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2011年11月30日 (水)

浜岡原発のゆくえ

昨日、議会運営委員会があり、浜岡原子力発電所の今後の安全と防災に関する国への意見書3件の取り扱いが審議されました。

本年度は委員ではありませんので、会派室で控えていました。結果は今朝の新聞にも掲載されていましたが、意見が合わず、すべて取り上げないことになりました。

201111 主な論点は「永久停止」に関してです。市民の方や共産党の皆さんから提案された意見書では、国に対し永久停止を要請するものです。一方、私自身も関わらせていただきましたが、浜岡原発の安全対策には慎重に慎重を重ねることと、新エネルギーへの転換を急ぐことについて国に求める意見書を有志の議員で提出しました。

論議は真っ二つ、永久停止以外は認められないという意見と今必要なのは徹底した安全対策と新エネルギー開発だという意見があり、議論の結果、すべて不採択となりました。

新聞に掲載されたこともあり、少し経過を記載させていただきましたが、議長提案で、大事なことだから議論も含めて市民の皆さんに議会で行われていることを知らせていこう、ということになりましたので、詳細は、今後発行される議会だよりを参照いただきたいと思いますが、原発に関しては様々な意見があることや情報開示が不十分であることなどから、方向性についての意見集約を図ることは難しい作業だと思います。

しかし、市議会の議会運営委員会の中で、議員同士が率直に議論し合ったことは、今後に必ず活きてくると思います。また、それを市民に知らせていくという議会運営委員会の判断は、歩みは遅いかもしれませんが、開かれた議会に向けて着実に踏み出していることを示していると思います。

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