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2009年7月30日 (木)

学童保育

Photo 磐田市では放課後児童クラブと言います。中部小学校で、この夏休みに4年生の募集を行いました。お邪魔した教室は17名、全体で50名ほどです。希望者は全員預かることが出来たという説明でした。4年生になると、ずいぶん静かにしています。正座をして読み語りを聞いていたのが印象的でした。

ちなみに学童保育は1年から3年までが基本で、この夏休みは、試行的に市内全地域から4年生の学童保育希望者を募集しました。拠点校といいます。(教育委員会の直営施設になります

Photo_2 次に、市内で一番人数が多い、竜洋西小を見学。人数は多いのですが、1クラスは、別の場所(なぎの木会館)を使っているので、思いのほかゆったりしていました。なお、磐田市の教室には、学校の施設を使う使わないにかかわらず、テレビが置いてあり、見たい人は見ている状態です。

Photo_3 午後から、浜松市浜北区の教室を視察。先輩の浜松市議Hさんに紹介してもらいました。ここは、30年近い歴史があり、地域の皆さんが自分たちで積み上げてきた仕組みを持っています。今は、NPO法人として、1年生から6年生まで希望者全員が参加できる仕組みです。(なお、個人負担はやや高く、運営には父兄にも協力してもらっているという地域型です。)

合併して3年、市内は同一制度にすべきということで、旧浜松市のしくみに統一する計画があるそうです。そんな中で、地域で積み上げた良いところがなくなってしまわないかという危機感を持っています。

「テレビがない」「なんで」「子供は、みんなで知恵を出して、遊びを考えるんだよ!」目からうろこでした。

Photo_4 働くために、何とか子供をあずけたい。物騒な世の中なので6年生まで預かってもらわないと心配。しかし、自立してほしい。本来子供は親が責任もって育てるべき。共働きしないと生活できないのだから、行政が支援するのは当然だ。もう少し地域で協力した方が良いのでは?

いろんな意見があります。磐田市と浜北市では仕組みが大きく違います。どうすべきか?現場を見て少しづつ分かってきました。市民の皆さまからの要望も分かります。教育委員会の考えも理解できます。

正解はないし、現状が間違っているとも言えません。知恵を絞って、「子供の将来」を考えた選択をしていければと思います。

なお、教育委員会の職員さんがずっと案内してくれました。現場の職員さんは本当に一生懸命です。ありがとうございました。

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