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2009年8月

2009年8月30日 (日)

変わる

今日は、衆議院議員選挙の投票日です。この選挙では政権交代がキーワードになりました。バラマキも話題になりましたが、終盤戦では、さすがにマスコミも飽きたようです。

政治は、民主主義の発祥地、ギリシャ・ローマにおいても、バラマキは基本的な選挙戦略です。バラマキの奥にある本質が重要です。

そういう意味では、自民党はもちろん、民主党も本質という意味では不十分なのかも知れません。しかし、それは私たち国民の問題でもあります。
同じ人間ですから、それぞれの人が持っているポテンシャルは、そんなに違いません。頭の良い人にも、どこか欠点があります。子供の時に落ちこぼれ、今、成功している同級生もいます。

本質は、「日本人が次に目指すもの」だと思います。経済的な豊かさをもう一度追求すれば、同じ過ちを繰り返すことになります。

政治家に任せることなく、国民ひとり一人が子供や孫のために知恵を絞り、話し合いをすることが必要ではないでしょうか。
食糧自給率が40%しかないと言いながら、飽食を繰り返し膨大な残飯を捨てている日本。その一方で世界では、何億という子供が餓死しています。

いずれにしても、時代の転換期、経済成長から????へ、大きな変革が必要です。

投票は、その小さな第一歩。

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2009年8月28日 (金)

地域福祉支援員(行政視察その4)

総選挙もいよいよ明日が投票日。多くの人が期日前投票に行っているという報道がされています。私も昨日、家内と一緒に投票してきましたが、午後7時という時間帯のせいか、仕事帰りの会社員が大勢投票に来ていました。

将来の日本のことを責任もって考える人を選びたいと思います。

さて、行政視察の最後は、船橋市でした。東京のベッドタウンでもあり、駅前はたいへんにぎやかです。もうすぐ人口60万というお話ですが、狭い面積に人がひしめいているという感じもします。磐田はもちろん、浜松や静岡とはまったく違う「都市」の姿です。

Photo_2 そんな船橋市では、地域福祉の向上を共助・助け合いによって行うプログラムを進めています。もちろん、介護や子育て支援のための施設や制度は整えた上の、身近な地域コミュニティ-づくりを、そこに住んでいる人たちの連携を中心に進めていこうという考え方です。

そうした活動を側面から支援する地域福祉支援員を3年前から配置し、「老人クラブ」「福祉施設」「ボランティア団体」「自治会」そして地域包括支援センターと地区社会福祉協議会が連携できるよう、アドバイスをする仕組みをつくりました。

地域で活動する人たちは、役所の人が見守っていてくれることで、自分の行動に役割意識が持て、やる気がでるということです。地域の活動やボランティアに参加する人も増えてきているということです。

実際の地域活動を目で見たわけではありませんので、結論付けは出来ませんが、住民を信頼した、住民の力による助け合いは、これからの地域に欠かせないと思います。自分が動いてみないと、なにが必要かわかりません。住民が自主的に地域福祉を進めると、具体的な課題が見えてきます。それを行政と政治の力で解決していく手法が、地域には合っていると思われます。

行政視察に行ってみて本当に刺激を受けました。2泊でしたが、会派や党派の違う議員と、様々な課題について本音で意見を交わすことが出来たのも、この視察の効果のひとつでした。

議会事務局のHさんお疲れ様でした。行田市・川口市・船橋市の皆さん、ありがとうございました。

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2009年8月25日 (火)

行政視察その3(市立病院)

川口市立医療センターは、昭和22年に国民健康保険直営病院として発足し、昭和26年には市立病院として再スタートをした歴史のある公立病院です。医師が91人、病床が539床の、大変大きな病院です。

Photo 地域の診療所とのネットワークを整備しながら、救急医療・初期医療をしっかり出来る総合病院としての機能を強化しているということです。
累積赤字は14億ということですが、過去の蓄えもあることから、市の補助が少ない(一般的な市町立病院と比較し)なかでも、当面は何とかやっていけるという説明。本年、もしくは来年度には黒字経営が出来るよう経営計画を立てています。

医師不足については、首都圏の病院であることから、4つの大学と連携している、高校生のボランティアを募り、将来の医師育成に努力、保育園は24時間体制、看護学校を併設している、さらに大学にいって就職あっせん活動をしている。など環境に恵まれていることに加え、努力も怠らない姿勢で、継続的な医師の確保が出来ているという説明でした。

最後に、病院長がすばらしい。病院のどこへ行っても医師、看護師、職員の挨拶が気持ちいい。きれいで清潔。休日には音楽会なども、玄関ホールで開催。など、病院長を筆頭に、患者さんや市民に気持ちよく使ってもらおうという意識が、態度や行動に表れていることが、この病院の一番の特徴です。

帰りには、一人ひとりに握手しながらお礼をしていただいた病院長の笑顔が印象的でした。(本当はこちらがお礼する立場なのに・・・!)

人の情熱で、組織も社会も活性化します。視察から帰って、総選挙に汗を流す毎日になっていますが、情熱のある誠実な人に政治を託さなければ日本は良くなりません。「小山」さんも、その一人。政策は重要ですが、それを実現しようと努力する情熱と行動力、批判に耳を貸し、修正する勇気と誠実さを持った人の力が最も重要ですね。

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2009年8月23日 (日)

行政視察その2(行田市)

行田市は、埼玉県、利根川と荒川に挟まれた人口88,000人の緑豊かな歴史都市です。合併前の磐田市と面積も人口もほぼ同じです。

関東の穀倉地帯にあり、コメと麦の二毛作地帯として知られており、埼玉の名前の由来となった「さきたま古墳群」という大型古墳があり、古代から栄えたところです。たびの名産地として栄え、現在は㈱ショーワなど大きな工場が立地している産業都市となっています。

「トータルサポート推進事業」を市独自に進め総合的な福祉の充実に努めている。トータルサポートの生まれた背景には、虐待の問題解決がある。

これは、相談窓口をワンストップ化し、介護や病気の相談の背景には、様々な問題が絡み合っており、虐待も原因は複雑なものが多いことから、関連各部署が責任を持って福祉の市民サポートが出来る仕組みを作っているものです。

24時間360日、関係各課の管理職が携帯を持ち、相談を受けられるよう体制を組んでいる。相談を受けた職員は、自己完結が基本で、横の連携を取りながら、受けた人が責任を持って解決まで対応することになっている。年間180件の相談があるとのこと。

実際の動きは推測するしかないが、縦割りが問題しされる市の行政において、プロジェクト制を取って、横の連携で問題解決できる体制を創っていることはすばらしいと感じました。その仕掛け人は、一人の保険士さん。現在はトータルサポート推進室の一員です。この方から説明をいただきましたが、情熱的な語り口は感動的です。

組織は人と言いますが、それを肌で感じた行田市の視察でした。

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2009年8月22日 (土)

行政視察その1

小山さんの応援で、なかなか時間が取れず、プログがのびのびになっていて少し反省です。

さて、17日から19日まで、所属する民生病院委員会の行政視察に行ってきました。視察?というと自身もあまり良い印象を持っていませんでした。その視察に自分が行くことになり、やや戸惑いながら参加しました。

埼玉県の行田市、川口市、船橋市に二泊三日の出張です。視察内容は、委員会の目的である福祉の充実、病院経営の健全化について先進事例を研究するというものです。

行田市の高齢者・障害者・子供のトータルサポート施策、川口市の公立病院経営、船橋市の地域支援員制度、それぞれが工夫し、今、地域が悩んでいることを、自分たちのアイデアで改善している実態を知ることができ、有意義な時間を過ごせました。

また、宿泊も含め、自民党会派、公明党会派、共産党会派の皆さんと一緒に、地域行政や国政の話をし、世間話の中でそれぞれの議員さんの政治にかける意気込みや情熱、議員になった背景なども知りながらの三日間は、とても充実したものでした。

方向は違っても、地域をよくしたいという気持ちは同じです。会派を超えた仲間意識とライバル意識を持つことができました。

その2から、中身の整理をしていきたいと思います。さて、今日は遊説担当の日、それでは行ってきます。

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2009年8月16日 (日)

三つ子の魂

ある方の後援会長をされている方とお話をしました。ほんの立ち話程度でしたが、様々な経験をされ、知識も豊富な方であることが分かりました。

「6歳までの経験?、両親の育て方が、現在の人格形成に大きな影響を与えている」と言うお話を聞き、何か目からうろこが落ちるような衝撃を覚えました。

知識や大人になってからの経験は重要だと思うが、その知識や経験を使うのは人格です。三つ子の魂百までという言葉もあります。

必ずしも6歳で人格形成が出来てしまうとは思いませんが、その影響は大きいんだろうと想像できます。自分がどうだったか?あらためて母に聞いてみようかと思いました。

ということを考えながらも、今からでも自分を変えることが出来るんだという信念と努力は続けたいと思います。

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2009年8月13日 (木)

転換期

このところ総選挙が近いので、落ち着かない毎日を送っています。写真も撮ろうと思っていつもカメラを持っているのですが、シャッターチャンスを逃がしてばかりの毎日です。

さて、昨日は掛川の生涯学習センターで、青年会議所の主催により、衆議院議員静岡3区の立候補予定者による公開討論会が開かれました。
私が応援している「小山のぶひろ」さん、柳沢さん、江頭さんの三人が出席し、それぞれが与えられたテーマに従って、自分の考えを述べるというものです。

主催者の用意した質問に、それぞれが応える形式なので、討論にはなりませんでしたが、補足演説時間も用意してあったので、それなりに反論などがあり、今まで観た選挙前の公開討論会の中では、最も候補者の個性を引き出せたのではないか?と感じました。

柳沢さんは、さすがにベテランで、これまでの政策を振り返りながら分析し、民主党の政策の不備を指摘するというスタイル。江頭さんは、全く違う視点の国家感を示す。

小山さんが埋没してしまうかと心配しましたが、欲目を差し引いても、政策論議で負けてはいなかったと思います。

とりわけ、「相手の話を聞く態度」「謙虚で誠実な話しぶり」「将来を語る情熱」は、年配のお二人を圧倒していたような気がします。

明治維新は、バックにあったものは別として、20代30代の青年が築き上げました。平成維新という言葉がありましたが、まさしく後の歴史家や考古学者から、平成の30年間くらいが、平成維新として語られることになるかもしれない、そんな転換期ではないでしょうか。

団塊の世代が築いた豊かな経済社会を、今の若者が豊かな精神社会に転換していくことを期待したいと思います。私も微力ながら、「小山」くん世代の後押しをしていきます。

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2009年8月11日 (火)

地震の備え

ドンという音がして飛び起きた。すぐに横揺れになったが、いつもと違い、長いし揺れが大きくてすぐに動けない。窓から周囲を見て、あまり変化はないし飛び出している人もいないので、とりあえずひと安心して、妻にメールを送る。

実は、妻は用事で実家に泊まっていたのだ。以外にメールは何の支障もなくつながり無事の確認が出来た。そうしているうちに、市役所の方から連絡が入る。震度4以上の地震の時には招集される。ご苦労様です。感謝します。

被害は比較的軽微に済んだようだが、おひとりの方が、腰を打撲したという他は人身被害はなく、家屋も瓦が落ちた程度で済んだようだ。結構揺れたので、もし火を使っていたらどうなったか?台風と重なったら?万が一の備えをもう一度見直しておこう。

総選挙が近いので、「小山のぶひろ」さんの応援で、ずいぶん開いてしまいました。小山さんには、しっかり頑張ってもらい、10年後20年後の日本を支えてもらいたいと思います。自分も彼の黒子として地域で情報発信や市民の声を伝える役割が出来たらと思います。

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2009年8月 7日 (金)

政治の信頼

小山さんの事務所に、ある女性から電話がありました。民主党の政策で、こども手当を支給するが、配偶者控除は廃止するという、影響はどうなるのか?ということです。やや感情的に苦情といった電話でした。

私も良く分からないところがあったので、民主党に確認して答えました。「少子高齢の時代だから、お子さんのいる世帯やお年寄りの支援を厚くして、お子さんが大きくなった方などで支えるんですよ。ですから、自分もそうですが、負担が増える方も当然いますよ。また、その負担は所得の多い方のほうが多いんですよ。」ということを伝えました。

私と同年代の方のようで、不満はあるようでしたが、考え方は理解したようで、次には「ばらまきは反対、今言った負担が多くなる人がいることもちゃんと言わないと信用できない」という指摘になりました。

実は、私自身も気にしていたことです。民主党は個人への支援を掲げています。個人への支援は、支援する層を明確にしないとばらまきと感じます。また明確にすると不公平感を感じる人が出ます。

政権交代するということは、これまでの仕組みを変えるということですから、これまでの負担や支援の仕方を変えること。すなわち、新しく支援される層と負担する層が変わると言ううことです。それをはっきり言わないと信頼できる政治は生まれないと思います。

私も、市民からの質問には「良いことと悪いこと」「メリットとデメリット」をちゃんと説明するようにしたいと思います。原資は変わらないばかりか減っていきます。減った原子で、どう安全保障をし、福祉を進めるかが政治の仕事です。知恵を絞りましょう。

今日、磐田に「前原副代表」がお見えになります。こういう市民の率直な意見を伝えたいと思います。(15:45 磐田今之浦 小山事務所です。)

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2009年8月 6日 (木)

夏に思う

クリントン元大統領が、北朝鮮にいき拘束された記者二人を解放しました。拉致の問題についても解決を要請したという新聞報道です。

1910年、日本は現在の韓国と北朝鮮を併合しました。それから100年になります。太平洋戦争は、1945年に日本の降服で幕を下ろし、韓国・朝鮮は解放、しかし、朝鮮戦争により北緯38度でふたつの国に分かれることになりました。

そうした歴史の延長線上に拉致問題があるということのようです。今の北朝鮮は、アメリカとの関係を修復し、何とか国を立て直したいということですが、そのやり方が、核やミサイルの威嚇だったり、拉致の問題を交渉に使うなどの、世界の常識からは外れたやり方を取っています。

交渉は、相当難しいとは思いますが、日本民族も日本文化も、その多くは朝鮮半島を経由して入ってきた歴史があります。日本人とは兄弟。少なくとも政治家は、日本人としての歴史観を持つとともに、朝鮮人・韓国人の歴史観も勉強し、冷静に根気強く交渉を続ける心根を持って欲しいと思います。けっして、党利党略や人気取りにならないように・・・。

今日、6日は、広島の原爆記念日。アメリカ人の6割は原爆投下はやむを得なかった、判断は正しかったと考えているというアンケート結果が新聞に載っていました。悪を懲らしめる的な見方もあるとは思います(当時の日本は悪?)が、日本人とアメリカ人の考え方の違いにも驚きます。

こうした歴史や風土、考え方の違いのある中で、国際関係を創っていくということは、非常に難しいことだと思います。が、既に東西の壁は崩壊し、経済はグローバル化しています。民主党の安全保障政策が不明確だと言われますが、民主党が国民政党であるということは、私たち国民の安全保障に対する認識が不足しているということも言えます。

是非、オープンな議論も含め、民主党主導で、真に国際社会に通用し、平和を担保する安全保障政策を創って欲しいと思います。

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2009年8月 5日 (水)

夢のある話

Photo 富士見小の児童クラブを見学しました。ボランティアの方が、木工教室を開らかれるということで、子供とお年寄りのコラボについて考える参考にもなるかな?という感覚で観させていただきました。

クラブは、専用に建てたものですが、狭くて全員が集まると昼寝も出来ないということ。71名の児童を4人の指導員さんで対応しています。場所の都合上、1クラスにしているので、結構きついと思います。

Photo_2 さて、木工をしているときの子供たちの真剣な顔、うまくいった時の笑顔、思わす微笑んでしまいます。ボランティアのおじいちゃん。6年目ということですが、すべて自分で用意をしてきます。指導している時のおじいちゃんの顔、これも天使です。

夢がない社会と言いますが、彼らの瞳の奥には間違いなく夢が詰まっていました。

夜、今度は青年会議所の皆さんとの懇談会に呼んでいただけました。詳しい話を聞いていなかったので、何の話をするんだろう?思いましたが、彼らの自己紹介を聞いて、不安などは吹っ飛び、市の将来について楽しく懇談させていただきました。

青年会議所は、40歳以下の若者。彼らの目にも夢を感じます。「何かをやろう」と思って集まってくる人たちには活力があります。会社に入って、選ばれたから仕方なしに、労働組合の役員をしている。課長や部長の肩書きが目標。こういう人たちを観てきた自分には、彼らの目を見ただけで、何か圧倒されるものを感じました。

「世界を相手に仕事をすることが夢」ということではなくでも、身近な地域で、祭りやイベント、スポーツ、地域の様々な活動の中で、現実からちょっと先を見れば、そこに夢があるんだ思います。
夢は心の中にあります。それを感じさせてくれる若者が身近にいるということに希望を感じたひと時でした。 ありがとう!!

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2009年8月 3日 (月)

梅雨あけ

今日は、8月3日で報道によれば、梅雨明けということです。7日は立秋というのに・・・。地球温暖化かどうかは分かりませんが、季節の移り変わりは、変わってきているような気がします。さらに、冷房や暖房があり、地面は舗装されているので、季節を肌で感じにくいということもあるようです。

労働運動も変わってきています。ITの普及、情報化などの影響なのか、一つひとつの活動が高度になってきているような気がします。前年度の資料が電子データとして保存されているので、それを使い、さらに付加することを繰り返すこともひとつの要因かも知れません。

しかし、繰り返しは保守化につながります。繰返しをし高度化しながらも、時には果敢にチャレンジし、まったく前例のないことに取り組むのも、変革の時代には必要かも知れませんね。

Photo そんなことを思いながら、ある組合の職場委員会で挨拶をしました。そして「職場委員が労働組合の要です。自分は市民の職場委員になります」と選挙の時に言ったことを思い出しました。

現場にしっかりと根を張った地道な活動が大事なのは、労働運動も政治活動も、今も昔も、季節感が無くなっても、変わってはいけない肝ですね。チャレンジする前に、しっかり現場に根を張ろうと思います。

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2009年8月 1日 (土)

政策論争

自民党のマニュフェストが発表されました。昨日のTVでは、マニュフェストを取り上げて面白おかしく解説する番組もありました。

昨日のうちに感想を書こうと思ったのですが、自民党のマニュフェスとの全文が見つからず、ネットのニュースは、目を引くものだけを掲載しているので、どうしようかと思っているうちに寝てしまいました。

今朝の中日新聞にうまい表現がありました。
自民は、国富ませ民へ
民主は、生活者に直接

政党の特色も現した良い表現です。古代ローマの政治形態にも共和政治という時代があり、国の利益をまず優先する、そのために有識者を元老院議員としてプールしておく形態です。元老院議員から選ばれた執政官が二人で国の政治を運営するのです。
古代ローマ人のすばらしいところは、平時は1年交代とし、マンネリ化や独裁、汚職を防いできたことです。元老院という人材プールがしっかりしていればこそと思いますが。

共和制も500年でシステム不全を起こし、帝政の時代になります。広い領土全域を統治するには、ひとりの責任者が腰を据えて行う必要があったのですね。この帝政は、国王と違い民衆の承認が必要なので、現在の大統領制に近いものです。

余談はともかく、国や組織を強化して統治するのか(自民党)、国民一人ひとりの自覚を高め国づくりを進めるのか(民主党)同じ民主市議・資本主義を嘱望していても、アプローチが違います。

どちらが良いではなく、今の選択はどちらか?だと思います。今必要なのは、私たち国民一人ひとりの自覚だと思います。その結果として富国有徳を進める方が、今の日本にはあっているような気がします。

もちろん、そういう志を持った人材が民主党に豊富にいるかどうか?これも重要です。今からでも、人材の募集をし、その人たちが活躍できるマネジメントを磨いてほしいと思います。

さて、「政策論争」さかんに行われていますが、大事なことが二つあると思います。
①基本的な理念
②政策を実現する力

ばらまきではなく、国の将来を理念で語り、相手を批判するのではなく、政敵の話もよく聞き、我慢強く、政策実現に向かって取り組む姿勢を見せてほしいと願うのは私だけでしょうか?

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