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2012年2月

2012年2月27日 (月)

2月議会 一般質問

今日は、磐田市議会2月定例会の一般質問初日です。17人が3日間、市長に対し市政運営の課題や政策について質問と意見提言をします。

質問の順番は「くじ引き」、私は2番を引いたので、今日初日の2番目に壇上に立ちました。以下、ドキュメント的に記録しておきます。

Q1 財政体質と市債の状況、それらの実態の広報に関する考え方について
A1 事業仕分けや補助費の見直しによる合理化、自主財源の確保などで着実に改善し、H24年度には防災に重点配分できる状況になった。但し、中期的には交付税の減少もあり、さらなる努力が必要である。
市債は、繰り上げ償還も含め改善を進め、H28年度に1150億円の目標を目指していく。
市民への広報にも力を入れ、掲示板なども活用して、理解を深めるよう努力する。

Q2 行政改革の一環として民間活力の積極的な活用をどう進めるか?
A2 協働や市民活動なども含め、市民の力を生かす努力をしているが、民間にできることは民間にゆだねるという考え方で、行政改革を進める。

Q3 職員数の適正化について
A3 定員適正化計画として、平成27年度に職員数1000人を目標にしているが、事業の整理整頓をしないと達成できない。職員数ありきではなく、事業の整理・仕事の整理が狙いである。

Q4 公共施設の長寿命化への取り組み
A4 予防保全の考え方も導入して、施設の寿命長期化を目指していくが、国全体が動かないと難しい面もあり、注視しながら進める。

Q5 シティ・プロモーションの狙いは?
A5 市外に向けて認知度を高める。その結果として交流人口・定住人口の増加を図りたい。そのためにも、第3者の調査研究も活用していく。

Q6 人材バンクの活用は?
A6 まずは行政がきっかけを作り、教育やスポーツ分野から始める。その後、幅広く人材発掘を進めることも検討し、その手段として民間事業体の方向も検討する必要があると考えている。

メモからの記載なので、やや不正確です。週末には磐田市HPからインターネット録画が観れると思いますので、そちらを参照ください。

その他、本日の6人の一般質問で印象に残った内容は

①市の管理ではない戦没者の慰霊碑が市内に70超ある。宗教の問題などもあり、難しいが、遺族が少なくなっていることもあり、今後の取扱いを慎重に考える必要があること。
②4次被害想定を織り込んだ地震対策についても準備を進めているところであるが、対策の根拠を明確にする必要があるため、補正予算対応を念頭に置いていること。
③がれきの広域処理については、最終処分場を共同で所有している袋井・森町との連携が必要であり、国・県への働きかけを進める一方で、両市町との協議を進めていくこと。

などです。

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2012年2月26日 (日)

浜松シティマラソン

ハーフマラソン初体験の浜松シティマラソンでしたが、何とか制限時間ぎりぎりで完走しました。Img_572x800

東京マラソンの優勝タイムが2時間7分37秒とのこと、私のタイムが2時間7分9秒…なんと、マラソンランナーのちょうど半分のスピードで走っていることになります。鍛えると人はすごい力が出るものですね…。

さて、10kmは、何回も走りましたが、ハーフは全く違うスポーツのような…。来年に向けて(というか、まずは秋のジュビロマラソン)また、コツコツと体力づくりをしようと思います。Img_20120226_073401_600x800

今日のレポートです。
まずは、スタートの浜松市役所前、3700人のランナーが集合。県外からの参加者も多いとのことで、家康くんが市のアピールに活躍をしていました。Img_20120226_073316_600x800

さて、携帯を預けてしまった(市役所前で、トラックに荷物を預けると、ゴールに先回りしてくれて、ゴール地点で自分の荷物を受け取ることができるシステムでGOODです)のでスタートの写真はなしですが、19km地点に家内がいて、写真を撮ってくれたので、みじめな写真ですが、掲載してみます。

P1030213_800x600まずは、19kmの給水所を過ぎたところで、足がつり、力なくあるいているところ。

次に、立ち止まってストレッチをし、回復後、元気に走り去るところです。

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20km以上走るのは初めてというころもあり、それなりに自信があった体力にやや不安も感じた浜松シティマラソンでした。

全体で1万人以上の参加者があったということです。ジュビロマラソンと競い合いながら、スポーツと健康の遠州を全国に発信したいですね…。

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2012年2月25日 (土)

里山ウォーク

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昨夜からの雨で、本日の予定3つがすべて中止もしくは延期になりました。「獅子ヶ鼻トレッキングボランティア」「遠州灘海岸植樹祭」「富士見町グランドゴルフ大会」です。残念ですが、休息の雨でもありました。Img_290x800

さて、中止になったひとつ「獅子ヶ鼻のトレッキングコース」ですが、3月一杯で完成させ、4月15日には、お披露目の里山ウォークを計画しています。これで、浜北森林公園まで行かなくても、気持ちよく汗を流せます。

近日中に、コースの見どころを撮影しに行きたいと思っています。ブログでも紹介したいと思いますので乞うご期待です。

それでは、新聞記事と、案内を添付しておきます。

【里山ウオーク】
■出発/随時 ※会場周辺には駐車場はありません。天竜浜名湖鉄道(敷地駅下車)をご利用ください
■参加費/500円(小学生未満無料、当日集金)
■コース/家族ワイワイコース5km、杣(そま)の里コース10km、里山満喫コース15km、トレッキングコース12km(中級者以上向け)
■申込/トレッキングコースのみ3月23日(金)までに問い合わせ先へ(先着100人)

【「いわた緑の家族」会員募集&「桜の植樹」】
あなたも「いわた緑の家族」会員になって、敷地から万瀬の里山に桜の回廊をつくりませんか。
■年会費/1,000円(当日集金)
■内容/里山ウオークを楽しみながら桜の植樹をします
■対象/里山ウオークに参加される方で「いわた緑の家族」に入会する方
■定員/先着250人
■申込/3月23日(金)までに問い合わせ先へ
■会員特典/桜の木のオーナーになれます。「いわた緑の家族情報紙」で、季節のイベントやお店情報など地域の最新情報を提供します。記念品として「敷地米」をプレゼント
■持ち物/軍手

日時  4月15日(日) 8:30~   問い合わせは 磐田市農林水産課 0538-37-4813

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2012年2月23日 (木)

分かち合い




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スウェーデン語にオムソーリという素敵な言葉がある。オムソーリとは「社会サービス」を意味するけれども、その原義は「悲しみの分かち合い」である。

何気なく立ち寄った本屋の新書コーナーで、思わず目が行った文庫の書き出しの言葉です。グローバルスタンダードが叫ばれ始めてからの日本人は大事なものを忘れているような気がしていましたが、それが「分かち合い」ではないでしょうか?

報徳で言う推譲です。社会の成り立ちは競争ではなく「分かち合い」でありたいと思うのは自分だけではないと思います。

都市間競争という言葉まであるそうです。民間が競争しているから行政も競争だ…???不正や天下りが問題になり、公務員は働かないという代名詞になっていますが、だからといって、競争をするという発想には同意しかねます。

人材育成に「競う」という考え方は必要と思いますが、公務は誠実に確実に行うことに意味があるのではないでしょうか?

「分かち合い」の経済学…いろいろと考えさせてくれます。

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2012年2月22日 (水)

多忙な2月議会

先週末から2月議会が始まりました。事前準備が不十分なためか今のところ自転車操業が続いています。予算審議にあたっての議員の動きについて概要を記載しておきます。もちろん個人差は大きいと思いますが…。

「予算書の配布」…開会の約1週間ほど前に予算概要説明会があり、そこで議員に予算書が配布されます。(会計簿の冊子と事業の簡単な説明書があります)
⇒予算書が配布されると各議員は、審査のために内容の理解をするのですが、昨年と比較しながら目を通すだけで3日ほどはかかります。

「一般質問の通告」…予算審議の前に、一般質問があります。(国会のTV中継をローカル版にした感じです)これも日常活動の中で準備を進めていれば早いのですが、市政報告会や懇談会の質問や日頃の意見を紐解きながら、考え方をまとめ質問書にするのにやっぱり3日。

上記のように議会が始まる前の1週間は、結構大変です。また、予算に関する審議は委員会で行われますが、市長の施政方針と予算の重点項目などについては、本会議で代表質疑が行われます。
会派6人で意見を出し合いながら代表者を決め、代表になると原案をつくって、もう一度皆で確認…、当たり前の作業ですが、これも市長の施政方針(議会初日に行われます)を聞いてからということになりますので、短い時間に集中して課題や政策の整理をするため、どたばたの作業になってしまします。

といったことで、現在は、予算書に一通り目を通し大きな課題の整理をし、一般質問の通告が終わり、代表質疑の通告書を書き終えたところです。本日、10時までに通告書を出し終えると、審議の準備の山場がほぼ終わり、来週から一般質問、予算審議、一般議案審議と議会審議が始まります。

議案と審議については、次の機会にまとめたいと思います。

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2012年2月21日 (火)

新磐田レポート

昨日、20日の月曜日に、会派の広報紙「新磐田レポート」を新聞折り込みしました。広告が少なかったので、多くの人が見てくれたことを期待し何人かに聞いてみましたが、気が付いた人が意外に少なくがっかりでした。そこで、ブログにもアップロードしますので、是非ご覧ください⇒「shiniwatareport2012haru.pdf」をダウンロード

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2012年2月16日 (木)

東北のがれき

20122 東北のがれき処理で日本が揺れています。静岡県が要請をされているのは、岩手県の山田町や大槌町のがれきの処理です。山田町は昨年の夏、私自身もボランティアでお邪魔し、がれきの片づけをしました。津波で流された町の一角にはエコパスタジアムよりも大きいと思えるがれきの山がありました。私が片づけをし分別した木くずのがれきは、その山に積み上げられていたのでした。

そのがれきの処理をしようと、静岡県の35市町の市長・町長が何度も何度も集まり、情報交換をし、県や国に問題点を打ち上げ、何とか東北の皆さんを助けられないか?と知恵を絞っています。もちろん議会も同じ気持ちです。

島田市は、焼却場と燃やした焼却灰の埋め立て地を市内に所有しているため、いち早く地元の皆さんと話し合いを進め、試験償却により、問題の有無を明確にしようと動き出しました。それが、この数日の島田市の動きと聞いています。

磐田市は、最終処分場を袋井・森町と協働で、森町の一之宮につくりました。一市で所有しているものとは異なり、調整には時間が掛かるようです。

2月議会においても、各市町でがれき処理の議論がされると思いますし、磐田市においても同様です。

これからは、島田市の試験償却による数値も含めた実態と各市町の議論がマスコミを通じて報道されると思います。こうした事実と議論の積み重ねを経て、災害支援が形になって欲しいと考えます。

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YPC写真展

ヤマハ発動機写真クラブの発表会、YPC写真展が3月15日(木)~18日(日)にかけて磐田市文化振興センター1階ロビーで開催されます。プロ顔負けの作品が展示されますので、是非、足を運んでいただければと思います。2012_2

なお、私も名前を連ねさせていただいていることもあり出展を予定しています。

私の写真は、市民への報告の際、文章だけではなかなか読んで(観て?)いただけないので、後援会だよりやレポートには、出来るだけたくさんの写真を掲載しようと、いつもカメラを持ち歩いていますが、その延長線上です。

が、デジタルカメラになったことで、直ぐに取った映像を観ることが出来るので、趣味と実益を兼ねて、毎日楽しく撮影しています。さて、どんな作品が出展されるでしょうか?

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2012年2月14日 (火)

2月議会

2月16日から2月議会が始まります。主な議題は予算審議です。今回で3回目、桃栗…ではありませんが、実のある予算審議にしたいと思います。

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しかし、分厚い予算書(写真)それも数字が並んでいるだけの資料を、事業内容を羅列した説明書を片手に読みとり、質疑を繰り返して全体を理解しなくてはなりません。

というわけで、3月23日までの2月議会は、ホームページで見ると休会ばかりで、議員は楽をしていると思われた方は、300ページ以上で数字の羅列資料と朝から晩まで顔を合わせている苦労も少し理解していただけると幸いです。

なお、一般質問が2月27日(月)から3日間行われます。私は、二番くじを引き、27日(月)の2番目、11時頃から質問に立つことになりました。

傍聴はもちろん出来ますし、インターネット中継は生でも録画でも見られるようになりました。是非、地方政治にも関心を持っていただけると幸いです。

予算概要は、もう少し読み込んだ上で3日後くらいにはブログにアップしたいと思います。

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市議会レポート第15号

市議会レポート第15号⇒「shigikaireport_vol15.pdf」をダウンロード 参考資料の浜岡視察のようす⇒「hamaokareport.pdf」をダウンロード を作成しました。

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道具

週3日~4日のジョギングも日課になって10年近くなります。最初は夜と休日を使っていましたが、今の生活は土日になかなか時間が取れないので、早朝に切り替えて来ました。道具に凝らない性格なので、スーパーの安売り運動靴でずっと走っていました。

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が、今年からナイキのジョギングシューズ、1㎞6分以内用というモデルを買いました。物は試しでしたが「弘法筆を選ばす」ではありませんね。日曜日に、ハーフの練習をしたのですが、いつも痛くなる足も膝も全く平気、2時間気持ちよく走れました。

今日も快調です。今日は一般質問の通告締切日、元気よく行ってきます。

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2012年2月11日 (土)

今年は獅子ヶ鼻が面白い

高齢化とともに健康づくりのイベントが盛んになっています。山に行くと、ほとんどが自分より年輩の方、山ガールも静岡の、それもマイナーな山ではあまり会うことがありません。お年寄りはもちろん、若い方も山を歩ききれいな空気とマイナスイオンで健康になりましょう。

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磐田市では、観光と健康づくりに役立てようと、獅子ヶ鼻公園から虫生地区までの約3.5kmの登山道をトレッキングコースとして再整備しています。市民がみんなで盛り上げようとボランティアを募集、手作りでコース整備を始めました。今日も50人を超えるボランティアが獅子ヶ鼻公園の駐車場に集合、スコップやつるはし、ジョレンを担いで、子供やお年寄りでも安全に歩けるよう、コースを広げる作業を行いました。2

地元の方や登山を趣味にしている方、様々なボランティアに参加されている方という皆さんなので、準備した作業は、午前中で終わり、途中のあづまやの建設予定地を見学し解散となりました。

下記写真は完成したコースです。
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だいぶ整備されてきたので、春が楽しみです。完成記念のウォーキング大会には、ぜひ多くの人に参加していただきたいと思います。

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2012年2月 9日 (木)

次世代輸送機セミナー

P1030120 商工会議所が委託を受けている地域雇用創造推進事業の「次世代輸送機器セミナー」がアミューズ豊田のゆやホールで開かれました。
NTN㈱会長:鈴木泰信氏の基調講演の後、パネルディスカッションという構成、商工会議所の声かけで多くの事業者が集まり熱心に講演を聴いて行かれました。

途中からだったのでNTN会長の話は途中からでしたが、パネルディスカッションでは「ヤマハ発動機:滝沢正博氏」「㈱サンコーテクノネット:飛田 宏氏」「東海精機㈱:加勢田 聡氏」「NTN㈱:赤松良信氏」「磐田信用金庫:高木昭三氏」が会社の紹介を兼ねて新しい事業への取り組みやEVの動向などについて自説を交えて話され、大変有意義なセミナーだったと思います。

とりわけ、「内燃機関を基にした輸送用機器の未来予測について、30年後も8割は何らかの内燃機関を持つ輸送用機器が占めるだろう」「企業を動かすのは人、ものづくりは人づくりである」「従来技術の応用・進化・深化などが重要。すぐに新しい技術が生まれることは無い」といった飛田氏の話にはパネラーも頷き、会場の中小事業者の皆さんも、安心と同時に、頑張る地震を持てたのではないかと思います。

セミナーは足を運んだ人、聴いた人、そしてそれを自分のこととして受け止めた人には糧となりますが、会場に足を運んでもらうまでが難しいという現実があります。こんごも様々なトライをされながら、地場産業の振興と雇用の場の創造に役立つことを願います。

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2012年2月 8日 (水)

太陽光発電に屋根を賃貸

2012 今朝の朝刊です。全国の電力需給を調整出来るようになれば、少なくとも昼間は安定した電力が確保できるのかも知れません。

長距離の送電には相当な高電圧が必要と思いますので、インフラ整備もかなり必要になるかと感じます。いずれにしても、研究を進めて、将来的なビジョンが描けるように期待をしています。

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2012年2月 7日 (火)

遠江の伝説と秘話

Photo 磐田市の豊田図書館展示室で、教育委員会主催のテーマ展「遠江の伝説と秘話」~磐田と周辺地域に伝わるおはなし~をやっているということで観てきました。

磐田の伝説は、しっぺい太郎、掛塚屋台囃子、熊野御前ほか写真や関連する品が展示してあります。また袋井・掛川をはじめ、あまり知られてない遠江の伝説も紹介されていますので、興味のある方は一度観てみたらどうでしょう。写真と説明はしっかりしていますが、展示がややさびしい感じでした。伝説を取り巻く歴史的背景やその当時の文化が分かる展示品などもあればと思います。教育委員会の皆さん、この次は、さらに期待していますよ。

なお、写真は「一言観音」一言坂の戦いで武田信玄に敗れた家康が祈った観音像だそうです。

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歴史に学ぶ

2012 塩野七生が、ローマ人の物語に続く長編「十字軍物語」の執筆を始めました。十字軍物語の前には、ローマ亡き後の地中海世界の上下2巻がありましたが、ローマが滅び十字軍が登場するまでのヨーロッパには、英雄は登場せず、もちろん政治も無いため、教養にならない…というか単純に面白くないので、本棚に積読状態となっています。

十字軍物語は、娘が読み終わったものを借りたのですが、読み始めるとびっくりするほど面白く、あっという間に読んでしまいました。

面白い読み物というのは不思議で、文字を読んでいるのにもかかわらず、頭の中には映像が拡がります。映像で理解するため、細かいところは忘れてもあらすじは覚えています。

日本の八百万の神と似ているローマの神々、その神々を大切にしながらも1000年の間、法で国を治めたローマ、その後はキリスト教の台頭により神の国となり、宗教が法の上に君臨します。そのキリスト教国の多くが、コーランと剣を合言葉に、信者拡大・領土拡大という明確な目標を持つイスラム教徒に占領されます。

しかし、イスラム教には政治が育たなかったようです。組織化されない集団が内部抗争を始める中、十字軍の登場です。十字軍も私設の軍隊であったため、最初は指揮がばらばらで多くの兵を失います。戦いを続けながら鍛えられ、連携を取り始め、とうとう、聖地エルサレムをイスラム教徒から解放します。これが第一次十字軍、西暦1099年のことです。

中東戦争やパレスチナ紛争は、こうした宗教の問題と石油の利権や第二次世界大戦後の戦勝国の対応のまずさなど、様々な問題が絡み合っているようです。

塩野七生は、しっかりとした歴史観・社会観を持ちながら、読者に読みやすい物語を提供してくれます。

積んである「ローマ亡き後の地中海世界」も、時間を見つけて読み込み、連続した歴史観を持ちながら、現代社会の問題を考えてみたいと思います。

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2012年2月 4日 (土)

エクシブ浜名湖

P1030110 清掃の後は、エクシブ浜名湖の見学会。本社工場の執行部とその家族、青年部がぞくぞくと集まってきて、施設を見学しました。

景気低迷、インターネットによる宿泊予約の普及、職場のグループ活動減少…etc、様々な理由があると思いますが、契約保養所の利用者数が減っているという事です。「皆で見学し、食事をして、その体験を口コミで広げよう」というのが主旨です。1800円の食事代実費でしたがお子さんの参加も入れて30人程の会となりました。P1030114

食事は飲茶バイキング、もうキャンペーンは終わってしまいましたが、中華のコックは業界で有名な人だそうです。

P1030117 ゴルフ場併設のちょっとリッチな気分になれるロケーションと設備、会員は結構安くとまれます。(但し、食事はそれ相当の値段です)また、食事だけなら会員以外も利用できるということです。ネットなどで確認してみてください。

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駅前清掃

P1030103 久しぶりに、ヤマハ発動機の本社工場青年部がやっている駅前清掃のボランティアに行ってきました。

今日は、お昼に労働組合が契約している保養所「エクシブ浜名湖」の施設見学と執行部・青年部の食事会もあるため、朝8時30分スタートと若者にはやや早い開始となりました。

ちょっと見、きれいに見えますが、植え込みの中や通路の隅には煙草の吸殻をはじめたくさんのゴミがあります。P1030105TPMと同じで、いつもきれいにしていると、ちょっとしたゴミでもすぐに分かるので、定期的に清掃しきれいにすることが必要ですね。

青年部は、ほとんど20代、わたしの子どもより若い子が多いのにも関わらず、笑顔で文句も言わず「きれいになってよかったね」と前向きです。

次の世代に負担を先送りしないよう、精一杯努力しようと思った土曜の朝でした。

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労働相談ダイヤル

20122 昨日の午前中、連合静岡が毎年行っている労働相談ダイヤルキャンペーンに(たった2時間ですが)参加してきました。

キャンペーンも最終日と言う事で、相談もあまり多くなく、掛かってきた電話は連合役員の方々が応対されたので、私自身は話を聴いていただけでした…が、これまでの相談内容や最近の労働事情などについても意見交換することが出来、有意義な時間でした。(そんなわけで、写真はやらせです)2012

県西部地域は、製造業の不振が続き、雇用情勢は良くありません。そんな中で、賃金不払いや長時間労働、さらには不当解雇などに苦しんでいる労働者がダイヤルしてきます。すべて解決できる訳ではないと思いますが、相談に乗ってくれ、一緒に考える仲間がいることは、誰にとっても心強いことと思います。

雇用の問題は本当に難しい課題です。少しでも市政への反映、県や国への要請が出来るように、現場の実態を知ることから本年の第一歩を進めたいと思います。

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2012年2月 2日 (木)

雪の朝

201222 朝起きて、いつもの様にジョギングを始めようとしたら、どうも地面の感触が違います。そう雪です。ジョギングが半分ウォーキングになりましたが、何とかいつものコースを1.5倍の時間を掛けて一周することが出来ました。

昨年、坂道で車が渋滞した状態に比べるとだいぶ良い感じです。が、曇り空ですので充分注意したいですね。

昨年の1月17日には27件の救急車出動がありました。幸い大きな怪我はなかったということですが、今朝も暗いうちから救急車が何台か走っていきました。なお、昨年の大雪(この辺では)の反省から、昨年、補正予算を取って、救急車と消防車すべてに装着できるよう、スノータイヤの購入を追加しました。あまり使うことが無い方がいいですが、相手は自然、想定外という逃げ口上を使わなくても良いような事前準備が望ましいですね。

公はもちろん私たち市民一人ひとりも自ら注意する姿勢が大切と思います。

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2012年2月 1日 (水)

静岡・遠州の恵み賞味会

2012 磐田・遠州の食を全国に発信しよう!という試みのひとつが「遠州の恵み・美食フェア」です。その一環で、2月26日(日)に賞味会と称した食事会が開催される運びに…
場所はホテル イースト21東京です。東京に行った際には是非、また首都圏の友人にも紹介していただけると幸いです。

なお、美食フェアは、本日2月1日から今月いっぱい、同ホテルイースト21東京で行われています。

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岩手県のがれき

昨年の暮れ、静岡県知事のガレキ受け入れ検討要請から、様々な問題の指摘や賛否両論様々なご意見をいただいています。

磐田市は「ガレキの安全性が確認され、住民の不安を払しょくし、議会の理解を得るなど受け入れ環境を整えた上で、各市町の実情に合った協力をしていく」という静岡県市長会の共同声明に基づいた対応を決めています。

今のところ、市長会の共同声明に明確な答えが国から出ている訳ではなく保留状態が続いているのが現状です。

ガレキ受け入れ反対の方々の心配も分かるし、東北の皆さんの力になってあげたい強い気持ちもあります。

20122 今の世論は、福島原発事故後の東電と政府の対応がチグハグしたり、後に訂正されたり、隠していたような事実もあったりと、政府や電力会社の情報が信用できない!というところが、様々な課題の対処にあたって大きな問題や障壁になっている様に思います。(今日の朝刊の記事を添付します)

政府も県も私たち市も、絡まってしまった釣り糸を解くように、事実の説明を積み重ねながら、いくつかの選択肢を示し、少しづつ理解を深めていく努力が必要ではないでしょうか。

岩手県のガレキは約476万トン、震災前の年間処理量ゴミ焼却量が46万トンだそうです。そして国は「広域処理をするガレキは放射性セシウムの濃度が低い、安全性が確認されたものに限る」と定義しています。また、阪神淡路のときも、新潟県中越置き地震でも、ガレキは広域処理をされています。

まずは、ガレキの運搬方法、ガレキに含まれる放射線濃度、燃やした時の問題、焼却灰の状況、処理方法などについての定量的な情報の共通認識をすることから始めるべきと思いますし、市長会の共同声明は、同様の考え方に基づいたものと思います。

現状の正確な把握と冷静な議論が出来るよう、地方議員のひとりとして努力したいと思います。

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