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2009年10月21日 (水)

平成維新

Photo 20日の夕方、参議院議員補欠選挙の応援に鳩山総理が駆けつけました。場所は浜松駅前、乗降客が動けないくらいの人だかりが出来ました。

戦後間もなく、社会党が第一党になったことがあり、細川内閣という連立政権の時期もありました。しかし、保守ではない勢力が、衆議院で過半数を取り政権が変わったというのは、自分の貧弱な知識では、明治維新以来といって良いくらいの大きな変化ではないでしょうか。

Photo_2 平成維新なんですね。人は、豊かになってしまった社会で、人間は弱い、だから社会を形成して自分たちの身を守るんだ、ということを忘れてしまった。助け合いがなければ人間は生きていけないのである。自分一人で、衣食住を賄える人は、ほとんどいなくなった。どんな人も必ず他人の世話にならなければ生きていけない。政治はその秩序を守るためにある。技術がいくら発達してもそのことは変わらない。より社会が複雑化し、秩序を守るために必要な手段が多くなり、人間の手に負えなくなっているのが現代社会。それをコンピューターで制御できると言う、神を冒涜するような考えを持つ人たちが増えたばかりに、より社会の仕組みを複雑にし、今やコンピューターが社会を動かしているのだ。

平成維新は、ひょっとしたら、忘れてしまった人間が生きるということの意味を考え直せという、神様の仕業かもしれない。

鳩山総理は演説で、選挙では勝った負けたがあるが、政治は与党も野党もなく、一緒に日本の未来を考えるのが政治の本来の姿だ、とおしゃった。当り前の話だが、そんなことを言った日本の首相は私が知る限り鳩山総理だけだ。みんな野党は批判する。

後世の人々が、今の時代を平成維新と名付けるかも知れない。そうなるよう、自分の出来ることを精一杯やってみたいと思う。

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