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2009年5月26日 (火)

熱い人々冷めた行政

いのちの電話の理事会がありました。3回目の参加ですが、今日はいつもと違い、活発な意見交換が行われました。

日本全体で3万人の人が自殺しているのは、新聞でも聞いているが、静岡県ではいったい何人いるのか?いのちの電話には、これまでのノウハウがあるのだから、もっと行政や社会福祉団体に働き掛けて、少しでも自殺者を減らしたい。
行政は何をやっているんだ。という具合。
(ちなみに、静岡県の自殺者は、年間約900名強です。)

今度の景気対策で、各県に7000万円が自殺対策として国から交付されるという。しかし、全くその中身は決まっておらず、政令市の浜松から担当者が事務局にアイデアはないか相談に来るようだ。現場の熱い議論とは、かけ離れている。
(ちなみに、昨日と今日の磐田市の予算研修では、残念ながら、心の病や自殺予防などに関する具体的な施策の話はなかった。・・・後日、担当課にしっかり確認してみたい)

最後に事務局から、「ある県では行政からの補助金を使って、電話応対の研修を無料で行ったが、有料の時と比べ、応募者が全く増えないばかりか、研修の態度も真剣味がなく、結局、いのちの電話の応対が出来るようになった人は、前より減ってしまった」という話があった。

お金ではなく、何とかしたいという強い熱い気持ちが、福祉の活動を進めている。お金があるに越したことはないが、熱い人々がいて、そこへタイムリーにお金の支援が出来れば鬼に金棒。

政治に携わる者として胸に刻んでおこうと思います。

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