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2009年10月22日 (木)

温かい地域社会

社会にうまくなじめない人たちが多くなっていると言います。「競争に勝ち残る」「利益の追求」ばかりが世の中に溢れ、みんな何かに追われながら生きています。

学校で、授業についていけなかったり、うまく行動できなかったりして、いじめられる。しかし、誰にも言えない。同情されるとよけいに落ち込んでしまう。不登校になる。ひきこもる。という現象が、大人でもあるし、かなり多くの方が、そうした精神的な苦しみを持ちながら生きている。

これは、今日伺った知的障害の施設長のお話です。後援会だよりを封筒に入れてもらう作業を知的障害の方にお願いしています。子供たちにとってちょうど良い難度の仕事だそうです。仕事のお願いに行って、精神的な問題の難しさについてあらためて教えていただきました。

うつ病をはじめ、精神的な病気については社会的な理解が進んでいます。しかし、社会に適応していくため、症状が悪くならないための支援はまだ不十分です。

社会が高度化すればするほど、精神的な苦しみを持った子供たち、大人は増えると思われます。国政では、格差社会の是正と簡単に言っていますが、実際には、精神障がいとしての課題解決も含めた社会のあり方として研究していく必要があると思います。

毎日が勉強です。

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