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2009年8月 1日 (土)

政策論争

自民党のマニュフェストが発表されました。昨日のTVでは、マニュフェストを取り上げて面白おかしく解説する番組もありました。

昨日のうちに感想を書こうと思ったのですが、自民党のマニュフェスとの全文が見つからず、ネットのニュースは、目を引くものだけを掲載しているので、どうしようかと思っているうちに寝てしまいました。

今朝の中日新聞にうまい表現がありました。
自民は、国富ませ民へ
民主は、生活者に直接

政党の特色も現した良い表現です。古代ローマの政治形態にも共和政治という時代があり、国の利益をまず優先する、そのために有識者を元老院議員としてプールしておく形態です。元老院議員から選ばれた執政官が二人で国の政治を運営するのです。
古代ローマ人のすばらしいところは、平時は1年交代とし、マンネリ化や独裁、汚職を防いできたことです。元老院という人材プールがしっかりしていればこそと思いますが。

共和制も500年でシステム不全を起こし、帝政の時代になります。広い領土全域を統治するには、ひとりの責任者が腰を据えて行う必要があったのですね。この帝政は、国王と違い民衆の承認が必要なので、現在の大統領制に近いものです。

余談はともかく、国や組織を強化して統治するのか(自民党)、国民一人ひとりの自覚を高め国づくりを進めるのか(民主党)同じ民主市議・資本主義を嘱望していても、アプローチが違います。

どちらが良いではなく、今の選択はどちらか?だと思います。今必要なのは、私たち国民一人ひとりの自覚だと思います。その結果として富国有徳を進める方が、今の日本にはあっているような気がします。

もちろん、そういう志を持った人材が民主党に豊富にいるかどうか?これも重要です。今からでも、人材の募集をし、その人たちが活躍できるマネジメントを磨いてほしいと思います。

さて、「政策論争」さかんに行われていますが、大事なことが二つあると思います。
①基本的な理念
②政策を実現する力

ばらまきではなく、国の将来を理念で語り、相手を批判するのではなく、政敵の話もよく聞き、我慢強く、政策実現に向かって取り組む姿勢を見せてほしいと願うのは私だけでしょうか?

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