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2009年6月18日 (木)

大切なもの

ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が、良く使った言葉に、「どんな政策も、最初は、誰もが良かれと思って決断をしている。」というものがあります。市民のためにならないと思って政策を実行する市長はいません。

しかし、十人十色、市長と同じ考えを持つ人もいれば、全く違う観点でものを考える人たちもいます。どちらが正しいということではなく、どちらを選択したかでしかありません。また、うまくいくかどうかも、神のみぞ知るです。

過去を変えることは出来ませんから、過去の決断のプロセスを踏まえながら、現状に照らし合わせて、再度決断しなおすことが大切です。

今日の議会では、既に前期の議会で予算が決まっている「ららぽーと磐田」に設置する、市の観光と市民サービスの出先機関の運用条例の可否、および市長・副市長・教育長の給料減額の質疑が行われました。

ららぽーと磐田の出先機関は、既に設置は承認がされているものです。運用をどの様にするかはやってみないと分からない点が多い。私は、やってみて問題があれば、出来るだけ早く対応する。撤退が必要ならその決断も素早く行う。という対応が重要と思います。

前期の議会で議論し出した結論ですから、知恵を絞ってまずはしっかり運営することが大事と判断し賛成しました。

市長の給料減額は、これからの施策です。市長が何を思い、職員・市民・議員に何をメッセージとするために、この施策を行うのか?

市長は、減額した給料の差額が、他の用途に使えるといった実務的なことは全く考えておらず、減額するという行為が、危機感や緊張感を生むことを期待していると感じました。

カエサルの言葉は、施策の善し悪しではなく、実行するリーダーの姿勢と覚悟が大事だと言ってるように思います。組織内外の関係する人たちが、良しやろうという気持ちになるかどうか。が将来の成否を決めるのだと思います。

今日の質疑で、市長の覚悟は伝わってきました。後は、私たち議員も含めた関係する組織のメンバーにどれだけの覚悟が出来るかです。

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