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2010年1月28日 (木)

行政視察

25日から27日まで、熊本県の玉名市、佐賀県の佐賀市と唐津市へ行政視察に行ってきました。今日は感想だけ書きたいと思います。一言で、東海道沿いの市町に比べてゆったりとしていて豊かさを感じました。

工業生産高は、同じ規模の磐田市と比べて五分の一から十分の一なのです。しかし街並みからは豊さを感じるのです。理由の一つは、戦災に合っていないこと。戦前からあると思える立派な家が至る所にあり、それが十分機能していること。住宅コストに大きな違いがあります。二つ目は、交付税が多い。もともと農業中心の地域に観光が加わったという構造から、交付税に頼ってきた歴史があると思われます。(東海道沿いの都市部は、工業が盛んになったため、現代経済学上は豊かに計算されることから自主財源の比率が高い財政構造になっていると思います)

もっと検証してみる必要があるかも知れませんが、ヨーロッパ諸国にいって、GDPからは想像できない豊かさを感じるのも、中世から続く石のインフラが今でも機能しているため、生活コストがあまりかからない。また、農業をしっかり守り地産地消になっているので、見かけの経済指標以上の豊かさを享受できているからと思います。

それでは遠江の国はどうしたら良いのか?答えがすぐに見つかるわけはありませんが、歴史に培われた財産をヒントに、この感覚を温めてみようと思います。具体的な視察の印象は後日記載します。

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