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2011年3月11日 (金)

春のきざし

昨日は、予算特別委員会、私は特別会計・企業会計の審査を行いました。国に置き換えると、無駄の温床、埋蔵金が隠れていると言われていた特別会計です。

最初は、そういう意識を持ちながら特別会計を見ていましたが、地方自治体にはそんな余裕は無いことが分かりました。

まず、法律で決められているものとして
「国民健康保険」「介護保険」があります。「後期高齢者医療保険」も特別会計になっていますが、後期高齢者は県が事務局となった広域運営なので、市は単なる集金役。
公平委員会という職員からの苦情処理を行う機関もあり、わずかな予算ですが、一般会計とは分けて管理しています。

次に、市民に直結しているが事業を行っているもの
「上下水道の事業」これは、必要不可欠ですね。下水道の中に、農水省管理の「農業集落排水」という農村向けの下水道があります。国の縦割り行政のため、分けて管理しています。
磐田市では、「市立病院」があり、これも企業会計として審議の対象となっています。

そして磐田市には、広大な山林があり、それを管理する方法として、財産区という制度があります。現在4つの財産区で豊岡地区の山林を管理しています。

最後に、市独自の事情で、一般会計と切り離したり事業を行っているもので「駐車場特別会計」というものがあります。再開発ビル「リベーラ磐田」建設時に、民営マンション、公営駐車場という選択をし、且つ、駐車場は指定管理制度という「運営のみ民営化」という形態で現在に至っています。

Sany0069 これらの事業が、適正に行われているかどうかを審査する委員会が、昨日行われた予算特別委員会です。
経営的に厳しい事業が多く、課題や問題点もありますが、その対応策などについての説明を求めた上で、すべての特別会計予算が承認されました。

Sany0076 この結果を基に、3月24日の本会議で採決されます。
なお、内容については、「市議会レポート」でお知らせしたいと思います。

春の兆しが、委員会の説明になりましたが、今朝、「梅の花」と「スギの花」を見つけました。春は確実に近づいています。

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