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2009年8月25日 (火)

行政視察その3(市立病院)

川口市立医療センターは、昭和22年に国民健康保険直営病院として発足し、昭和26年には市立病院として再スタートをした歴史のある公立病院です。医師が91人、病床が539床の、大変大きな病院です。

Photo 地域の診療所とのネットワークを整備しながら、救急医療・初期医療をしっかり出来る総合病院としての機能を強化しているということです。
累積赤字は14億ということですが、過去の蓄えもあることから、市の補助が少ない(一般的な市町立病院と比較し)なかでも、当面は何とかやっていけるという説明。本年、もしくは来年度には黒字経営が出来るよう経営計画を立てています。

医師不足については、首都圏の病院であることから、4つの大学と連携している、高校生のボランティアを募り、将来の医師育成に努力、保育園は24時間体制、看護学校を併設している、さらに大学にいって就職あっせん活動をしている。など環境に恵まれていることに加え、努力も怠らない姿勢で、継続的な医師の確保が出来ているという説明でした。

最後に、病院長がすばらしい。病院のどこへ行っても医師、看護師、職員の挨拶が気持ちいい。きれいで清潔。休日には音楽会なども、玄関ホールで開催。など、病院長を筆頭に、患者さんや市民に気持ちよく使ってもらおうという意識が、態度や行動に表れていることが、この病院の一番の特徴です。

帰りには、一人ひとりに握手しながらお礼をしていただいた病院長の笑顔が印象的でした。(本当はこちらがお礼する立場なのに・・・!)

人の情熱で、組織も社会も活性化します。視察から帰って、総選挙に汗を流す毎日になっていますが、情熱のある誠実な人に政治を託さなければ日本は良くなりません。「小山」さんも、その一人。政策は重要ですが、それを実現しようと努力する情熱と行動力、批判に耳を貸し、修正する勇気と誠実さを持った人の力が最も重要ですね。

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