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2011年11月

2011年11月30日 (水)

浜岡原発のゆくえ

昨日、議会運営委員会があり、浜岡原子力発電所の今後の安全と防災に関する国への意見書3件の取り扱いが審議されました。

本年度は委員ではありませんので、会派室で控えていました。結果は今朝の新聞にも掲載されていましたが、意見が合わず、すべて取り上げないことになりました。

201111 主な論点は「永久停止」に関してです。市民の方や共産党の皆さんから提案された意見書では、国に対し永久停止を要請するものです。一方、私自身も関わらせていただきましたが、浜岡原発の安全対策には慎重に慎重を重ねることと、新エネルギーへの転換を急ぐことについて国に求める意見書を有志の議員で提出しました。

論議は真っ二つ、永久停止以外は認められないという意見と今必要なのは徹底した安全対策と新エネルギー開発だという意見があり、議論の結果、すべて不採択となりました。

新聞に掲載されたこともあり、少し経過を記載させていただきましたが、議長提案で、大事なことだから議論も含めて市民の皆さんに議会で行われていることを知らせていこう、ということになりましたので、詳細は、今後発行される議会だよりを参照いただきたいと思いますが、原発に関しては様々な意見があることや情報開示が不十分であることなどから、方向性についての意見集約を図ることは難しい作業だと思います。

しかし、市議会の議会運営委員会の中で、議員同士が率直に議論し合ったことは、今後に必ず活きてくると思います。また、それを市民に知らせていくという議会運営委員会の判断は、歩みは遅いかもしれませんが、開かれた議会に向けて着実に踏み出していることを示していると思います。

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2011年11月28日 (月)

支え合ういのち

人間は、悲しみや不安が続くとそれを「おでき」のように心の中に貯めこんでしまう。膿を出そうと外から刺激を与えると、痛いので怒りを発っしてしまう。

痛まないように静かに膿をだしてあげることが大事、そうすると今まで引っこんでいた喜びとか活力が表に出てくる。

201125 「支え合ういのち」と題したいのちの電話25周年の記念講演で、精神科医の田村先生はカウンセリングの役割をこの様に話されました。

また、「一番カウンセリングが必要なのは精神科医」「宗教は使い方を間違わなければすばらしいカウンセリングになる」など、心に沁みる講演をいただきました。

忙しくても難題に囲まれても、おだやかな心を持ち続けたいと思います。

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豊岡ふるさとまつり

昨日、産業まつりと農協祭合同の豊岡ふるさとまつりが盛大に行われました。会場の豊岡総合センターは、コミュニティー施設とスポーツ施設、児童福祉施設などが集積された豊岡総合センターとして、昭和40年代から昭和50年代初めにかけて整備されました。2011

当時は、豊岡村に留まらず周辺市町からも研修やスポーツに多くの人が集まりましたが、様々な施設整備が進む中で老朽化が進み寂れてきていることも否めません。

現在、磐田市全体構想の中で機能を整理、設備のあり方を明確にしスクラップアンドビルドすることを計画しています。

地域の思い入れが強い施設ですので、見直しには、住民の皆さんとのコミュニケーションをしっかり図ることが大切と思います。2011_2

そんな地域ということもあってか、まつり会場は大盛況、子どもたちのマーチングバンドが流れる中、地域物産や野菜の販売に列をつくっていました。

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2011年11月26日 (土)

秋のデンマーク牧場

今日は朝からデンマーク牧場の散策路づくりのボランティアに行ってきました。これは、5年ほど前からヤマハ発動機の労働組合、磐田南支部の皆さんが始めたものです。

P1020856 本当は、寒くなる前に行う予定でしたが、大雨で中止となり延期したのが今日でした。青年部の若者から私と同年代くらいのおじさんまで、半日汗を流しました。P1020861

結構大変な作業ですが、皆さん笑顔を絶やさずに頑張って、草で覆われていた山道も、快適な散策路に様変わりしました。

P1020853_2朝は寒かったのですが、日が上がると徐々に暖かくなり、袋井市の文化協会?の皆さんが画材を持ってスケッチに来ていました。P1020860

おいしい牛乳もごちそうになり、さわやかな秋の日を過ごしました。

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2011年11月25日 (金)

労働組合の目線

昨日は、連合中遠地域協議会の定期大会でした。改選期ということで、役員体制もかなり変わったようです。しかし、歴史はしっかり受け継がれているようで安心です。

「地域に根差した顔の見える労働運動を目指して」2003年に第3者機関「連合評価委員会」の最終報告を受け、連合静岡が4年前に示したスローガンです。

大企業労組の集まり、自分たちの利益のみを追求、社会の不条理と戦う姿勢が見えない、といった企業・産業別組合の課題が浮き彫りにされた連合評価委員会の報告でした。

当時のメンバーで2年間、勉強をし議論をして、「連合静岡が組織する組合員は20万人に満たないが、静岡県全体の労働者は160万人いる。160万労働者に顔の見える労働運動を目指そう」ということから、連合静岡の本部に集中していた役員体制を、県東部中部西部の各地域に再配置し、それぞれの地域に合った活動で、地域の未組織労働者を中心とした雇用と生活を守ろうという運動に転換しました。

労働相談の体制を強化し、労働者福祉協議会と連携し、生活相談窓口ライフサポートセンターを立ち上げ、個人加盟が出来る連合ユニオンを結成し、労働組合のない中小企業で働く労働者の支援を運動の中心に置く運動方針に切り替えました。

「ひとりは万人のため、万人はひとりのため」という労働者福祉の精神に沿ったこの運動が、さらに発展してくことを期待したいと思います。

また自分も「地域に根差した顔の見える議員活動」を通じて、組合の活動を支えていきたいと思います。P1020849

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2011年11月23日 (水)

岩手県のがれき

静岡県出身の細野環境相が川勝県知事に岩手県の山田町・大槌町のガレキの焼却を依頼して以降、県内市町村では市民からの意見への対応や焼却場周辺の市民への説明と意見収集をはじめ、日々苦慮しています。2011_2 今日の朝刊で川勝知事が安全性に関する要望を細野大臣に求めたことが報道されています。
これは県内35の市町の首長が、協力するために安全性確保などの必要性を共同声明したことを受けたものです。

骨子は「放射性物質の安全に関する根拠ある説明」「搬出・搬入時の安全確認」「焼却灰の最終処分先の確認」で、細野大臣も最大限の努力を約束されたという事です。

2011_3 小生も8月に岩手県山田町にボランティアで行ってきましたが、その時に見たガレキの山は今でも脳裏に強く残っています。このガレキの処理をいつ検討するのだろうか?どう処分するのだろうか?と思ったことを覚えています。

その答えが、全国にお願いするだった訳です。細野大臣は静岡県出身という事もあり、私が労組の役員の時代に何度か意見交換をしたことがあります。行動力と取り組み姿勢の真剣さを感じました。そういう大臣が出した方向なので、様々な可能性を検討した結果の選択であると思います。

岩手県の実情を観てきただけに、個人の焼却炉があればすぐにでも処理したい気持ちですが、「国民が助け合うこと」と「不安の拡大を防ぐこと」を両立しながら、慎重にプロセスを踏んで、理論的に根拠を示しながら、今日の記事にある通り、一歩づつ進めていただきたいと思います。

昨日、ガレキの焼却を不安に思われている市民の方の話を聴く機会がありました。マスコミ情報やネット情報で実際の県や市の動きを誤解されている点もありましたが、最も不安を感じている原因に、放射線や放射性物質の現状についての情報公開が不十分であることや安全という政府の言葉に論理的な説明が不足していること、など政府が発表する情報や方針の信頼性が薄い、言い換えれば信用できない…があると感じました。

市民の不安を少しでも和らげ、日本全体が団結して復興支援を進めるためには、私たち地方議員も、原子力や地震について理論的な理解も深め、市民の疑問に答えられる準備が必要と感じます。

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2011年11月19日 (土)

ロボカップジュニア 磐田ノード大会

Photo ロボットでサッカーのように相手ゴールにボールを蹴りいれる競技があります。その子ども大会がロボカップジュニアです。

今日は、その磐田ノード大会。静岡県は沼津と磐田に拠点があり、磐田で勝ち抜くと沼津大会の勝者と県の予選を行い、全日本・世界大会へとコマを進めることが出来る国際的な競技です。

P1020840 13チーム(1チーム2名)が参加して競い合います。小学校2年生から高校生までがジュニア。春から何回かの講座を受け、ロボットを自分で作成し、プログラムを組んで、いよいよ大会というシステムです。本年度から磐田東中、東校の生徒がクラブ活動で講座から参加しています。

P1020841 一方で、何年も続けているベテランの小学生もいますので、この競技は年齢のハンディはなし。まだまだ競技人口は少ないようですが、今後、拡大が期待できそうです。

P1020843 この磐田大会にはヤマハ発動機㈱のIM事業部が協力してくれています。事業部で総務の責任者をしている友人が講義をするということなので、今日は見学兼聴講をさせていただきました。
P1020842 ヤマハ発動機も、ガソリンエンジンから電動へそしてロボットへと将来を見据えた事業の強化が必要ということで、ロボット事業の将来についても様々な研究をしている実情のお話がありました。
また、その事業を進めるためには優秀なロボットエンジニアが必要で、ロボカップの競技は、将来の基礎になるから頑張って欲しいという、子どもたちへのエールもありました。

ロボカップジュニアがんばれ!

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2011年11月18日 (金)

レクチャー

11月30日、12月1日と、本会議において代表質問が行われます。質問には一般質問と代表質問があり、代表質問は文字通り会派を代表して行うものです。国会の党首が行う代表質問と機能は同じですね。

本年度は会派代表ということで、その代表質問に立つことになりました。さて、質問は通告制といって、事前に議長に宛てて質問の内容を知らせなければなりません。労働組合でも連合会などでは通告制になっていますが、答弁の質を高め、議員と市民に対ししっかりとメッセージを出すためと思います。

通告すると「レクチャー」といって、質問項目ごとに関係所管の職員がヒアリングに来ます。そこで、文章で書いた通告書の真意や当局の受け止めに差異が無いか確認し、職員が答弁書をつくり、市長が確認し、議会の答弁になります。

事前にすり合わせをすることが悪いとは思いませんが、市民から観たらどう感じるのでしょうか?具体的且つ実務的な質問をする議員もいらっしゃいますので、担当職員がしっかり確認する必要があるものもありますが、ビジョン的な質問、提案や中長期的な方針については、レクチャーにこられた職員さんでは消化できないようです。

私は、本会議のやり取り以降に、提案された内容の検討に入ってもらえれば良いと思っているので、通告を受けたら市長と企画部門の方が答弁を考えて、それで良いかどうか担当課に確認する、という現在の逆にした方が、将来を見据えた答弁とそれを受けた検討が進むと思います。

時期を観て、市長に提案してみようと思います。

企業もそうですが、ビジョンがなかなか受け入れられない体質があると思います。国の垣根がますます低くなり、地方においても常に先を読むことが益々求められていると思います。

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2011年11月17日 (木)

朝、ジョギングする理由

朝のジョギングが気持ちの良い季節になりました。今朝も真っ赤な朝焼けの中をゆっくりと走り、天神様でおまいりをして帰ってきました。

ジョギングするのはふたつの理由があります。
ひとつ目はもちろん健康、ややコレステロールが多い体質かつ40代に不健康な生活を続けた体を少しでも絞って、働けるうちは働きたい(職につくという意味ではありませんが)と思うからです。目標は70歳でホノルルマラソンを完走することです。

ふたつめ「心を整えること」ちょっとキザですが、毎日、頭にくることや自分が許せないことなどがあります。一晩経っても引きずることがあります。朝のジョギングは、「なんくるないさ!」でしたか、たいがいの事は「なんてことない、また頑張ろう」と思えてきます。但し、この気持ちになるためには、最低30分必要です。

毎日欠かさずと入れ込んでしまうと、これもストレスになりますので、疲れた時や雨のときなどは、休んでしまいますので、週に3日か4日のペースですが、このマイペースを足が動かなくなるまで、当面の70歳の目標に向けて続けていきたいと思います。

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2011年11月16日 (水)

秋の深まり

朝晩の冷え込みを感じる季節になってきました。今朝は西風も吹き始めやっと遠州の晩秋の雰囲気が出てきました。

2011 秋風とともに野田内閣も様々な外乱内乱で不安定さが目につくようになりました。どうも本質議論が見えてきません。復興政策では、その金額と借金返済ばかりが報道され、TPP交渉では交渉の意義や課題についてではなく、反対派への配慮ばかりが目につきます。

復興をどうするのか?東海地震が想定される地域に住む私たちには他人ごとではありません。まず、しっかりとしたビジョンと工程表を示してほしいものです。それ持って被災地の方々と話し合い方向性を決めてほしいと思います。
復興財源については、目的がはっきりしていれば、国民に対し臨時課税のお願いをしても理解を得られるのではないかと思います。また、国家予算および地方財政を一律カットし、それを財源にするくらいの思い切った打ち出しをして、国民的な議論をしても良いのでは?とも感じているところです。次世代にこれ以上の負担を押し付けてはいけないと思います。

TPPは?どうもアメリカの思惑ばかりが報道されるので、正直、時間がたつにつれ判断がより難しくなりました。日本の国土・資源を考えると「自由貿易」を基本にしていかなくては、国家として生き残れないことは確かだと思います。
手段であるTPPばかりが前に出て、どうやって世界の自由貿易の中で日本の位置づけを見出していくかという視点から、FTAやEPAなどの二国間交渉を含めた今後の自由貿易協定の進路と、アメリカ・中国との関係のあり方と峻別して議論が出来ないものかな?と感じます。マスコミの報道にも偏りがあり、改善してほしいと思います。

いずれにしても、自分は地方議員なので、直接、意見を言う機会はありませんが、地域の国会議員などにしっかりと問題提起をし、地方議員として地に足のついた活動をし、国民・市民に信頼される政治を作っていけるよう、努力したいと思います。

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2011年11月15日 (火)

東北支援のあり方

11月定例議会が11月21日から始まります。議題は、「災害に強い地域づくり条例」と「台風被害などの補正予算」などですが、原子力に関する陳情や意見書などもでています。

また、来年度予算の編成時期に合わせ、各会派の代表質問を通じて平成24年度の方針についての議論があり、本年は特に重要な定例議会となりそうです。

開会を前に会派のメンバーで、様々な論議をしているところです。とりわけ細野原発担当大臣の意向を受けた県内市長会による岩手県山田町のガレキ処理については、市民の声も様々なか議員としてもしっかりとした認識が必要です。が、日本全体が放射線に対し過敏になっている中での選択は、非常に難しく、会派のなかでも侃侃諤諤の論議になりました。
2011 また、今朝の新聞には浜岡原発をどうすべきかの民意の現状について大見出しが出ていました。国が決め、県が承諾をする手続きになっているようですが、30キロ圏内にある私たちにも他人ごとではありません。
原子力発電所の安全対策の信頼性、住民の不安解消、そして将来の電力と生活および経済、など複眼的な観点から充分議論を進め、方向性を選択するよう、国や県に求めていきたいと思います。また、論点を明確にし、それを国民に開示することが重要です。そうしたことも提起していきたいし、地域選出の国会議員にも強く要請していきたいと思います。

こうした考え方について、会派の結論が出ている訳ではありませんが、私たち日本人がこれまで選択してきた結果が、現在の問題を起こしていることは間違いなく、責任は私たち一人ひとりにあります。とりわけ、市民の代表である議員の認識と今後の選択の責任は重いと感じています。

真正面から向き合い、様々な意見を聴き、状況認識を深める努力をしていきたいと思います。

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2011年11月14日 (月)

ジュビロメモリアルマラソン

昨日、11月13日第14回ジュビロメモリアルマラソンが開催されました。本年から、スタートゴールがジュビロの本拠地ヤマハスタジアムになり、7000人を超える参加者が集まりました。

2年連続で10キロに参加していましたが、本年は、外からランナーを観てみようと思い、給水係のボランティアで参加しました。

P10208241 早朝からの招集だったため、開会式に出られず、本部の状況が全く分からなかったことが残念ですが、朝8時から5000人分の水とスポーツ飲料の準備をし、10時過ぎに先頭ランナーが通過してから12時過ぎまで、ほとんど休む間もなく準備をし手渡す作業を続け、裏方の大変さが身にしみました。

中学生のボランティアが20名ほど手伝いに来てくれました。最近の若者は明るくてまじめに最後まで働きます。ボランティアに参加している子どもたちだからということもあるとは思いますが、自分の中学生時代は考えもしなかっただけに頭が下がるし、将来が期待できます。

P10208341 ただ、腰が痛いとか疲れたとか言っている子どもが多く少し気になりました。時々、こうしたボランティアを経験すると仲間と作業をすることの楽しさとキツさが分かり、良い社会勉強になりますね。

みなさんお疲れ様。

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2011年11月 8日 (火)

会派「新磐田」の市政要望書

昨日、11月7日(月)会派「新磐田」としての市政に関する要望を提出しました。要望は、
①災害対策を中心にした「市民の安心安全の確保」
②幼児教育の一元化なども視野に、教育文化や福祉の体系づくり
③公共施設の見直しを含めた長期展望に基づく社会資本整備
の考え方を重点とした68項目です。

P10208091 6人の会派メンバー合作なので、具体的な内容は多岐にわたりますが、…の整備というよりは、福祉や教育の体系や災害時の備え、計画と財政のリンクなど組織改革も多く含まれる内容になっています。

要望書を出すまでには、会派で様々な議論をしますが、そうしたプロセスが自分自身の政策をより研ぎ澄ますことにもつながりますので、今後も、年に1回は、会派の要望と言う形で、まとまった政策論議をしていきたいと思います。

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2011年11月 6日 (日)

会派「新磐田」の議会報告会

201111111月5日(土)午後、所属する会派「新磐田」の議会報告会を、福田公民館で開催しました。
この日を皮切りに市内6カ所で順次開催します。このブログを観られた方、最寄りの会場、都合の良い日に、是非おいでください。

11月7日(月) 19:00~ Iプラザ
11月8日(火) 19:00~ 豊岡東公民館
11月10日(木) 19:00~ 見付公民館
11月12日(土) 10:00~豊田福祉センター、13:30~竜洋公民館

さて当日は、市政や今の社会に課題に関心の高い市民の皆さんが参加され、津波の心配、原子力発電への対応、幼稚園・保育園の今後の動きなどについて時間一杯まで質問やご意見をいただきました。

2011111_2 今年度は会派代表を務めていることもあり、司会役からの指名も多く大変でしたが、ひとつひとつのご意見に耳を傾けながら、現状の報告をすることで、自分や会派の考えをあらためて噛みしめることができたことや市民の方が現状をどのように感じておられるかを身にしみて感じることができ、充実の時間を過ごさせていただいたと思います。

参加者と会派のメンバーに感謝です。

なお、当日は、小山代議士にもお忍びで掛けつけていただきました。ありがとうございました。

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ナイスハートふれあいのスポーツ広場

11月5日、菊川市体育館において、自動車総連静岡地協が主催する「ナイスハートふれあいのスポーツ広場」が開催されました。

20111 今年が20回目、昨年はインフルエンザの流行があり中止になってしまいましたので、21年目になるということです。

ちょうどバブル絶頂期から陰りが見えてきたころ、労働組合の活動を見直す「UI運動…ユニオンアイデンティティー運動」により、暗いイメージの労働組合を変革しようと、様々な試みがされました。

お金や物を贈る福祉から、気持ちを贈る参加がたの福祉活動へ転換しようという考え方のもと、組合員から集めたカンパ金をプールし、ナイスハート基金に援助、組合員みんなが参加して、障害者の皆さんに喜んでもらうとともに、福祉の心をみんなで分かち合おうと現在の活動が始まりました。

菊川市体育館には200人余りの障害者と家族・先生、ほぼ同数の組合員、合わせて500人近くが集まり、風船バレーや玉ころがしなどに興じました。

短い時間しか居られませんでしたが、暖かい気持ちで会場を後にすることが出来ました。

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2011年11月 4日 (金)

中村文昭さん

協働を進めている活動グループ「ちーむあい」と磐田市の共催で中村文昭さんの講演会がありました。

Img_0004 返事は0.2秒、頼まれごとは試されごと、出来ない理由は言わない、そのうちといわず今出来ることをやる…これが奇跡を起こす4つのルール。

講演は、彼の人生を語ることが中心の構成ですが、すべてに4つのルールを織り込んだ芯のある内容でした。

何を頼まれても意気に感じて精一杯やる。すぐやる。頼んだ人に喜んでもらうために…。かれは20代でその境地に達し、現在は結婚式のプロデュースを本業に、ひきこもりやニートの若者のために北海道に農業塾を開いています。

なかなか出来ることではありませんが「誰かの役に立つ」そのために精一杯自分の出来ることを…。生きる原点をあらためて確認できた講演でした。

中村文昭さん、ありがとう。「ちーむあい」の皆さんありがとう。

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2011年11月 1日 (火)

EVサミット

全国EVサミットが、アミューズ豊田で行われました。午後の講演も聴きたかったのですが、所用があったため、午前中少しの時間、会場をうろうろしただけに終わってしまいました。

2010 どうでしょうか、全国…ということなので、非常に大規模なものという感覚と、東京や大阪ではないということは、まだまだこれからのイベントなのかな?という両方の気持ちを持ちながら会場に着くと、やっぱり後者でした。

ボートショーやモーターショーのイメージがあったため、ややがっかり感がありましたが、会場を巡っているうちに、中小の企業や業者の皆さんが、EVをヒントにこれからの商売に少しでもつながることが目的と考えれば、この地域にとってはメリットがありそうです。

2010_2 大手は、NTNとヤマハくらいなので、中小企業の皆さんの出会いとコミュニケーションの場になって、広がりが出来ることが重要かもしれません。

オートバイは、50数年前、100社以上の中小企業がそれぞれ独自のブランドで競争していました。トップに立ったのは、自転車屋から始めたホンダでした。後に続いたのが、鈴木式織機と日本楽器の社内起業でした。

当時は道路も整備されていない状況からのスタート、戦後の物のないところからのスタート、流通もゼロからいう環境でしたから、技術も品質もゼロから初められたわけですが、EVというのは、車もバイクも既に性能・品質が一定のレベルに達している中で、エンジンという製品の一部だけをガソリンエンジンからモーターに変えるだけですから、今からスタートし、市場をつくるのは圧倒的に困難と言えます。

別の付加価値が必要かも知れません。ヤマハの電動バイクも全国で2000台程度しか流通していません。商売として成り立つためには、最低でも今の10倍規模の市場が必要なようです。車はどうでしょうか?

自然環境に優しい、新しい都市計画と都市交通がキーになりそうな気がします…さらには、再生可能エネルギーで電気が賄えることも条件のひとつですね。

それは20年後、30年後…ハイブリッドの進化を考えると50年後かも知れません。しかし、着実に脱石油時代は近づいています。

脱石油の時代が、今よりもずっと便利で物も心も豊かな時代になることを期待しながら、新たな産業づくりを考えたいと思います。

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