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2009年12月

2009年12月30日 (水)

夢のある話

磐田市内の某金融機関の理事長さんとお話をする機会がありました。地域の文化振興についてお話を伺いにいったのですが「景気回復というけれど、今までと同じ状態に戻るということではありません」と突然、経済のお話を始められました。実は、これまでの大量生産の経済が限界を超えた中で、新しい社会の目標を定めないと、新たな成長はないだろう。と自説をご披露してくださいました。

磐田市は輸送用機器産業の力で発展をしてきた町。しかし、これからは石油を使った乗り物から、電気を使った乗り物へ、高齢社会の中で新しい公共交通機関・共同交通機関の需要も考えられるだろう。医療産業も重要。林業も、切った木材を運ぶ方法を考えればコストも輸入材との競争に耐えられるものになる可能性がある。
この地域の産業構造を大きく変えることが必要。
産業も社会も変革・転換をする復旧ではなく創造していくという認識を持つべきだ。

若い人たちに、私のような世代では考えられない将来の夢を描いてもらえるように、少なくとも子供に「将来が不安」と思われるような状態は解消しなくてはならないと思います。

次の社会を背負う若い世代の夢を実現するための後押しをする。自分が今与えられている地方議員という環境に感謝したいと思います。

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2009年12月25日 (金)

がんばれ小山代議士

民主党静岡3区総支部長との意見交換会が行われ参加しました。小山さんからは、国政の現況について報告があり、参加メンバーからの質問や意見に答えるという場でした。

民主党が政権を取って初めての試み。支援団体である連合の要望を受けて、定期的に行うことになったものです。

Photo_2  県・市・町の地方議員と連合役員、20名ほどの集まりでしたので、活発に意見交換が行われ、参考にもなり有意義な時間でした。

小山さんが30分ほど報告した後、1時間以上の意見交換が行われました。辛辣な意見もありましたが、それにも丁寧に答えていた小山さんは、この3か月でずいぶんと逞しくなったと思います。

会の中では、「国会議員とくに与党議員は、党派にかかわらず、有権者全員の代表という意識で、地域みんなの意見に耳を傾けて欲しい。そのための仕組みをちゃんと作って欲しい」という要望が印象的でした。

自分も、その通りだと思います。日本は、まだ民主主義の成長過程ですから、市民・国民の意見反映について、様々な試みをすることが必要です。

小山さんは35歳、政権交代が行われ、議会制民主主義を国民が意識した本年から、10年後、45歳の小山さんが内閣で活躍することを期待したいと思います。

がんばれ小山さん。

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2009年12月24日 (木)

もちつき大会

毎年、この時期には安全祈願のもちつき大会が行われます。磐田南工場、エンジンを造っているところですが、そこで23年前に始まりました。安全祈願のほかに、浜北工場と本社工場の両方からエンジン組み立ての部門が集約されて出来た工場なので、早く融和するようにと、始めたこともあるような気がします。

今では、製造工場のすべてで行われます。

Photo 今日は、浜北工場と中瀬工場です。最初のころは、朝から間接部門と監督職・管理職が総出で、全員分の紅白餅をついていましたが、あまりにも大変であることや、仕事が止まってしまうので、お供えとイベントのために幾臼かついて、従業員に配る分は業者にたのみ、事前にお祓いをしたお札を貼って、帰りに家に持って帰ってもらう。というようにしています。

もちろん、それぞれの課や職場の代表者が、少しづつつきます。コミュニケーションの場にもなりますね。
私も、それそれの工場で、今年一年のお礼を言って、安全を祈念してから、杵を持って10回くらいつかせてもらいます。が、たくさんの工場をまわるので、この時期は腕と肩が筋肉痛です。しかし心地よい筋肉痛。これが安全につながることを願います。

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2009年12月23日 (水)

懇談会

12月23日、天皇誕生日ですが、輸送用機器製造業はほとんどが稼働日です。週の途中に休みをいれると、コンベア作業の効率が落ちる。鋳造などの炉は、一度冷やすと加熱するのに時間がかかるし品質が安定しない、といった理由です。30年以上も勤めてきたので祝日が稼働日でも違和感はありませんでしたが、議員になってからは、正直なところ、役所も休みだし、イベントも少ないので、気持よく休養できる日のはずなのに・・・。という感覚があります。

さて、そんな日の終業後、オートバイの組み立て工場で懇談会を開いてくれました。参加者は10人。ちょうど良い人数です。市政報告をしたあとに、みんなの質問を受け、意見を聞きます。一番若い子が19歳、30代が中心?の感じでした。

ゴミの分別が、近隣の市町に比べ細かい。という話から静岡空港は必要ない。今からでも見直すべきだ。子供手当についてどう思うか。と、市政から国の政策まで様々な意見が出ました?みんな問題意識が高いので、質問の背景にある政治意識や議員の本来の役割など、余計な話もついついしてしまいました。

本当は、議員を選んでいる有権者の問題なんだよ。という投げかけにも、うなづいたり、考え込んだり、若者は政治離れ、といっていますが、ちゃんと、同じ目線で話をすれば、関心を持ち、真剣に考えてもらえるはずです。久しぶりに懇談会をし、あらためてコミュニケーションの重要性を実感しました。

ネタも貯まってきたので、来年からは出来るだけ定期的に、会社だけでなく地域でも、どんどん懇談会をやっていこうと思います。

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2009年12月21日 (月)

車が来ました

Photo サンサンいわたの障がい者支援施設「くすのき」さんに、私の出身組合が寄贈した車両が、今日納入され、寄贈式を行いました。空っ風が吹く冷たい朝になりましたが、新車を前にして、利用者の皆さんもうれしそうでした。

この車両は、自動車の製造・販売に携わる労働組合の皆さんがみんなでカンパ金を集めて、それぞれの地域・団体で、福祉施設に車両を寄贈し役立ててもらおうという趣旨で行っているものです。

市の障害福祉課も熱心に市内の施設をあたってくれ、今回の寄贈になりました。「くすのき」さんは、パンの製造を中心に、いくつかの工場の部品製作の軽作業や卓上小物作りなどを行っている、これまで小規模作業所と言っていたところです。
つくったパンを運んだり、利用者さんの移動に使うなど、有効に使ってもらえれば幸いです。

それにしても、作業所の皆さんの笑顔はうれしいですね。

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2009年12月20日 (日)

永井バンド

今日の午後、友人がコンサートを開くことを知り見に行きました。労働組合で知り合った友人です。10年来の友人ですが、ずっとご無沙汰していました。

Img それが、昨日の中日新聞の地方版「おはよう」を観てびっくり。彼の写真入りで、バンドをやったりコンサートをしたりしている紹介が載っていたのです。さっそく激励の電話をし、今日、観に行ってきました。

彼は、子供が思春期を迎えた時に、何か集中できるものがないかということで、彼が趣味でやっていたバンドを家族や友人たち皆でやり始めました。10年少し前のことです。

少しづつ仲間が集まるようになると、家の倉庫を、音が外に漏れない練習場に改装し、仲間に開放したというつわものです。

Dsc_0044 今日の演奏会は、11組の仲間のフォークアンドロックのライブです。が、年配の方も多く、家族的で心温まる雰囲気のコンサートでした。途中で失礼しましたが、来年からは、あらかじめ予定をしておいて、最後までしっかり聴きたいと思います。

Dsc_0050 永井ファミリーバンド頑張れ!

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2009年12月19日 (土)

福祉と人形劇

サンサンいわたのクリスマスパーティーにお招きを受け行ってきました。iプラザの2階、生活訓練室を借りての催しです。自立支援法の対応もあって、本年6月に4つの施設が合併し、NPOとして新たにスタート。初めてのクリスマスになります。

メインは、人形劇、食事しながらの歓談、そしてゲームです。53名の利用者さん、介護士の先生を入れて約80名。みんな楽しそうに人形劇を見ていました。

午後からラグビーのホームゲーム、その前に人に会う予定があるため、11時少し前に失礼しましたが、人形劇とそれを観る利用者の子供さんの雰囲気を十分感じることが出来ました。

Photo 以前、国民文化祭で人形劇が行われましたが、それは文化の人形劇です。今日の劇は福祉の人形劇。福祉は幸せ、幸せはみんなの笑顔。その通りに進められる人形劇に感動します。そして、その劇団「風の子」は、舘山寺を拠点に活動する二人の中年男性。劇を見ていると、とても2人でやっているとは思えず、3人4人の団員が走りまわって人形を動かしているような錯覚を覚えます。人形が生きているんですね。

そういう技術と、笑顔に触れる喜びを知っている団員の情熱が、みんなを楽しませます。充実した午前のひとときでした。

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初氷

朝、久しぶりにジョギングをしました。東大久保から岩井へ出てバイパス沿いに桶ヶ谷沼に下り、ぐるっと桶ヶ谷沼を廻って帰ってくるちょっと長めのコース。

桶ヶ谷沼のまわりの水たまりには、薄氷が張っていました。昨日は来ませんでしたが、寒さから想像すると初氷と思います。温暖化、暖冬と言われますが、冬は寒いのが一番ですね。北の山からは雪雲が張り出し、南には立ち雲が立ってました。それも今年初めてかな?

走り始めて10分くらいは寒くてやめようかな?と思いましたが、体が温まると空気がきれいで気持ち良く1時間のコースを無事完走しました。

ところで、昨年は桶ヶ谷沼から流れでる小川にも氷が張っていましたが、今日は貼っていませんでした。まだ気温が高いのとも思いますが、良く見ると、川の水は昨年と比べ格段に勢いよく流れています。それが一番の原因と思われます。

今年の秋は、零年以上に雨量が多かったということです。桶ヶ谷沼の水は太田川水系から流れ込んでいると考えられています。(考えられてというのは、水源が良く分からないためということですが)いずれにしても、桶ヶ谷沼に流れ込む水量が増え、沼の水がきれいになれば、トンボをはじめとする生態系を守ることが出来ます。

現在、ほとんどが沼とは別の保存池から孵化しているべっこうとんぼが、本来の沼に戻り、未来の子供たちに本当の自然を残せるよう願っています。

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2009年12月18日 (金)

JR磐田新駅

17日、磐田のJR新駅を推進する皆さんの懇談会が開かれ、関係する議員の一人として参加。様々なお話を伺うことが出来ました。

このJR磐田新駅は、NTN磐田製作所の東、新貝と鎌田の間に構想されています。そもそもは、国鉄時代から地元要望はあったようですが、昭和62年に地元の署名請願を受けた市議会が、それを採択したことから具体的な動きが始まりました。

東部台(三ケ野から鎌田にかけての丘陵地帯)を市街地化するとともに、企業の通勤需要を期待して、新駅を中心とした新しい街を造る。そのために、一体の区画整理と住宅誘致を進める。というものです。

しかし、バブル崩壊、平成不況など激しい景気の変動の中で、予定されていた区画整理や住宅誘致が思うように進まない時期が続いたようです。しかし、5、6年前からは好調な企業業績を背景に、一気に開発が進みました。

そうした経緯の中、13日、区画整理の最後となる鎌田地区の区画整理組合が立ち上がりました。
こうした動きに合わせての新駅推進の会合でした。地元の期待は高く行政の動きの鈍さにハッパを掛けるような発言も多々ありました。

初めて地元の皆さんの話を伺いましたが、会合に出させていただき、その雰囲気は十分感じることが出来ました。

さて、それではどうすべきか?「経済の現況」「磐田全体をどうするか」「地元の期待」「約束してしまっている議会と市」「決めるのはJR」
という静岡空港にも似ている現況の中で、一人の議員として議会として、今後どのような行動をすべきか?

大変判断に苦しむ案件です。しかし、これまで議会も行政も時期は別として新駅誘致の約束をしている。という事実を踏まえて、現在の環境と将来の交通政策の中で、JRをどの様に位置づけられるのか?今一度、20年前の青写真を書きなおすことが、どうしても必要と思います。

地元企業に籍を置く議員として責任を持った判断が望まれていると思いますので、過去の経緯を振り返り、子供や孫の時代に、どんな形で東部台を残していくことが望ましいか?という観点で、様々な人の力を借りながら、交通政策を検討していきたいと思います。

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2009年12月14日 (月)

福祉のこころ

Img ちょっと前になってしまいましたが、12月11日の金曜日には、チャリティー公演という、障がいを持った方に観劇をプレゼントするイベントを、私の出身の労働組合が中心になって行いました。毎年やっていて20年近くになります。始めたのは私が組合を始めた頃。ちょうど企業メセナが話題になり、組合もUI運動と言って、それまでの闘争から組合員をお客さまに置き換えて、組合員満足度を高めるための活動や社会貢献によって、社会的な地位を高めるための活動に移行しようという運動がさかんに行われた時期です。

暗いイメージの組合を明るいイメージに変えたいというのが素直な目的だったようです。その運動も、結局はバブルの崩壊とともに過去のものとなってしまいました。が、社会貢献や社会参加によって、組合員だけのクローズされた運動から開かれた労働運動にしていこうという精神は連合の新しい運動に引き継がれてきたと思います。私たちの労働組合でも、若い人たちが、福祉施設へボランティアに出かけたり、お祭りに招待したりする活動が日常的になってきました。

さて、この観劇ですが、今はNPO組織で運営していますが、劇団四季と日産の労働組合が契約して始まったものです。本格的です。舞台製作や片付け・積み込みなどを、組合員のボランティアで作業することと劇団四季の好意によりかなり安く出来るようです。

午前は所用があったので、午後から片付けのお手伝いをしました。劇団四季は、舞台もプロですが、片付けやトラックの積み込みもプロ中のプロです。すべての舞台装置を隙間なく大型トラックに短時間で積み込み、その日のうちに次の公演先に運びます。

午後4時くらいから片付け始めて、終了は7時少し前、へとへとです。次の日は体のあちこちが痛いという状態です。

が、体と違い気持ちは晴れ晴れ、本当に充実感があります。80人くらいのボランティア全員が、子供たちを送り出し片付けが終わった後の充実感に浸ります。

自分たちが見るわけではない公演のために、一生懸命汗を流す。福祉のこころが20年間続いています。30年40年いつまでも福祉のこころが引き継がれていってほしいと思います。

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2009年12月11日 (金)

市議会レポート発行します

市議会レポートを発行しました。⇒「shigikaireport_vol3.pdf」をダウンロード

是非ごらんください。ちょと遅れましたが、遅れた理由は体調不良。師走は付き合いも多いので皆さんも体調管理に気をつけましょう。

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2009年12月 8日 (火)

公立病院

民生病院委員会がありました。委員会では補正予算と国民健康保険税の条例改定の2件が議題。補正予算は、生活保護の増加による修正、外国人の生活保護が増加しているという状況です。せっかく日本に来て、生活保護を受けている外国人の気持ちはどんなでしょうか?自分が外国に働きに行って・・・、生活保護を受けるくらいなら恥ずかしいけれ日本に帰ってくると思いますが、どうでしょうか?察するに余りある部分もあると思います。

そして、インフルエンザ対策費用が、民生(福祉のこと)病院に関係する補正予算。
国民健康保険税に関する条例は、今年から、株式の譲渡損失が繰越できるようになり、それを踏まえた所得計算の変更・・・で良かったかな?分かりにくいですね。

株で損したらその後3年間の合計でプラスになるまで税金払わなくてよいということ、また、その所得計算が国保にも適用されるということのようです。株の売買を活発にしようという施策。経済対策としてはありと思いますが、個人的には、もう少し株などの金融商品の売買に秩序を設けるべきと思いますがどうでしょう。

さて病院です。

自民党の経済対策:地域医療再生基金が政権交代で見直しになったため、県の部局で再検討をしているという報告がありました。

当初、静岡県中東遠地域で100億円程度の基金をもとに、掛川・袋井新病院の資金を中心に、磐田市立病院のがん病棟の整備にも充当する予定でした。
見直しにより、国の支援では何ともならないので、自主財源で、がん治療機器の更新や病棟の整備を進めようと考えているという報告です。

今、中東遠には、磐田・掛川・袋井・菊川・森・御前崎と6つの公立総合病院があります。
磐田が最も医師・看護師・患者数すべてで優れているということですが、その磐田でも入院患者はここ数年減少傾向にあります。他の病院は大変な状況のようです。そんな状況下、掛川・袋井が合併した新病院への期待も高いようです。

がしかし、磐田市立病院の平成20年度の決算は、税金から14億円の繰り入れをしても赤字決算です。中東遠の他の病院は、データを見ていませんが、磐田市が一番健全ということですからさらに厳しい状況でしょう。
こんな中で、新しい病院の建設や設備の導入ばかりしている政策が果たして良いのでしょうか?
一方で、医師不足・看護師不足があります。設備が充実していて、しっかりした診療が出来るところに医師は集まってきます。医師争奪戦です。磐田市民病院はその競争で勝ち組になっています。病院ですから、医者がいてしっかり治療してくれるところが良いに決まっています。
この知恵の輪のような問題と課題を解きほぐしていかないと病院の方向性は見出せないようです。

まだまだ分からないことが多いので安易によし悪しを簡単に判断できません。少し時間はかかると思いますが、子供たちの安心のため、病院の問題には、根気よく丁寧に実態を調査しながら取り組んでいきたいと思います。

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2009年12月 7日 (月)

市町村駅伝

12月5日(土)は、静岡県市町村対抗駅伝大会がありました。磐田市は市の部で昨年も一昨年も9位でした。今年こそは少しでも順位を上げたい。という目標で臨んだとのこと。スタートは先頭集団から少し遅れましたが、二人目の青城小6年の明仁(めいと)君が5位まで追い上げ、次の成岡さん(ジュビロ成岡の親戚)が追い上げ2位に・・・。そこまで確認して、スタート地点の駿府公園から草薙競技場まで、静鉄電車で移動、途中でコーヒーブレイクを挟んで競技場に着くと、なんと総合9位、市では8位と後がない状態になっていました。
しかし、選手の皆さんが最後まで頑張った結果、市で8位、総合9位と昨年よりも1位ですが順位を上げ、無事ゴール。

駅伝の応援と言うのは実は初めてでしたが、結構楽しく過ごせました。移動方法を考えれば、スタートを見て、途中の様子を確認し、ゴールを競技場で見るという醍醐味も味わえそうです。

Photo 本年、磐田市の議員有志でスポーツ振興議員連盟を結成し、スポーツの町にふさわしい街づくりに向けて、とりあえずサッカーだけでなく、いろんなスポーツを応援しながら街づくりを考えようじゃないかという活動を始めました。会派を超えた交流をしながら、あせらずに活動を進めて、何かスポーツをきっかけとした街の活性化のヒントが見つかればと思います。が、当面は難しく考えず、出来るだけ参加して、視野を広げていこうと思います。

きっかけと言えば、草薙競技場のまわりに、各市町村の模擬店が弁当や物産を売って街の宣伝をしていたのですが、富士の宮焼そばや袋井のクラウンメロンなどには結構人だかりがしているのに、磐田市は、テント半分のスペースと狭い上にライスランドのおにぎりと又一金つばを店頭に並べただけで閑散と・・・。商品は悪くないけれど、呼びこみも全くなし。他の市町に完全に負けていました。

国文祭のイベントでも、動員ではなく、市外から人を呼ぶ努力が不足している印象があります。活性化のあり方について、これからもいろんな観点から考えてみようと思います。

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2009年12月 4日 (金)

議員の仕事って?

今日、議会の一般質疑が終わり、議案は各委員会に付託されました。と書いても市民の方には何のことか分かりませんね。

議案の審議ですが、「市長からの議案の提案:趣旨説明」⇒「当局からの提案内容の説明」⇒「休会」⇒「一般質疑≒提案内容の質疑応答」⇒「委員会で集中議論」⇒「委員会の採決」⇒「本会議:委員会の結果報告」⇒「本会議:委員会報告を受けた質疑」⇒「本会議:討論≒賛成反対の意見表明」⇒「本会議の採決」という流れになります。

日本の議会は、委員会主義といって、専門委員会において少人数で集中して議論をし、そこで結論を出します。その結果を本会議にかけて、全員で賛否を判断するわけですが、専門的に議論した委員会の結果が尊重されます。

ということで、来週は委員会が開催され、テーマを分けて論議する訳です。議案の可否については、来週その大筋が見えてくるということになります。

提案された内容が市民にとって良いのか悪いのか?が判断基準だと思いますが、現在、将来という時間軸や利害関係者がそれぞれ違うので、これがなかなか難しい。

今日の質疑も、勉強のつもりでメモを取りながら、何を判断基準にしたら良いか考えていました。が、実際はなかなか釈然としません。

質疑に立たれた議員(ベテランが多かったのですが)同じように、判断基準に迷っているためか、議案によっては、様々な角度からの質疑を繰り返していました。

そんな問題意識から今回は、それぞれの議案にどんな判断基準を持って判断したかについて記録しておこうと思っています。

そんな議会が終わり、夕方からは「交通安全会連合会磐田支部見付地区会議」に出席しました。初出席です。見付地区には、26町の自治会があり、それぞれから代表の方が出席しています。8割程度の出席率。数年前は半分も来なかったようですが、だんだん意識が高くなったとのこと。

交通安全の音頭取りは、見付地区の慣習として議員がやってきたということです。現在は幸町のM議員が進行役をしていますが、次は私の番とのこと。議員にはこういう役割もあるんですね。

年配の方も多く、課題や要望などの生の声が聞ける機会と受け止め、これはこれで楽しくやっていこうと思います。

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2009年12月 3日 (木)

議会は戦い

11月定例議会の代表質問・一般質問が今日で終了し、明日から議案審議が始まります。
市議会の定例議会は、労働組合の定期大会が1カ月あると考えれば分かりやすいと思います。もちろん、議案は多く、考え方の違う議員の集まりですから、同様ではありませんが、流れは同じです。

「議会運営委員会」は、「議事運営員会」です。私は「新磐田」から議会運営委員会の委員に出ています。今日は、意見書を取り上げるかどうかについて審議をしました。

意見書の審議になると、委員長が休憩を宣言。なんだろうと思ったら傍聴の方が入場しました。すると、ベテラン委員の表情が変わり、論理的に積み上げた厳しい発言に変わったのです。残念ながら自分は、法的な解釈も含めたその論戦に加わることはできませんでした。

今、権力は選挙で奪い合います。これまでも厳しい論戦をしてきたように思っていましたが、同じ労働組合同士であり、経営との交渉も同じ会社の中の論戦でした。

「議会は戦いの場」という意識がなかった訳ではありませんが、改めて、気持を入れなおして、これからの議会に臨みたいと思います。
今日の意見書は勤労者の生活を左右するものとは思いませんが、いつ何時、勤労者の生活を左右する論戦をしなければならないかも知れません。また、市民の傍聴者が観ているということは、一部であっても市民から直接評価されているということであるということも念頭に焼き付けておきたいと思いました。

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2009年12月 2日 (水)

代表質問

会派「新磐田」の代表質問が終わりました。10月26日に市長に提出した要望書をもとに、代表の川崎さんが質問に立ちました。
会派6人それぞれの思いがうまく織り込まれた内容で、市長にも市当局にも、そして各会派の議員にも伝わったのではないかと思います。(川崎議員さまさまです。)

質問内容は
1.市長の政治姿勢と平成22年度の予算編成の考え方
基本スタンスと、財政難の中での具体的施策など
2.教育行政と次世代育成施策の推進
「教育投資」「幼児教育振興計画」「学童保育」「小中一貫校」「ワークライフバランス」など
3.医療・福祉の充実
「市立病院の経営課題」「南部医療機関の検討状況」「福祉行政の基本スタンス」「交通弱者対策」「障害者就労」など
4.市民の暮らし・安全
「消防署の設備更新」「自主防災活動の活性化」「自治会要望の取り扱い方」など

来年度の具体的な予算編成の考え方については、来年にならないとはっきりしないという答弁でした。全体が固まらないと、個々の事業についてどの程度の予算や進捗が出来るのかが決まらないということです。
また、国の予算が全く決まっていないこと、経済情勢の変化が激しく、来年度の収入不確定要素があります。

こうした状況は理解できるものですが、一方で、中期計画(予算計画と言う意味)をしっかり立てて、それを毎年見直していくようなやり方が必要かも知れません。企業と違い、倒産は許されないわけですから、より長期的な見通しを持った経営が必要です。

市長や議員の任期、現金主義の予算執行、公務員の役割と責任、国と地方の役割分担など、経済的に成熟社会を迎え人口が減少し始めたなかでは、これまでの経済成長する社会に合わせてきた仕組みを大幅に変えていく時期なのかもしれません。

これから勉強していきたいと思いますが、「今、社会が過渡期にあること」「社会は弱い人間が集団で生きていくために考えられたもので、人間の生存のためにはなくてはならないもの」であることだけは確かなように思います。

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