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2010年6月

2010年6月27日 (日)

消防団員教育習得技術会

小雨が降る中、早朝から磐田市の消防団員教育習得技術会がありました。ラッパ隊のファンファーレと、号令で、テキパキ動く姿を見て、久しぶりに良い気持ちになりました。

Sany0068 人によっては、軍隊のようで…、という見方もあるかも知れませんが、まさかの時には議論している暇はありません。基本的な命令と自分の判断で動かなければ対応できません。こういう訓練は、非日常の時にかならず活きてくると思います。

市議会議員として、様々な催しに参加させていただきますが、市民の安全を守ることが行政の最優先課題です。
若者が元気よく活動する姿は、磐田市の将来を明るくしてくれます。消防団の皆さんに感謝!!

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2010年6月26日 (土)

雨の中のゴミ拾い

労働組合の集まり「連合」の列島クリーンキャンペーンの一環で、今之浦川のゴミ拾いを行いました。朝から雨模様の中、100人以上が集まり濡れながらの清掃活動が始まりました。

Sany0063 今之浦公園を中心に、国道1号線から東海道線の間の堤防付近のゴミ掃除です。6月6日にまち美化運動があり、地域の方が清掃活動をしてから1か月もたっていないので、比較的きれいでした。が、終わってみると写真のように、結構たくさんのゴミが集まりました。

Sany0066 空き缶やペットボトル、カップヌードルの容器などが気になります。川に捨てたゴミが、海に流れ、深海魚の胃の中から見つかったという話をテレビで見ました。プラスティックは分解されないので、いつまでも残ります。本当に気を付けたいものです。

参議院選挙の合間を縫って小山代議士も駆けつけてくれ、一緒にゴミ拾いをやってくれました。いい青年です。頑張れ小山、がんばれ藤本!!

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2010年6月24日 (木)

梅雨の晴れ間

今日は、参議院選挙の公示日、梅雨の合間、さわやかな風が心地よい朝になりました。政策云々も大事ですが、こういう日本を創るため、身を粉にして働く政治家が少しでも増えて欲しいと思います。

Photo 一般質問もおわり、とりあえず6月議会の峠は越えました。昨日の夕方、晴れ間が出ましたので、かぶと塚公園をジョギングしていたら、あじさいがきれいに咲いていました。国破れて山河ありと言う言葉がありますが、本当に豊かな自然は残さないといけませんね。植物も動物も人間も土から生まれ土に帰ります。豊かな土壌は豊かな自然はもちろん、豊かなこころを持つ人を産み育てると思います。

昨年の衆議院選挙は、自分の選挙のように必死でしたが、この参議院選挙は、選挙区も県・全国と広く、自分の役割もその一部ということもありますので、日本の将来を考えながら、冷静に運動員のひとりとして、有権者に働き掛けていきたいと思います。

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2010年6月22日 (火)

磐田市の事業仕分け

昨日、21日の一般質問が無事終了。まちづくりでは今一の答弁でしたが、障害者雇用、行政改革では、ある程度突っ込んだ答弁があり、まずまずの成果と自分では評価しています。

H226 行政改革については、新聞の見出しになりました。市長の「事業仕分けをする」という答弁に記者が反応したようです。
平成22年度予算が、構造転換の第一歩と思っていたので、市長としてさらなる行財政改革への決意をしてもらいたいというのが、私の趣旨でした。そこについては、行政の基本を示され、それに向けて従来の概念や事業展開を根本的に見直す決意を述べられました。
その一例として、事業仕分けの手法も採用することを答弁されたということです。

障害者雇用では、市役所としても障害福祉部門だけでなく、全庁よこどおしで、支援策の検討を始めたことについて紹介がありました。

まちづくりでは、具体的な答弁はありませんでしたが、中心市街地活性化の難しさを率直に語り、そのために知恵を絞る必要性について熱く語られました。市民がそれに反応することを期待したいと思います。

詳細は、近日中に市議会レポートで報告します。

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2010年6月21日 (月)

マニュフェスト

参議院選挙用に、民主党が新しいマニュフェストを創りました。印刷物が手元にないのでウェブからコピーしました。

Photo 内容は、先日の菅首相の所信表明をマニュフェスト化したものだけに、私としては共感します。強い経済の中で、相変わらずGDPの成長率を挙げていることを除けば、従来型の公共事業は皆無、産業構造を環境や医療・介護・農業・観光などを重視したものへと転換する考え方を打ち出しています。

Photo_2 強い財政は、まず「中期財政フレーム」という概念が良いと思います。これまでの行政には、長期・中期の計画はあっても、財政的な裏付けのないものでした。財政が明確でないものを計画とは言いません。そういう意味で、実現すれば、少し将来が見える考え方と思います。

政治と金、普天間でドタバタした後遺症か、財政の後が政治改革、その後が外交・安全保障です。社会保障がやや控えめな表現になっていますので、ここは今一…。

そして、最後に付け足しのように郵政改革が来ています。これも理念が分からない。国会に提出した法案を通すことがマニュフェストになっていて残念な部分です。

共感すると言いながら、個別政策では今一というコメントになってしまいました。現実を考えるとやむを得ない事情もわからないことはありませんが、民主党には、もっと理念を前に出してほしいと思います。

私は市議会1年あまり、民主党を中心とした政権は、まだ1年たっていません。急がば回れで、しっかり地に足のついた政権運営を期待したいと思います。

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2010年6月19日 (土)

6月議会 一般質問

やっと、一般質問の草稿が出来ました。6月議会の一般質問は21日からです。今回、初めて一番くじを引きました。昨年度の3回の一般質問では、すべて最後の方だったので、なんとも良い気分です。なぜ、早い方が良いかといいますと、結構同じ質問をする議員が多く、質問内容がダブってしまうのです。
今回は、初日の一番なので、他の質問者の状況を気にせず思い切って出来ます。くじの神様に感謝ですね。

さて質問は、これからの街づくりのあり方について、3つの視点から聴くつもりです。

ひとつは、駅前をどうすべきか?ということです。
レンタサイクルの事業も例にあげて、商店街の活性化!という狭い視野ではなく、市民も巻き込んだ議論を通じて、17万人全員がとは言いませんが、多くの人が賛同するようなプロセスで検討を進めて欲しいという主張も込めた質問が出来たらと思っています。

二つ目は、協働のまちづくりについてです。
障害者雇用を取り上げて、協働という精神で、企業や市民の理解と協力を得る方策を進めるべきであることと、協働の概念を「生涯学習」というツールで、市民の皆さんと共有化していこうという呼びかけが出来たらと考えています。

三つ目が、行財政改革。
これは、毎回取り上げていますが、今回のテーマは、事業の重みづけです。

さて、私は、市長の4年間で、財政構造の骨格を明確にしてほしいと思っています。水やエネルギーと供給と回収、市民の安全に関わることなど、市という集団生活をしている限り、その集団のために必ず必要な基本機能が骨格です。
骨格という基本機能を果たすために必要となる行政資源はどれだけか?
日本の社会は、新たな経済成長の要因が少なく、人口が減少し、少子高齢化が進んでいます。さらには成長著しい発展途上国からの安い商品が流入しているという難しい局面にあります。しかし、多くの人は、現在の生活に困っているわけではありません。
「最低限の暮らしは大丈夫、自分が高齢になっても何とかなるだろう」という認識が出来れば、多くの人は、また新しいことにチャレンジしたり、自分の楽しみのためにお金を使うようになると思います。今は、そういう道しるべが必要な時だと思います。
当然、こうしたことは、国の仕事かも知れませんが、自分が出来ることは自分で、地域で出来ることは地域でという考えから、磐田市でも、市民に対し、そうした方向の一端くらいは示せるのではないか?という希望を持っています。そんなことを念頭において、行政改革について市長に問いたいと思っています。

もちろん、そんな独りよがりかも知れない考え方をぶつけるつもりはありません。あくまでも、抜本的な行政改革で、市民が納得できる税金の使い方をしてほしいという素直な考えから質問を組み立てました。

我が会派からも5人が質問に立ちます。21日は小生、寺田議員、加藤議員と3人連続で登場します。傍聴などしていただき、辛口の批評などをいただければ幸いと思います。

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2010年6月15日 (火)

重症心身障害児・者へ朗報

今日の中日新聞に、重い心身障害児・者 楽しみづくり支援、と題した記事が載っていました。おおふじ学園が7月から新たに重症の心身障害児・者の通所事業を始めることになりました。

Photo_2 磐田市をはじめ、この中遠地域は、相対的に重症の方の施設が少なく、浜松の施設に通っている方も多いと言う現状です。

本来であれば、地域における障害者の実態をきちんと把握し、広域で必要な支援策を考えていくべきと思いますし、送り迎えをする家族のご苦労を考えれば、出来るだけ均等に障害者施設を整備するべきと思います。しかし現状は、半官半民の状態、民間の方の熱意が行政を動かして、充実を進めているといっても間違いではないようです。

菅首相のおっしゃる「最少不幸」の実現に向け、一歩〃の努力が大切です。

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磐田のまちづくり

静岡産業大学の公開講座”世界から磐田を見る”を受けた時に声を掛けていただいた「磐田まちづくり研究会」の皆さんから、様々なお話を伺うことが出来ました。

大切なのは街づくりは与えられるものではなく、市民が創り上げていくものだと言う事が皆さん共通の認識でした。多くの人が参加して多くの人が汗を流す。そういうプロセスを経て出来上がったものは、当然それに関わった多くの人の財産となり自然に活用するんだと思います。

NHKBS2の元気プロジェクトで小鹿野町のバイクのふるさとづくりの活動を放送していました。きっかけは、一人の市民、皆に声を掛け輪が広がります。行政の方はひとりも登場していませんでした。(当然、町の施設もありましたが…)

Photo行政には、「口を出さず黙って見ていてくれ!必要な時は声を掛けるから…」という市民主導で、磐田の街づくりが進むといいですね。とはいえ、そういう市民がいたら、しっかり支援する行政であるべきとも思いますので、市民と市民、行政をむすぶ接着剤の役割が出来ればと思いながら、「まちづくり研究会」の皆さんの熱いお話を聞くことの出来た月曜日の午後でした。

6月11日の新聞に浜松のまちづくりの記事がありました。浜松も悩んでいますね。共通課題なので、連携できるところは連携し、参考になるところは拝借するという柔軟な頭で進めたいですね。

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2010年6月13日 (日)

せんがまちの棚田

今日から梅雨入りした様子、どんよりした一日でした。なかなか行けなかった”せんがまちの棚田”に行ってきました。

Photo_2 菊川の下倉沢というところにあります。高い山ではないので千枚田ではなく100枚田くらいの雰囲気。でもしっかり田植えがされていてきれいです。いろんなグループが一枚づつ田植えをしているようで、ひとつひとつにグループの名前が貼ってあります。

今日は、小雨模様なので、観光している人はいませんでしたが、街おこし(村おこし)のひとつかもしれません。
まだ、田植えをしたばかりですが、もう少し苗が育つと、青々して見ごたえがある風景になりそうです。ひと月後にもう一度行ってみようと思える場所でした。

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世界から磐田を見る

「世界から磐田を見る」と題した静岡産業大学の公開講座に参加しました。日頃、漠然と思っていることを、学問の力を借りて整理することは大切です。

Photo天平のまちの4階には、放送大学があります。100人くらいの大教室で、市民向けの公開講座が行われました。これまでの講座がどの程度か分りませんが、ほぼ教室満員の盛況です。以前、浜松文化芸術大学の公開講座”これはものづくりだったと思いますが”を受けた時は、閑散としていたように記憶しています。
磐田市民のまちづくりへの関心の高さが感じられます。

昨日の講義は、「経済波及効果」自動車や二輪産業が磐田市全体に及ぼす経済的効果について、と、産業と磐田市の地理的歴史的特徴を踏まえたまちづくりの方向について、の二つでした。

磐田市の現状を分析された上で自動車や二輪の産業に過度に頼らない産業構造の構築や、商店街にこだわらない中心市街地づくりなどの方向性も視野においた柔軟な発想の必要性を認識した講座でした。

頭の中に散乱していた情報が、講座を聞いたことで、いくつかのファイリングが出来たようです。さらに深め、これからの活動に活かせれば!一歩一歩進みたいと思います。

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2010年6月12日 (土)

第3の道

昨日、菅首相の所信表明がありました。昼食の後、何気なくテレビを見ると所信表明が始まるところだったので、思わず最後まで聞いてしまいました。

今朝の新聞の論調は今一でしたが、自分ではすばらしい内容と感じました。政策の理念もそうですが、大事なのは実行できるかどうかである、と明言されていたことにも共感します。

考え方はひとによって違いますし、どの考えが正しく、何が間違っているということもないと思います。しかし、実行するためには「強引に進めるか」「多くの共感を得るか」どちらかが必要です。

多くの共感を得ながら実行していただきたいと期待しています。

さて第3の道。10年ほど前に、自動車総連の会長をされていた草野さん(既に引退されたので実名で書かせていただきます)から、はじめて第3の道のお話を聞きました。

ソビエト連邦が崩壊し、ベルリンの壁が取り壊され、中国が資本主義経済を導入したことで、人類の理想だった社会主義の道(第一の道)は現実的でなくなった。
では資本主義が良いかと言うと、格差が拡大し世界全体が閉塞感に陥っている。資本主義という第2の道は、勝利したわけではなく、社会主義という対抗勢力がなくなったことで暴走を始めつつあり、これも人類を幸せに導くとは言えない。私たちは、第3の道を模索するべきだ。

というお話です。第3の道は、競争による経済の活性化を是としながらも、富の再配分やセーフティーネットなどの弱者を守る仕組みが整備された社会を目指すという考え方です。

しかし冷戦が終わり、アメリカを中心に軍の頭脳が民間に流れます。その頭脳は、金融経済を使った市場原理主義を促進したと言われています。第3の道とは、逆の選択をしてしまったのです。

ひょっとしたら、弱肉強食が良いという考え方もあるかも知れません。しかし、進化論においても、最も強い種ではなく、変化に対応できる種が生き残る訳ですから、個性のある様々な人々すべてを含んだ、変化に強い社会として、人類を後世に残していきたい、伝えていきたい、と考える方が自然と感じます。

人間は人の間と書きます。一人では生きられず助け合いながら生きてきました。菅首相の演説には、こうした人間の本質に立ち返った第3の道である共生社会を作りたいという強い意志が込められているように感じました。

地方の生活現場を考える一人として、助け合いを基本とした人間としての生活を大切にした、将来に希望の持てる社会づくりに精一杯尽くしたいと思いながら聴いた所信表明でした。

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2010年6月 9日 (水)

散歩は議員のビタミン

市民の皆さんから駅前がさびしいと言われます。もちろん自分も磐田駅前がもっと魅力あれば!と思っています。

議員懇談会(市の状況を当局から議会に報告していただく会議、民間企業でいえば労使協議会にあたります)が早く終わったので、市営駐車場リベーラ磐田に車を止めて、駅前を散歩しました。

ジュビロードの西側歩道を歩き遠鉄バスの待合所とクスノキを横目に、ジュビロくんに挨拶をして、駅の改札口へ、良く分からないと言われる観光案内所の看板を確認しながら、観光案内所へ、誰もいません。こんにちはと入っていくと2人の女性の職員さんが応対してくれました。「お客さんはきますか?」「きますよ。営業の方が自転車を借りていくんですよ!それからジュビロスタジアムはどこですか?」「観光客は?」「たまに来ますね」という感じでした。観光案内所そのものは、明るくきれいなのですが、分かりにくいのはちょっといけません。課題のひとつです。

今度は、東側の歩道を歩いて、区画整理で今は転居して何もない区画を通り過ぎ天平のまちへ、店舗を除きながら3階へ、5時前という時間帯のせいか、掃除している方以外は見当たりません。

3階の役所の窓口へ行って少し話をしたら、4階の放送大学へいったら面白い話が聞けるということで、4階に行ってIさんと市街地の活性化についてお話、5時頃から話し始めたのに、気がつくと6時を過ぎていました。Iさんは、街づくり研究会をつくって5年ほど前から、試行錯誤しているということです。

今日の結論は、「まちの活性化は、まずそこに住む人の活性化」ということでした。「自分たちが、まちを創るんだという意志と意欲を持って、どんどん行動することが、多くの人を引き付けるんだ」その通りだと思います。

そういうきっかけを作るような動きが出来たらな!と思いながら帰路に着きました。

が、雰囲気で放送大学の公開講座を受ける約束を…、これからも天平のまちの4階へは、定期的に行くことになってしまいました。

なお、カメラの電池が充電切れになってしまいましたので写真はなし。残念です。

PS というビタミンをもらった夕方の散歩でしたが、さらにジュビロが5対0という信じられない大差でモンディオ山形に勝ち、ナビスコ杯予選B組をトップで通過しました。良いことは続くものですね。

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2010年6月 8日 (火)

最少不幸が政治の役割

菅内閣が誕生し、今日の夕方、記者会見がありました。移動中の車の中で、声だけの冒頭演説を聞きました。

小沢外しとか小沢隠しというような報道や、民主党支持率のV字回復など、報道のネタには事欠きませんが、菅総理冒頭の「政治の役割は最少不幸である」という理念に共感しました。幸福を追い求めるためには自由があれば良い。あとは個人の責任。不幸な人を社会から無くしていくことが政治の役割である。ということです。

何回か聞いたことがあるフレーズですが、実は議員になってからは初めて聞きました。ちょうど今、6月定例議会の一般質問を考えていました。それも、障がい者福祉について思いを巡らせているところだったので、心へ素直に入ってきたのかも知れません。

五体満足で働く意欲さえあれば、何とか食べていける社会をつくること、その上で社会的な弱者といわれる人たちへ、それぞれの個性に応じた後押しをすることが、最低限の政治の役割なんだと思います。

理念ですから、もちろん現実には、その通りいかない様々な課題があります。しかし、あまりにも行政に頼りすぎている部分があるのも確かだと思いませんか。税金を上げるか、助け合いを基本とする社会を目指すか?日本人として決断すべき時が近づいていると感じます。

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2010年6月 7日 (月)

水曜日のおべんと箱

Photo_4  ”さっちゃん”という若者がいました。みんなを楽しませるのが大好きで、いろんな催し物を計画します。いろんな職場から仲間が集まってきました。

ある日、彼女は劇団を創ろうと思いました。同世代の仲間が集まり、労働組合のお祭りや公民館、老人ホームなどにいって劇を楽しんでもらいます…。

先週、何年ぶりかで彼女に会いました。あいかわらず元気で活気にあふれています。「もっと多くの子供たちやお年寄りに劇で楽しんでもらおう」という話です。

劇団「水曜日のおべんと箱」です。遠足やハイキングでおべんとうを開ける時のわくわくする気持ち。そんな劇団です。演技はそんなにうまくないかも知れないけど、暖かい気持ちになれる、そんな劇団です。

「水曜日のおべんと箱  検索」で是非ごらんください。

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2010年6月 6日 (日)

ゆっくり歩くこと

昨日、会社のFC会主催のウォーキング大会に参加しました。工場では職場ごとに職長さんがいて、工区(関連する職場が集まったより大きなくくりです)毎に工長さんがいて、現場の監督をしています。会社の要です。

全社の監督職が集まってウォーキング大会、子供たちも連れてきているので500人以上?浜松ガーデンパークに集合です。

挨拶をさせていただき、最初のチームに加わって出発、約5キロのコースを約一時間半で回ります。コマ地図を見ながら進み、チェックポイントもある本格的なもの。ですが、日頃は仕事で忙しい仲間が集まっているので、雑談しながらゆっくり歩きます。

会社のことや地域のこと、行政や議会のことなども話しながら、リラックスしたウォーキング大会でした。がしかし、季節はもう夏、紫外線が強く、半日の活動なのに、午後からはぐったりでした。また、このぐったりも気持ちが良いものですね。これも久しぶりのぐったりでストレス解消になりました。

さあ、明日は6月定例議会の議会運営委員会。元気に活動したいと思います。

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2010年6月 4日 (金)

信頼

自分を信じること。次に相手を信じる。信じあうことで人は生きていける。これが「釜ヶ崎のマザーテレサ」入佐明美さんの言葉です。

Photo 彼女は、1980年に釜ヶ崎へボランティアのケースワーカー(相談員)として入りました。24歳でした。何をしたら良いかも分からず、日雇い労働者のドヤ街にうら若き女性が単身で乗り込んだわけです。

相談なんていう上から目線ではなく、とにかく話を聞くことを何年も繰り返し、病気やけがや高齢で働けなくなった人に、借用書も保証人もなしで、アパート代を貸して、生活保護の手続きを一緒にします。病気を治すことは、生活を変えること。生活が規則正しくなることが病気を治すということを実践してきたのです。

そしてそれを進めるためには、親子以上も年齢差がある女性を信じ、心を許さないと、話し合いも手続きも進みません。挨拶から始め文句を言われても怒られても意地悪をされても、自分と相手を信じて相手の心に飛び込んでいくことで、多くの日雇い労働者を助け、釜ヶ崎のマザーテレサと呼ばれるようになりました。

世の中は、人と人との信頼関係で成り立っています。その絆が弱くなると、様々な問題がでます。

鳩山総理は信頼を失い、小沢幹事長と一緒に退任をしました。そして、本日、菅総理が誕生しました。ニュースでは、様々な論評をしていますが、まずは、菅総理が国民を信じ、国民が菅総理を信じることが出来るか?ということではないでしょうか?

相手に信じてもらうためには、まず自分が相手を信じなさいと「釜ヶ崎のマザーテレサ」は言います。まずは政治を信じることから始めることも一考かも知れません。しかし、ここ数年の状況からは、そう簡単には信じられないことも事実ですね。

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2010年6月 2日 (水)

閉塞感からの脱却

財団法人静岡県舞台芸術センター(shizuoka performing arts center)略してSPAC。バブルの時期に計画され、紆余曲折を経て1995年に県が設立した公立劇団です。斉藤元知事が計画し、石川前知事が実現しました。…静岡空港が脳裏を横切りました。

Photo (左は屋外劇場)日本でも最高峰の劇団と位置づけられています。小中学生・高校生などの教育にも生かしています。しかし経済的な価値を生み出さないものを税金で運営することが果たして…。事業仕分けをしたらどうなるのだろう?と思いながら見学していましたが、劇団の監督、宮城聰氏の話を聞くと、自分の心に何か別の声が聞こえてきました。

メモも取らずに聞いていたので、内容はあまり覚えていませんが、経済のみを頼って発展してきた日本の現代社会への警鐘とその処方箋は文化だよ!という声が聞こえてきたのです。

人間はもともと文化=文明の生活をしていました。踊りや唄は生活そのものでした。しかし、いつの間にか文明だけが独り歩きし始めてしまったのです。産業革命以後、それが加速します。

日本に当てはめれば文明開化です。明治以降、急速に経済発展優先の社会に向かいます。それが領土拡大に向かったのが戦前で、領土が固定され軍事が制限された戦後になると、日本人の関心は経済成長一本やりになりました。

その結果が毎年3万人以上の自殺者や精神障害の増大など…文化の荒廃が原因と思える精神的な閉塞感が蔓延した社会です。

経済は文化的な生活の手段に他なりません。私と同世代の宮城監督は、昭和30年代、今に比べて明らかに貧しかったけど、心は豊かだったという話をしてくれました。その通りと思います。人々は何を焦っているのでしょう。経済成長を追い求め閉塞感に陥った私たちの心を取り戻す、その答えのひとつがこのSPACにあるかも知れない、そんな思いを持たせてくれた宮城監督でした。感謝です。

とはいえ、政治とは大衆の声ですから、「税金を使ってでも文化的な心を育てないと、日本の将来はない」という考えが大勢を占めなければ、SPACは事業仕分けで無くなってしまいます。もしくは、「少しづつみんなでお金を出し合って文化財団をつくろうぜ」といった動きがなければ文化的な社会は育ちません。

経済的に豊かになることを少しだけ我慢して、精神的に豊かになる努力を少しだけ増やそうと決意を新たにした1日でした。

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2010年6月 1日 (火)

積み重ね

1  毎週火曜日の昼食時間、食堂の片隅に座っています。労金と全労済、そして私が座っています。

保険の相談、預金や融資の相談、そして生活何でも相談です。がしかし、労金や全労済はともかく、なんで私がそこに座っているか?理由が分からないと、社員のほとんどは思っているようです。

今日も1時間、座っていました。挨拶して通り過ぎる人が増えました。立ち止まって話しかける人もいます。生活相談はなかなかありません(されても、残念ながらまだ十分に対応できません)が、雑談をしたり、近況を聞いていく人もチラホラ現れました。

選挙の時に、出勤時間、寮の前に毎日2週間くらい立って挨拶をしていました。これもただ立って挨拶をしていただけなのですが、その後、懇談会を開くとびっくりするくらい盛り上がりました。

「継続は力なり」同じ事の繰り返しかも知れませんが、心を通わせるためにはとても大切な行動のような気がします。食堂に私が座っている理由も、1年2年と繰り返していくうちに、たくさんの人が分かってくれるような気がします。

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