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2009年5月15日 (金)

初議会

5月12日(火)から臨時議会が始まりました。初議会です。議会では、最初に議長選挙を行います。単記無記名の投票です。最も年配の議員が仮議長になり、選挙を行います。選挙管理委員はいません。立候補はなく互選方式です。議会事務局が投票用紙を配布し回収します。開票は目の前で、3名の立会人を決めて立会人の見ている前、演壇で開票します。立会人は、新人の若い方から3名。最初の決め方は合理的だと思いました。ちなみに、議席も当選回数が若く、年齢が若い順に1番から30番まで自動的に割り振られ、合理的な異議がなければそれで決定です。

議長が決まると、今度は議長の仕切りで副議長を選出します。そこまでが本会議の人事でした。本会議では、その後に、市長の挨拶(施政方針は、6月定例会で行うので、本当に挨拶!!です)があり、議案の提案(これも市長の専決事項に関する承認がほとんどで、形式的なものです。

その後、常任委員会の委員・委員長、その他さまざまな組合会や協議会・審議会があり、その担当決めをするのですが、これは、選考委員会を別に設けて行います。会派ごとに、希望を持ちよって、いわゆる委員の割り振りをするということですね。

私は、議会運営委員に指名されましたので、選考委員をすることになりました。「会派を代表して委員の割り振りを、ほかの会派の代表と話し合いながら行う」という貴重な経験をさせていただきました。名誉欲が強い方も多いこと、代表として出席しているので、なかなか譲り合うというわけにもいかず、民主主義の難しさを実感しました。

12日・13日と、そうした喧々諤々の議論をし、何とか議長から○▽委員までが決まりました。今日は、会派のメンバーに、その報告をし、今後の議会対応について意見交換をしました。

流れは、そういうことですが、この選挙で、革新市長が誕生し、私たちの会派が市長会派という位置づけになりました。さらには、保守系の会派が選挙の結果や、政策・政治手法の違いからか二つの会派に割れました。結果、保守系の最大会派が11名、第2会派が6名、私たちの会派「新磐田」が6名ということになり、人事も政策も、会派の話し合いなしには決められない状況、すなわち本来の議論してお互いに歩み寄りより良い方法を探るという、議会らしい進めが出来る環境になりました。(結果としてなってしまったというのが真実に近いと思いますが、これまでの議会は、最大会派が22名だったため、国会の衆議院と同様に、強行採決をすれば、すべて最大会派の思いどおりになる状況だったとのことです)

いずれにしても、市民が安心して暮らせる街づくりをしていくことが、自分を含めた使命です。そのための手段には、それぞれ違いはあっても、オープンに話し合い、より良い方法を見つけるように努力し、それを市民の皆さんにしっかり知らせていくことが、政治の信頼を高める唯一の方法だと思いますので、そのための努力を惜しまずに、精一杯頑張りたいと思います。

多くの人に支えられて何とかスタートすることが出来ました。仲間の皆に感謝です。

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