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2011年9月11日 (日)

自分の健康、自分で守る

9月10日、豊田えいせい病院の20周年式典がありました。記念講演が予防医学健康法ということで、期待をしていましたが、これが期待をはるかに超える素晴らしい講演でした。

サブタイトル「ピンピンコロリを目指そう」ということで、最初に人生90年時代、50歳~75歳までは中年と呼ぶようにしよう!から講義が始まりました。

浜までは 海女も蓑着る 時雨かな  (瀧 瓢水作)

海女は海にもぐる商売なのに、浜へ行く途中に雨が降ると蓑を被ります。人は100%必ずいつかは死にます。だからといって命を粗末にせず、死ぬまでは心や体を労わって生きていきましょう。大事なのはセルフケア…養生です。

そういえば、江戸時代の診療所は「養生所」と言っていたような…

縄文人と現代人の生理学的な構造はほとんど変わらない。
変わるのは
①病的な運動不足と飽食…人間の体は飢餓に対応するよう作られ肥満には対応できない。
②生物学的進化を超える過剰なストレス

この二つとうまく付き合い、自己治癒力を引き出していくことがピンピンコロリへの道

そのためには、「元気になる」「やればできる」と声に出すこと。医学的にも潜在意識が、遺伝子に働きかけ元気になることが立証されている。

4つの基本
①いつも感謝
②食べ物…自分の口で良く噛んで
③腹式呼吸…ゆっくり大きく呼吸する⇒一番重要な栄養素は酸素
④運動…人間は動物、歩くこととラジオ体操(頭・手足・首と腰・股関節のいたわり)

男の自立…ひとりで生きられる(料理・掃除・洗濯ができる)

講演された寺田 護先生は、浜松医科大学を退職されたのち、地域で健康法を実践されていらっしゃる方です。ポロシャツにチノパン姿で、書類の入ったリュックを背負って現れました。飾らない健康に正面から向き合っている姿がすばらしい“中年”です。

少しでも近づけるよう、今から努力したいと思います。

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