療保険の保険料をこの年金から天引きできないか?と、区役所(祖母の住所は浜松市です)に確認、調べていただいたところ、国民年金(もしくはそれに準ずる)年金以外は天引きできないとのこと。なぜかを聞いたところ、また調べていただき、天引きするための法律の中に老齢福祉年金が含まれていないという回答でした。そこで「こちらから社会保険事務所に行って、何らかの手続きは出来ませんか?」「法律なのでたぶん無理だと思いますよ?」ということでした。ちなみに、介護保険の保険料も同様です。

現場の人を困らせるつもりはないので、お礼を言って切り上げましたが、なにか釈然としません。次は、社会保険事務所に問い合わせてみたいと思います。

なお、後期高齢者医療制度の保険料が、年金から引かれるということで、ずいぶん批判的な報道がされましたが、実際に天引きされないで、請求書が送られてきて、銀行で振り込むのは、なかなか大変です。おかげで滞納続きです。(保険料が高い低いは別の話ですが・・・。)祖母が介護施設にいるおかげで、いろんな事が分り勉強になります。感謝しよう。

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2008年12月10日 (水)

オーナー社長

今日は、いくつかのお取引先を訪問しご挨拶をしてきました。従業員が50名ほどの小さな会社が多かったのですが、そこの社長さんのお話に感動してしまったので紹介します。

(その1)磐田の駅前に再開発のビルをつくったが今はがらがら、磐田市はオートバイの町なので、駅前にオートバイをたくさん置いて、駅で降りた人にジュビロスタジアムまで貸し出したらいい。そこまでオートバイ専用度道路というのはどうだ。わが社は、玄関の前がオートバイの駐車場。オートバイに乗ってくれば一番近い所に止められるようにしてある。

(その2)民間にまかせておいても世の中良くならない。こんな時こそ、政治が動かないと。たとえばすべての家をソーラーパネルにする。自動車はすべて電気にする。などを、政府が主導してすぐに進めるようなこと。現代版ニューディール政策をやらないと日本は良くならない。なぜなら、今既にあるものを改良しても、たとえば車やオートバイも、そんなにいらない。安くしてたくさん作ればまた余る。未来を夢見る、こんなものがあったらなあという漫画やSFに出てくるようなことを実現しよう。そんな政治家になれ。

(その3)政治家も市民も日本人の心を忘れている。静岡空港だって、賛成派・反対派がいて、賛成派の知事と賛成派の議員が当選して進めてきたのだから・・・。今回の立木問題でも、行政も反対する市民も意地を張ってここまで来て、税金を余分に使う結果になってしまった。どちらかが正しいなんてことはなく、話をして妥協するのが日本人だし、それで2000年の歴史を作ってきた。自分の利益を考えるんではなく、みんなに良いことをするのが大人だ。

という話でした。実際の言葉とはやや違う書き方になったかも知れませんが、ニュアンスはこんな感じ。
良い悪いではなく、何か信念を感じた。ドキドキした。これからは、時々話を聞きに訪問しようと思う。いつか、社長さんたちに聞かせる話を持っていけるように・・・。

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2008年12月 8日 (月)

大原

昨日の日曜日は、大原の付近の皆さんに挨拶回りをしました。磐田市大原、大原と書いて”おおわら”と言います。この20年、変化のあったところと無いところが顕著な地域です。久しぶりに、ぐるっと回りました。

変化は、大学が出来て地域にへそが出来たところ、変わらないところは田園風景。昨日は空っ風が吹き、空気が透き通って、田圃の向こうに雪をかぶった富士山がくっきりと見えます。小さな富士山ですが、自然っていいな?と口ずさみたくなるくらい空気が透き通っていた一日でした。まだまだすばらしい日本の自然に感謝です。

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2008年12月 5日 (金)

後援会ができました

12月4日の夕方、後援会発足総会をしていただきました。入社当時の仲間など懐かしい顔ぶれも参加していただき、盛大に開催。無事、本日から後援会活動を始めることが出来ます。

後援会の会長には労働組合の委員長、事務局長には工場の支部長に就任していただきました。頑張れよという言葉を多くの人にかけてもらい、背中がぞくぞくっとするような緊張感。言葉で身が引き締まると言いますが、実際にその感触を感じると不思議な気分になります。

背伸びをしない、謙虚に、正直に、笑顔を絶やさない、疲れた顔を見せない、肩に力を入れず自然体で、・・・etcやっていこうと思います。もうひとつ、多くの人から借りを作ろう。そうすれば否応なしに、その人を意識し、意見を聴きに通うようになる。決してすべての借りを返してしまわないで、末長く出来れば、応援してくれる人全員とそんな関係を作ろう。

人のためになどと思わず、みんなに使われる人間になることが、これから進む道の第一歩のような気がしています。

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2008年12月 2日 (火)

縦割り

昨日は、市議会の傍聴にいきました。行政改革に関連して市長は、組織の縦割りの弊害について自分の感想を述べていました。問題を指摘してもなかなか改善されないようです。

「人は昨日と同じ仕事を同じ手順でしていると安心できる」という話をしていました。その通りだと思います。ニンジンがぶらさがっていたり、ハッパをかけられたりしますが、民間企業でも基本は同じです。

組織は、織物の縦糸と横糸のことで、どちらかが張っているとよいものは出来ず、縦横のバランスがとれたものがよい織物だといわれます。行政や企業の組織も同じですね。時々組織変更をするのも、人事制度を定期的に見直すのも、組織を活性化し、縦横のバランスを変える目的なんですね。

行政はどうでしょう。組織変更や人事異動を頻繁に行えば良いと思いますが、また、国家公務員・地方公務員の区別も無くすか、もしくは、行ったり来たりが出来るようにして、国の仕事と地方の仕事を、それぞれが経験することも、活性化には良いかもしれないと思います。

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紅葉まつり

30日に母と娘をつれて小国神社の紅葉まつりに行ってきました。ちょうど見ごろで、正月かと思うような人出というよりも車出で、駐車場まで30分くらいの渋滞でした。午前中に行ったのですが、帰りには豊岡に抜ける峠の麓まで渋滞していました。

不景気になると安近短?でしたか。遠出をせずに近くで安く済ますと言いますが、まさしく京都までいかなくても、紅葉のきれいな一角は、嵐山にも負けないきれいなもみじで彩られていて、地元も捨てたもんじゃないと思いました。

世の中がごたごたして、テロや事件や事故が起きていても、温暖化といわれても、自然はおかまいなしに移り変わっていきます。社会の様々な問題は、人間の欲が引き起こします。空即是色色即是空、そんな境地にはなかなかなれませんが、少なくとも、自分の欲から問題を起こさないようにしたいものです。感謝の気持ちを大切に・・・。

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