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2009年5月

2009年5月28日 (木)

核実験

今日は臨時議会で、人事院勧告があった期末手当(上期賞与)の減額に関する条例改正について審議しました。財政状況を考えて、減額するのはやむを得ないと思います。しかし、減額のレベルが良いかどうかの判断は難しいと思いました。人事院が代表して調査をし、一定の数字を決める。それを、全国の自治体すべてが踏襲する。ひょっとしたら、誰もが満足しないが、どこからも不満の出にくい方法かもしれない。という気もします。

「やむを得ない」という判断で賛成をしました。全員一致です。この「やむを得ない」も、誰もが傷つかない上手なやり方かも知れません。

しかし、これから経済成長が難しい日本(だけでなく先進国全体)の中で、社会の活力を高めていくためには、これまでの曖昧な方法では限界があるのも、また事実と思います。

公務員も、労働三権のもと、権利の行使と義務の遂行をする時代かも知れません。また、公共とは何か?労働と公共は両立するのか?といった哲学について、考えることも、議員として選ばれた自分の使命かも知れませんね。
Photo Photo_2 ・・・写真は、会派室です。ここがこれからの政策発信拠点に!!

ところで、北朝鮮が核実験をしたという報道がありました。今日の夕方、「原水禁の代表と会う」と言って、議長が急いで会派室を出ていきました。その後、見付通りを通ると、原水禁のメンバーかどうかはわかりませんが、核実験反対のデモ行進をしている姿を見ました。

オバマ大統領が、核軍縮をすると言った矢先に、どうしてこういう態度に出るんだろう?という思いと、既に核を保有している国が、経済や国際政治をリードしている中で、遅れてきた国には、保有するな!という論理は、発展途上国の立場に立てば、先進国の傲慢と言われてもしかたない。といった思いが交錯します。

環境問題もしかり、先進国の失敗をするな?といって、発展途上国にまで、二酸化炭素を減らせとは言えず、消費大国のアメリカの出方を、その他の国が覗っている環境サミットも、なかなか思うようにはいかないようです。

格差の時代です。格差が拡大し、なかなか思うように政策を打てない日本以上に、世界の国々の格差は大きくなっていると聞きます。同じ民族の日本国内でも格差が開くとぎすぎすしてくるのに、民族も歴史も宗教も違う国々の格差がどんどん開けば、その結果は火を見るより明らかかも!

インフルエンザの対応で、厚生労働大臣が、冷静に!とよく言っていましたが、経済の回復も、環境問題も、ましてや核拡散の問題も、冷静にゆっくり一歩いっぽ進めて欲しいものです。私も、身の周りの環境や安全に目配り・気配りしながら、少しづつでも地域社会の改善に役立つことをしたいと思います。

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2009年5月27日 (水)

人のつながり

久しぶりに休みを取らせてもらい、延び延びになっていた実家の諸作業をしました。実家の倉庫の前で、父の弟(叔父さん)と話していると、叔父さんの長男(私のいとこですね)の嫁さんのお母さんが現れました。

「こんにちは当選おめでとうございます」「ありがとうございます」これは、初めてお会いした、いとこの嫁のお母さんと私の会話です。

叔父さんの長男(私のいとこ)は、磐田の某労働組合の委員長をしていたKさんの娘さんと結婚したのでした。お母さん(某委員長の奥さん)は、私と同世代でしょうか?ちょっと失礼かな、もう少し若いかも・・・。私の所属する労働組合のO委員長を子供さんを通じてご存知とのこと。

なんだかわかったような分かりにくい関係の話ですみません。何親等か分りませんが、遠い親戚関係になるんでしょうね。世の中は狭い。どこでつながっているか分りません。

行動には気をつけよう!次の選挙に向けて遠い親戚を探せ(笑)が、本日の教訓でした。冗談はさておき、地域は人と人との縁でつながっています。ひとつひとつの縁を大切にしながら、人間関係を地道に広げ、住みよい地域づくりをしたいと思います。

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2009年5月26日 (火)

熱い人々冷めた行政

いのちの電話の理事会がありました。3回目の参加ですが、今日はいつもと違い、活発な意見交換が行われました。

日本全体で3万人の人が自殺しているのは、新聞でも聞いているが、静岡県ではいったい何人いるのか?いのちの電話には、これまでのノウハウがあるのだから、もっと行政や社会福祉団体に働き掛けて、少しでも自殺者を減らしたい。
行政は何をやっているんだ。という具合。
(ちなみに、静岡県の自殺者は、年間約900名強です。)

今度の景気対策で、各県に7000万円が自殺対策として国から交付されるという。しかし、全くその中身は決まっておらず、政令市の浜松から担当者が事務局にアイデアはないか相談に来るようだ。現場の熱い議論とは、かけ離れている。
(ちなみに、昨日と今日の磐田市の予算研修では、残念ながら、心の病や自殺予防などに関する具体的な施策の話はなかった。・・・後日、担当課にしっかり確認してみたい)

最後に事務局から、「ある県では行政からの補助金を使って、電話応対の研修を無料で行ったが、有料の時と比べ、応募者が全く増えないばかりか、研修の態度も真剣味がなく、結局、いのちの電話の応対が出来るようになった人は、前より減ってしまった」という話があった。

お金ではなく、何とかしたいという強い熱い気持ちが、福祉の活動を進めている。お金があるに越したことはないが、熱い人々がいて、そこへタイムリーにお金の支援が出来れば鬼に金棒。

政治に携わる者として胸に刻んでおこうと思います。

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2009年5月25日 (月)

新人議員の勉強会

朝から予算の勉強会でした。1時間に1回10分休憩を取って、予算書の最初から順番に、担当部署が説明。これを丸一日ということで、久しぶりに疲れました。

それでも、初めて聞く話なので、結構頭の中に入ってくるのが不思議でした。(というのは、原稿を読んでいるだけの説明なのです。)市役所の皆さんが、どの様なプロセスで予算を組んでいるのか。また、どの様なことをやっているのか。ということは、予算書をしっかり見ればわかります。ということが分りました。

但し、本当は何のために?何でその方法を?ということが大事だと思います。が、人生は自分の思いどおりにならない事を、どれだけ我慢できるかで成功するか失敗するかが決まるという言葉もあります。

まず、現状をしっかり知ることが第一、敵を知らなければ戦いには勝てない。政治は、血を流さない戦争という側面もあります。

いずれにしても、座学をしたら次は現場、まだまだ現状把握は始まったばかりです。

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2009年5月24日 (日)

イベントの1日

朝起きると曇り空、まだ雨はOKということで、先週中止になった自治会の草刈りデーです。近くの的場公園、8時ちょうど、雨が少し落ちてきました。大丈夫だろうと思いながら草を取っていると、10分後には強くなり30分後は大雨、しかし、皆さん頑張って、30分でしたが、公園は見違えるようにきれいになりました。皆さん御苦労さまでした。

家に帰ってシャワーを浴びるとすぐに福田漁港まつりに、少し遅れたせいか、道は渋滞して、開会時間を20分ほど過ぎてしまいました。幸いにも雨は小ぶりに。既に開会式は終わっていましたが、同じ会派のTさんとKさんがいたので、少し雑談、その後は家内の漁港内買いツアーに付き合い、約1時間で帰路に。

Photo 途中で、磐田農業高校のバラ園に寄りました。創立100周年で4年前に創ったということです。歴史もある高校ですが、バラ園もきれいです。隣の住宅からもよく見えるので、隣保の人がうらやましい限りです。

昼食におもろ(豚足)カレーを食べて(残念ながら、あまり私には合わないようですが)、ジュビロの名古屋グランパス戦を観戦に。この観戦は、昨年の反省も踏まえ、ジュビロフロントから議会に招待と今後さらなる応援の要請?があり、まずは観戦といういきさつで、議会の皆さんとバスで休場へ・・・。
快勝です。今年は、初戦の大敗を見てから選挙や議会があり行ってなかったので、2回目の観戦。素人ながら、1戦目とはチームが違うくらい動きが良くなっているように思います。

と、充実した1日でした。やや疲れましたが、明日からは新人議員の勉強会と充実しています。

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2009年5月23日 (土)

自然は気持ちいい!!

久しぶりに山に行ってきました。浜松市水窪??なんですね??の麻布山です。雨が降ったあとなのか、つつじの見ごろが終わったのか、誰もいない山にひとりで登りました。久しぶりに良い汗をかいて、今日は爽快です。

Photo Photo_2 時期が少し遅く、もう山の木はうっそうと茂り始めています。が、山つつじとよく分からない釣鐘のような小さな花が咲いていて、ホッとします。また、ホーホーと大きな声で無く、山バト?のような鳥も?今まであまり興味がなかったのでわかりませんが、しっぽが長く何の鳥でしょう。

まだまだ自然は元気があります。かもしか?らしき足跡もたくさんあり、ウグイスの声を聞きながらの山歩きは、疲れた気持がスカッとなりますね。

Photo_3 最後に、麻布山は、というか、奥遠州の山は、山肌が脆く、ちょっとしたことで崩れ落ちるようです。
麻布山の8合目付近は、木が枯れてがけ崩れ状態になっています。また、10年ほど前までは、笹に覆われていたそうですが、今は笹はほとんど枯れていて、裸山の部分がどんどん拡大しています。

          酸性雨のせいなのかPhoto_4、山林の手入れをしていないせいなのか、山が荒れているのは確かなようです。今日で3回目(といっても1年に一回なので、)3年で、確実に木も下草も少なくなり、山崩れも大きくなっています。100年たったら山がなくなってしまいそうな勢いです。
写真の左の木は、おそらくカモシカが表面の皮を食べてしまったのだろうと思います。山の動物も食べ物が少なくなっていると聞きます。

どうしたらいいか良くわかりませんが、もう少し自然と親しくなることが必要かも知れません。

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2009年5月22日 (金)

臨時休業

今日は、臨時休業で弊社はお休みです。朝、同じアパートに住むTさんと久しぶりに会い挨拶。彼は、私が議員になったことを心から喜んでくれている。感激だ。そういう人のためにも、気を抜かないで一生懸命やろう。

ということで休業の日は、近所の人と話が出来るというメリットもあるかな?しかし、会社は大変です。今は、経営者と話す機会も少ないので、経営情報はあまり良く分からないのですが、現場には以前よりも良く足を運ぶし、市民で現場の社員の方と話をする機会は増えました。また、関連会社や取引先にも時々足を運ぶので、組合役員時代とは違った角度から会社を感じることが出来ます。

どんな角度から見ても厳しいのが今の実態。この地域は、製造業・自動車産業・二輪の比率が高く、結構どこも苦しいのではないかと思います。

経済の仕組みは良く分からないのですが、選挙演説では「豊かさや便利さは少し我慢して、安心や安全にお金をまわそう」ということを言ってきた。みんなうなずいてくれた。将来が安心できれば、不況をあまり気にしないで、冷静に使うべきところはお金を使うようになると思うし、拡大は期待できなくても、消費は安定するのではないか?と思う。

国民や市民が我慢している間に、政治は、将来の安心や安全を保証できるような手を打つべきと思う。年金と医療はその最たるものだ。それが不安なまま、目先の経済対策をやっているが???。

その経済対策も、結局は定額給付金のようにその運用を、地方に押し付けられるということになるのだろうか?それとも、近いうちに政権交代が行われ、明確な将来構想を持った政策が打たれるのだろうか?

梁山泊に集まった世を憂う改革者たちは、あるとき思ったそうだ。自分たちが改革して新しい国を作っても、その国はまた腐っていくのだろうか?と。
腐る前に明治維新を迎えられた先人の様に、敗戦を迎えずに、理性で新しい国づくりが出来ないだろうか?国破れて山河ありというが、既に多くの山河を破壊してきたこの国は、敗れたらもう何も残らない。
何とかまだ豊かなうちに、経済だけの欲望から自己実現の欲望を満たすような政策実現にみんなで挑戦しようと、一地方からでも呼びかけたい。

国とこの地域の将来に様々な思いを持った臨時休業の一日でした。

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2009年5月21日 (木)

人事院勧告

今日、議会運営員会が招集され、5月28日に臨時議会を開くことが決まりました。議案は、5月1日に発令された人事院勧告を受けた市の対応についての審議です。平たく言えば市役所の職員と議員の給与を、民間が減った分だけ暫定的に減らそうという提案があるということ。

人事院勧告は、昭和23年GHQの命令を受けて、公務員の労働三権を制限した際に、団体交渉権の肩代わりとしてつくった仕組みと言う事のようです。公務員の労働組合では、労働三権を保証するよう主張しています。労働組合の時には、その様な主張を聞いてもあまりピンときませんでしたが(おそらく民間の大手と言われる組合で、行使するかどうかは別として、労働三権をはじめ当たり前になっているため、「権利」ということに無頓着になってた面もあるような気がします)
実際に、労働者の給与(今回はボーナスですが)を、第三者の議会で審議することにやや違和感を感じるのも正直な気持ちです。(それも団体交渉で、市のトップと労働者の代表が合意した上での議会審議となるのが、現行の法律ということです。)

税金で人件費を賄う役所の性格上、市民の代表である議会が人件費のチェックをするのは当たり前ですが、労働者の権利との関係については、少し整理が必要なのかも知れません。公務員制度改革が、天下りのみの議論に終始せず、公務員のあり方全体から見直しを図るような動きを期待します。(自分も、もっと勉強しないといけないですが・・・。)

余談ですが、今回の人事院勧告は、ボーナスがどのくらい変化したか?という調査に基づいて試算されています。絶対値についてどのように考えているかが気になります。元々民間は業績に連動するため、大きく変動する企業が多いと思います。しかし、公務員は利益を追求するわけではないので、絶対値も変動も民間より少なめにする方が、仕事の性格に合い、納税者の理解も得やすいような気もします。(1市議会議員の独り言です)

いずれにしても、当面は、一つひとつの議案を噛みしめながら、態度を決めていきたいと思います。

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2009年5月20日 (水)

臨時議会が終わりました

19日に本会議が開かれ、12日からの臨時議会が閉会となりました。これまでとは違う空気を吸い景色を見て、52歳にしてまた挑戦する意欲が沸いています。

委員会は、民生病院委員会に所属、また議会運営委員として、議会の進め方や議案の取り扱いの調整役を務めることになりました。
磐田市議会では、1年ごとに所属委員会や役割を見直す慣例になっているようです。まずは経験してみて、自分の体で覚えていきたいと思います。

昨日の夜は、議員と市長・市役所各部門の責任者・議会事務局で懇親会がありました。仕事も育った環境も違う皆さんと潤滑剤を入れながら話をしましたが、これもまた新鮮でした。会派・党派も違う人たちで、情報交換するのは自分の考えや行動の幅を広げるのにとても有意義です。
先入観を持たずに、人間関係を広げて、市民の様々な意見や要望に対応出来るように努力していきたいと思います。

200905200959000_2 200905201000000 写真は、議会とはまったく関係のない風力発電ですが、せっかく見に来たのに廻っていないという苦情が多いようです。これも市民の声です。今日、たままた通りがかったので撮影してみなしたが案の定動いていません。(今日はほとんど無風なので、物理的に動くことが出来ないのかも知れませんが・・・。)

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2009年5月18日 (月)

いのちの電話

組織内議員としての前任者から具体的に引き継いだことが2件あります。ひとつは弁護士の法律相談。労働組合の顧問をしていただいている弁護士さんとはずいぶん前から親しくお付き合いをさせていただいているので、これは大丈夫かな?

もうひとつが、「いのちの電話」の理事。これが、何をして良いのかよく分からない。
日本全体で1年間に3万人を超える方が自殺している。それも11年連続で。「いのちの電話」は、そうした自殺や心の病を未然に防ごうと、電話で悩みを聞いてあげる活動だ。ストレスやメンタルの悩みは、とにかく聞いてもらうことが一番である。しかし、聞くことは難しい。いのちの電話を受けるには、約2年間の講習を受けることが必要なのだ。
今の役割から考えると2年間の講習を休まず続けることには無理がある。前任者は、企業や法人から寄付を募ることを中心に活動をしていた。自分もそれを少しでも引き継ごうと思うが、経済の状況が悪く、企業回りは少し腰が引けてしまう。

とはいうものの、せっかくの機会なので、出来ることを探して、少しでも悩んでいる人の力になりたいと思います。

さて、「いのちの電話」では、資金調達のために、毎年チャリティー寄席をやっています。今年は、6月7日(日)13:30~16:00まで 浜松市福祉交流センター(駅の南)大ホールで行います。ちなみに、知る人ぞ知る、浜松出身の「滝川鯉昇」と熱海出身の「入船亭扇遊」の共演です。前売りは2000円。これを読んだ方で興味がおありでしたら是非どうぞこちらまで⇒matsuno-genki@nifty.com

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2009年5月17日 (日)

改革の波

今日は朝からあいにくの雨、幸か不幸か自治会の公園草刈りは来週に順延です。昨日のいわた大祭り:大名行列で、変わった歩き方をしたせいか筋肉痛なのでややほっとしました。

午後からは掛川市長に当選された元県会議員の松井さんが抜けた後の県会議員補欠選挙に出馬を予定している「民主党候補、戸塚久美子さん」の事務所開きにお邪魔しました。
戸塚さんは市議を2期務めて県会にということですが、市議時代には、住民と行政を動かして、汚れた倉見川をホタルが生息できるくらいきれいにした実績の持ち主だそうです。小柄で優しそうな風貌のどこにそんなパワーがあるのかと思えるような雰囲気の女性です。演説も力強く、是非、当選して、この地域の力になって欲しいと思います。

戸塚さんも、安心できる地域づくりを目指しています。政治が利便性を追求する時代から安心・安全を重視する時代へと、改革の波は確実に来ています。

戸塚さんのリーフレットにある、「至誠を尽くし、愛する者のために働く」という報徳思想に基づいた政治信条が、利益ばかりを追求する政治家が目につく中で、とても新鮮な印象を残しました。雨の中で輝いていた事務所開きを経験させていただきました。

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2009年5月16日 (土)

遠州大名行列・舞車 いわた大祭り

Photo今日は「いわた大祭り」、大名行列を始めて10年、第10回ということです。パレード、大名行列、舞車の3部形式になっていて、私は大名行列に参加しました。約100人が、大名行列の大名からお供の武士、足軽、お姫様などに扮し、見付の宿場通りを行進します。

私の役は中小姓、藩侯(大名)のガードマン?SP?の役割です。毎年、大名行列の設定が変わり、本年は江戸時代に初めて空を飛んだ「鳥人幸吉」をテーマに、空を飛んだ事を罪にとわれ国を追われた鳥人幸吉が、見付宿に身を寄せているところに、岡山藩の藩侯が駿府城の藩主と同行して見付を訪れ、長人幸吉を召されるという設定らしいです。
Photo_3 「らしい」というのは、行列の中にいて、全体の状況は全く把握できなかったからです。でも、見付通りを新鮮な気持ちで歩け、雨の中で疲れましたが楽しい経験でした。ちなみに市議会議員は6名が参加しました。藩侯は 岡山県の玉野市の副市長(ご招待です)駿府城の藩主が渡部磐田市長です。行列をリードするのは、地元の中学生。生徒さんも楽しそうでした。

Photo_2 疲れた理由のひとつに歩き方があります。大きく左に踏み出し右足を寄せる。次に大きく右に踏み出し左足を寄せる。写真はその様子ですが、足がつりそうです。

この大祭りは、見付の歴史に関心を持つ市民の皆さんが中心になり、宿場町見付の伝統や歴史をもとに、現在に合うようアレンジして行っているものです。雨が降ったので今年はやや少ないかも知れませんが、毎年5万人ほどの人出になるようです。ヤマハのラグビー部も、駕籠かき(力仕事?)で参加、放送で紹介されていました。Photo_4

なお、民主党の小山さんも参加。小山さんはやりを持つ足軽?でした。民主党の新しい党首も決まり、小山さんはこれから本番、私も出来る限りの応援をしたいと思います。

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2009年5月15日 (金)

初議会

5月12日(火)から臨時議会が始まりました。初議会です。議会では、最初に議長選挙を行います。単記無記名の投票です。最も年配の議員が仮議長になり、選挙を行います。選挙管理委員はいません。立候補はなく互選方式です。議会事務局が投票用紙を配布し回収します。開票は目の前で、3名の立会人を決めて立会人の見ている前、演壇で開票します。立会人は、新人の若い方から3名。最初の決め方は合理的だと思いました。ちなみに、議席も当選回数が若く、年齢が若い順に1番から30番まで自動的に割り振られ、合理的な異議がなければそれで決定です。

議長が決まると、今度は議長の仕切りで副議長を選出します。そこまでが本会議の人事でした。本会議では、その後に、市長の挨拶(施政方針は、6月定例会で行うので、本当に挨拶!!です)があり、議案の提案(これも市長の専決事項に関する承認がほとんどで、形式的なものです。

その後、常任委員会の委員・委員長、その他さまざまな組合会や協議会・審議会があり、その担当決めをするのですが、これは、選考委員会を別に設けて行います。会派ごとに、希望を持ちよって、いわゆる委員の割り振りをするということですね。

私は、議会運営委員に指名されましたので、選考委員をすることになりました。「会派を代表して委員の割り振りを、ほかの会派の代表と話し合いながら行う」という貴重な経験をさせていただきました。名誉欲が強い方も多いこと、代表として出席しているので、なかなか譲り合うというわけにもいかず、民主主義の難しさを実感しました。

12日・13日と、そうした喧々諤々の議論をし、何とか議長から○▽委員までが決まりました。今日は、会派のメンバーに、その報告をし、今後の議会対応について意見交換をしました。

流れは、そういうことですが、この選挙で、革新市長が誕生し、私たちの会派が市長会派という位置づけになりました。さらには、保守系の会派が選挙の結果や、政策・政治手法の違いからか二つの会派に割れました。結果、保守系の最大会派が11名、第2会派が6名、私たちの会派「新磐田」が6名ということになり、人事も政策も、会派の話し合いなしには決められない状況、すなわち本来の議論してお互いに歩み寄りより良い方法を探るという、議会らしい進めが出来る環境になりました。(結果としてなってしまったというのが真実に近いと思いますが、これまでの議会は、最大会派が22名だったため、国会の衆議院と同様に、強行採決をすれば、すべて最大会派の思いどおりになる状況だったとのことです)

いずれにしても、市民が安心して暮らせる街づくりをしていくことが、自分を含めた使命です。そのための手段には、それぞれ違いはあっても、オープンに話し合い、より良い方法を見つけるように努力し、それを市民の皆さんにしっかり知らせていくことが、政治の信頼を高める唯一の方法だと思いますので、そのための努力を惜しまずに、精一杯頑張りたいと思います。

多くの人に支えられて何とかスタートすることが出来ました。仲間の皆に感謝です。

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2009年5月10日 (日)

自治会総会で

今日は富士見町の自治会総会がありました。住民なのでもちろん参加するわけですが、本日は来賓ということで紹介され挨拶をすることになりました。簡単な自己紹介と抱負を話しました。久しぶりに町内から市議会議員が誕生したということでしょうか?役員を中心に住民の皆さんの関心は高いように思いました。

4月1日現在で、富士見町は1725戸、4958人が住んでいます。磐田で一番大きな自治会です。交通安全や防犯の問題や皆が集まる場所が無いことなど、大小様々な課題があるようです。出来るだけ丁寧に皆さんの話を聞いていきたいと思います。まだ駆け出しなので、「住民の話をよく聞く」「現状がどうなっているか確認する」「その結果を報告する」これだけは約束させていただきました。

お昼は、懇親会です。昼からお酒が入り、疲れましたが、皆さんの本音も聞けて、良い一日でした。城山中学、富士見小学校の校長先生、富士見幼稚園の園長先生ともお話ができ、顔つなぎもできました。

何事も人間関係です。住んで半年ちょっとの私に対し、皆さん大変親切にしていただき、本当に感謝です。地域のためにも、精一杯働こうと思います。

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メーデー

連合静岡中遠地域協議会のメーデーに議員として初めて参加しました。今年は日本でメーデーが始まってから80周年になるそうです。メーデーは強制労働の時代、8時間労働制を求めてアメリカで労働者が立ち上がったのが始まりと言われています。

連合静岡の事務局長が言っていました。「静岡県内の約160万人の労働者のうち約27万人が労働組合に加盟。企業数で言うと約2万の事業所のうち約1300の事業所にしか労働組合がない。」
連合に加盟している労働者は、ひと握りの恵まれた労働者なのです。自分も安全なところにいて労働運動をやっていた一人でした。今も恵まれた議員です。大企業の労働組合に籍をおいて、議員歳費のほとんどを政治活動に使える環境にあります。

それだけ真剣に清廉に政治活動をする使命があることを感じながら、メーデー宣言を聞きました。

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2009年5月 8日 (金)

会派

選挙が終わり、今は5月の臨時議会に向けての議員間調整が行われています。すべてが初めてなので分からないことばかりですが、自分なりに整理して考えると、連合の人事にやや似ています。

連合とはいっても連合静岡しか知りませんが、ある人に言わせると理想としがらみ、権力争い(?)の歴史だそうです。旧労働4団体の時代・・・そうです、総評、同盟の時代です。官と民の争いもあったようです。

磐田の市議会も会派制を取っています。議長・副議長、委員会も総務、民生病院、文教、建設と4つあり、それぞれに委員長があります。議長や委員長になりたい人も少なからずいらっしゃるようです。
やりたい人よりやってもらいたい人ですね。それが一致するのがベストなんだろうけども、そうはなかなかうまくいかないのが世の中の常です。

私は、労働組合出身の皆さんといっしょに、公共事業中心の硬直した行政を変え、福祉に力をいれようという考え方のグループで活動する予定です。この12日から臨時議会が招集され、そこで委員会や個別課題の検討会?などの役割を決める予定になっています。19日までの会期です。経過や役割を後援会だよりで報告していきます。

いろいろな考えを持った人たちがいます。どうしても派閥が出来ます。見方を変えればそれが民主主義なのかも知れません。
日本の民主主義は、まだ60年。日本が一番安定していたのは、封建制度の徳川幕府300年、ローマは共和制500年、帝政500年で合わせて1000年もの歴史があります。
50年や100年は3世代、それでは統治制度の善し悪しは分からない?のかも知れない。という考え方もありますが、私は、民主主義という皆で悩みながら育てていく制度の中で、幸せの追求をしていくべきと思うし、していきたい。

民主主義の主役は市民一人ひとりです。議員は代議員です。市民の代わりです。市民に代わって、法律や条例をつくり政策を決める。すなわち台本を書くのが議会です。その台本に沿って政策を実行するのが市長をトップとした市役所組織です。

そうなっていないところに日本の民主主義の問題があります。権限と責任が明確になっていないのです。議会と市の執行機関、市と県、国。縦も横も権限を奪い合い責任をなすりつけています。民主主義の理想とは逆になっています。

理想を捨てず、現実から目をそらさず、あきらめず、希望を持ち、失敗にへこたれず、欲とプライドを出さず、謙虚に堂々と歩んでいきたいと思います。
明日はメーデー、労働者の祭典です。本当は、メーデーに来られない労働者のために何が出来るかを考えなければ・・・。問題・課題は山積です。
人生の終盤にこのような道を用意していただいた八百万の神に感謝します。

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2009年5月 7日 (木)

みんなの意見

昨年の12月からやってきた懇談会の意見をやっと一覧表にしました。多い順に第1位は、交通政策です。メーカーという性格上、社員の皆さんの関心が高い項目です。「渋滞解消」「公共交通機関の充実」が圧倒的多数。
第2位が行政改革、「役所の対応」「無駄な年度末の道路工事」「税金を安く」が三大項目。第3位は街づくり、「町の活性化」「公園や歩道などの整備」「ジュビロと街づくり」の様々な意見が・・・。

子育てや介護の問題はその次だが、これは結構シリアスな経験談が多くありました。その後に、議員活動(これはちゃんと報告せい!!」環境・安全が続きます。

意見を整理して、役所の担当窓口に状況をまず聞きにいこうと考えています。まずは、現状がどうなっているか?役所の担当者はそれについてどう考えているか?市民からどんな意見をもらっているか?について、項目ごとにしっかりつかんでおこうと思います。

ヒアリングした結果は、出来るだけブログや後援会だよりに掲載していきたいと考えています。先輩議員によれば、役所の担当者は議員ということで、聞けば詳しく話してくれるが、公開するタイミングや内容については、慎重にした方が良いようです。(市民相互の利害関係にも影響する?)
それも理解できるので、職員との信頼関係も考えながら、出来るだけいろんな情報を支援者の皆さんに伝えていけるよう、役所の各部門に通いたいと思います。

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2009年5月 5日 (火)

久しぶりの

昨日は、久しぶりに1日ゆっくりしました。部屋の片づけです。朝、7時から始めて、夜10時にやっと目処が・・・。とりあえず形だけはきれいになりました。書類の整理などはまだまだです。が、気分新たに、議会の仕事に取り組めそうです。

5月、新緑がきれいな季節です。山にも上りたいと思いましたが、この連休は、父と息子の件もあり、家と頭の整理をすることにしました。父も比較的穏やかに過ごせているので、まずは安心。息子が、実家に住んでくれる(地元の某企業に就職しました)ので、これもひと安心。本当は実家を2世帯住宅にしようかと思っていたのですが、軌道修正して、とりあえず息子の意志も聞きながら古い家を手直しすることにしたいと思います。家のない人も多いのに、贅沢な悩みです。

4 桶ヶ谷沼の緑もきれいです。ときどきジョギングをしますが、あまり人はいません。きれいな景色と空気を独占です。

もう少し、散歩している人がいてもいいかな?と思いますが、住宅地からはやや離れているせいかも知れません。散策路の草も結構伸びてきています。観光地化されるのも困りものですが、地元の人の憩いの場でもないところが残念です。

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2009年5月 2日 (土)

矢奈比賣神社春季大祭

5月1日に矢奈比賣神社(見附の天神さまです)の春季大祭にお招きを受けました。年度初め、種まきの季節に、今年一年の五穀豊穣をお願いするお祭りです。氏子の皆さん、自治会長、ご来賓として商工会議所・・・他、市議会議員は、Mさんと私。見付には二人しか市議会議員はいないのでした。Mさんは2期6年の先輩議員。34歳の自民党員。しっかりしています。この地域の将来を嘱望される一人です。

お清め、水は左手にしかかけないようです。お祓い、本堂の左手に、お祓いをするための場所(榊で囲まれた一角があります)があり、そこで、お祓いの儀式を行います。お祭り、祝詞をあげ、神式の儀式、最後に玉串を奉てんします。

祭り(祀り?)が終わると、直会があります。つつじ公園にござを広げ宴会です。紙コップで、ビールとお酒。つまみが配られ、ビールが注がれます。富士見町の自治会長と、宮司に挟まれ、次々とお酒を注がれ、昼にはすっかり出来上がってしまいました。

10時から昼までの短い時間でしたが、見付の顔役の皆さんと顔つなぎが出来たと思います。これから、いろんな場面でお会いする方々ですので、いい機会をいただき感謝です。自治会長とも、酒を飲みながら話をすることで、少し打ち解けたような気もします。

政治はまつりごとと言いますが、それはさておいても、天神さまのつながりは、大事にしていこうと思います。

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