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2011年6月 7日 (火)

草莽塾

昨日、草莽塾の基調講演を聴く機会がありました。草莽塾とはよく命名したものです。吉田松陰が、一般大衆が立ち上がることを称して草莽くっ気という言葉を使ったそうですが、そこから引用したのでしょうか?講義を聴いていると民間という意味もあるように感じます。

Img さて、その演台が「人口獲得競争の幕開けを考える」…草莽です。塾生だけでなく、たくさんの若手職員が聴講していて、将来が楽しみです。

中身はマーケッティング手法による環境認識から、ターゲットを顧客(住民)におき、住民が獲得できる魅力ある自治体をつくるには?といったものです。そして、実現のための戦略を構築するためには…というものです。

地方自治体は、明治維新以来の中央集権が続いているため、地方分権が進み始めたとはいっても、国・県の方針が定まらない中で、個別政策に取り組むことは人的にも財政的にも大変な努力と発想の転換が必要だと思います。

しかし日本が先進国の一角にいる限り、緩やかであっても地方分権は進むと思います。そのために政策をつくり戦略的に実行できる職員の育成は不可欠です。

なお、講師の言葉で印象的なのは、民間は利潤の最大化、行政は住民の福祉向上が目的、目的が違うのに同じ手法を同じように進めてはだめ、あくまでも民間の発想をうまく取り入れるという考え方が大事…若い講師ですが、感性はすばらしいものがあります。

なお、民間企業も「社会貢献」と簡単に言いますが、よく考えて進めるべきですね…

磐田市職員の皆さん、がんばってください!!

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