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2010年3月24日 (水)

平成22年度予算案

昨日3月23日(火)磐田市議会2月定例会の本会議が開かれ、平成22年度予算案が可決されました。

初めての予算審議でしたが、市民を代表しているそれぞれの議員が、予算書の一行一行を審査します。審査と言うのは、それが良いかどうかを判断するということと思いますが、判断基準が明確でない中で、それぞれの議員の基準で質疑をし、意見を言うため、当局は大変です。また、同じ事象であっても、見方が異なるのでびっくりするような質疑をする議員さんもいます。

変えよう磐田!をキャッチコピーにして当選した市長が初めて組んだ予算です。従いまして、変えることに対し、変え方に対し、様々な意見が出ました。

補助金をカットするのに、大きくカットするもの、ほとんどカットしてないもの、補助を増やしたものがあり理解しがたいという意見があります。企業では、業績が悪くなると予算をカットし、業績が良い時にはやや冒険的な予算を組むのが一般的です。カットの仕方が一律だと様々な問題が出ます。特に大きな問題は、将来の利益につながる可能性がある予算をカットしてしまい成長の芽をつぶしてしまうことです。
何が成長の芽かは、カットするときには分かりません。そこが経営手腕です。理屈はありません。経営者は、理屈で分からない、責任が重いものについて、経験と勘で判断しなくてはなりません。失敗したら責任をとれば良いのです。

市長も市の経営者。100年に1度の不況ということであればなおさら先が読めるはずもありません。こんな時こそ、感性で予算の重みづけをしっかり行う経営手腕の見せ所です。

修正案も出るくらい先が読めない社会です。どちらが正解かはずっと先でないと分からないでしょう。しかし、自分は市長と同じ、今は出来るだけ縮んで、先が見えた時に思い切りばねのように伸びる力を蓄えることが必要だと思います。

成長戦略は、まず縮むことだと、自分は考えます。

ただ、国や県に危機感が足りない様な気がします。どうでしょうか?

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