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2009年10月 2日 (金)

文化そして裸祭その3

今日、仮称:文化芸術振興議員連盟をつくろうという有志の集まりがあり、参加しました。
文化は英語圏ではカルチャー、そうカルチャークラブの・・・です。やや軽い響きがあるのも確か。「経済が重要で文化は趣味のようなもの」と思っている人も多いでしょう。それも間違いではないと思います。

しかし、文化は人類の目標です。自己実現の目標です。とかく日本人は忙しく働くことを美徳と考えがちです。忙しく働き、疲れるとゴロゴロして何もしない。極端です。
自己実現のために、音楽をする、聞く、絵をかく、写真を撮る、山に登る、釣りをする、囲碁をする、映画を見る、スポーツをする、お茶をしながら会話を楽しむ・・・すべて文化です。憲法にもはっきり示されているように、人間は文化的な生活をする権利があり、政治はその権利が行使できるよう努力する義務があります。

という難しい話は抜きにしても、お金を追い求めるのはそろそろ卒業して、マズローの欲求の階段をもう一歩あがる努力をしたいし、そんな呼びかけをしていきたいと思います。

さて、祭りは日本人が育ててきた文化の集大成です。
それでは裸祭その3、御大祭

御大祭は、26日10時に天神様の神事で始まります。私は、お世話になっている労働組合の大会に出かけたので、残念ながら参加できませんでしたが、大変厳かな神事のようです。
Photo 宵祭りは、午後8時ころから刻限触という、呼び出しの練りで、参加者が集まり9時30分頃に、会所を出発します。記念写真を撮って、町内の皆さんと一緒に出発しましたが、そのあとは、時間も場所も良く分からないまま、見付本通りを河原町まで練って引き返します。
富士見町は元門車という号があり、〆切の役目を負っているので???、中川を越えたところで、天神さまへ行かず会所に引き返します。「〆切」番は、本堂で踊れない決まりだそうです。
Photo_2 引き返した後、ほっ冠り、襷がけで榊を持って〆切奉仕に天神様本堂へ向かいます。本堂へなだれ込みと思ったらすぐ引き返し、鳥居を出てすぐの坂の下で待機です。その間に、腰みのを取り、ふんどしだけになります。

しばらく待っていると、街の明かりが消え、一番触、二番触が通った後、提燈と松明のお神輿が幻想的に進んできました。が、感慨にふけっている時間はなく、直ぐに裸衆が現われ〆切です。といってもよく分からないので、体で留めながら榊を何となく振り回す(本当は、榊で地面を叩き、裸を神輿から放すということですが)現実は何が何だか分からない状態でした。そのまま、神輿の後について本通りを総社に向かい、総社で榊を納め、会所に戻りました。
自宅に戻ると2時、夢のような現実のようなふわふわした状態で朝を迎え、8時に会所に行って掃除に参加。
振り返るとあっという間に、初めての裸祭は終了です。

・・・本当は、27日の夜、御神霊の還御という神様がお帰りになる儀式があるのですが、年のせいか、遅れて疲れが出たので、失礼をしてしまいました。
来年はフル参加目指して体力をつけることと、もう少し祭りの歴史を勉強しておきたいと思います。自治会や祭典係の皆さんには本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

裸祭はまさしく日本の文化です。

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