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2009年9月 4日 (金)

ハローワーク

一昨日、ハローワークへ行ってきました。以前は、駐車場に入りきれない車が、路上に溢れていたのですが、車は何とか駐車できる状態でした。

しかし、一歩中に入ると、人ひとヒト、搔き分けないと歩けないくらいに人がいます。玄関から溢れています。三分の一くらいが外国人。思ったほど車が多くないのは、バイクや自転車や徒歩で来る人が多いせい?のようです。写真は、求職者の顔を見ると撮れませんでした。

10分程度で良いからと、担当者に直接電話して、お話を聞きに伺ったのですが、たまたま(と思いますが)所長がいらっしゃりお会いすることが出来ました。(市議会議員が初めてきたということで捕まったというのが真実に近いかも!!)

また、外国人担当の方にも状況のお話を聞くことになり、1時間近くお邪魔をしてしまいました。その間にも、相談の方がひっきりなしに出入りをしており、雇用の深刻さを肌で感じた1時間でした。

何がすごいか?というと、応接室はもちろん会議室もありません。署長室はありますが、半分は書類置き場で、椅子はひとつ。担当の方がパイプいすをひとつ持ってこられましたが、私だけ座るわけにもいかず、所長と担当の方と総務課長と私の4人で30分くらい立ち話、でした。ドアを開けるとそこは外国人の相談場所になっています。

市議会議員に出来ることはないか?まだ分かりませんが、市の担当部門とも話をし、勤労者の代表として議会に出た限り、力になれることは何でもしたいと、あらためて思いました。

と思っているところに先ほど、労組の先輩から電話があり、「雇用確保は最大の福祉だ」と名言をおっしゃっていました。日本国憲法にも「すべて国民は、勤労の権利を有し義務を負う」とあります。それだけ国家の雇用責任は重いと言えます。

磐田市の有効求人倍率は、0.23倍(7月):全国0.42、静岡県0.38、県西部0.29ですから、県下最悪です。経営者に問題があれば、企業や産業の指導をすれば良いのですが、企業や産業が努力しても厳しい時には、政治がその原因を分析し、改善を図らなければなりません。

国だけでなく、地方自治体も、ある程度、地域経済と雇用の実態を生んでいる背景について研究をして置く必要があると思います。経済的な規制を緩和撤廃するのであれば、そういうセーフティーネットをきちんとしなければ不安は増すばかりです。

磐田の市議会議員の中では、そうした問題意識に立てる背景を持った方はあまりいないようですので微力ですが、私の重点課題でもありますし、頑張ってみようと思います。

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