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2009年5月 8日 (金)

会派

選挙が終わり、今は5月の臨時議会に向けての議員間調整が行われています。すべてが初めてなので分からないことばかりですが、自分なりに整理して考えると、連合の人事にやや似ています。

連合とはいっても連合静岡しか知りませんが、ある人に言わせると理想としがらみ、権力争い(?)の歴史だそうです。旧労働4団体の時代・・・そうです、総評、同盟の時代です。官と民の争いもあったようです。

磐田の市議会も会派制を取っています。議長・副議長、委員会も総務、民生病院、文教、建設と4つあり、それぞれに委員長があります。議長や委員長になりたい人も少なからずいらっしゃるようです。
やりたい人よりやってもらいたい人ですね。それが一致するのがベストなんだろうけども、そうはなかなかうまくいかないのが世の中の常です。

私は、労働組合出身の皆さんといっしょに、公共事業中心の硬直した行政を変え、福祉に力をいれようという考え方のグループで活動する予定です。この12日から臨時議会が招集され、そこで委員会や個別課題の検討会?などの役割を決める予定になっています。19日までの会期です。経過や役割を後援会だよりで報告していきます。

いろいろな考えを持った人たちがいます。どうしても派閥が出来ます。見方を変えればそれが民主主義なのかも知れません。
日本の民主主義は、まだ60年。日本が一番安定していたのは、封建制度の徳川幕府300年、ローマは共和制500年、帝政500年で合わせて1000年もの歴史があります。
50年や100年は3世代、それでは統治制度の善し悪しは分からない?のかも知れない。という考え方もありますが、私は、民主主義という皆で悩みながら育てていく制度の中で、幸せの追求をしていくべきと思うし、していきたい。

民主主義の主役は市民一人ひとりです。議員は代議員です。市民の代わりです。市民に代わって、法律や条例をつくり政策を決める。すなわち台本を書くのが議会です。その台本に沿って政策を実行するのが市長をトップとした市役所組織です。

そうなっていないところに日本の民主主義の問題があります。権限と責任が明確になっていないのです。議会と市の執行機関、市と県、国。縦も横も権限を奪い合い責任をなすりつけています。民主主義の理想とは逆になっています。

理想を捨てず、現実から目をそらさず、あきらめず、希望を持ち、失敗にへこたれず、欲とプライドを出さず、謙虚に堂々と歩んでいきたいと思います。
明日はメーデー、労働者の祭典です。本当は、メーデーに来られない労働者のために何が出来るかを考えなければ・・・。問題・課題は山積です。
人生の終盤にこのような道を用意していただいた八百万の神に感謝します。

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