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2012年6月

2012年6月30日 (土)

新入組合員

昨日、本社の工場に配属された新入社員の労働組合研修会があり、あいさつの機会をいただきました。

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ヤマハ発動機に入社すると3か月の試用期間を経て、7月1日から正社員になります。試用期間中といっても、よっぽどのことがない限り解雇は出来ませんので、実質的には雇用関係というよりも、会社に慣れてもらおうという意識で労使が見守る期間という感じでしょうか。

いずれにしても、晴れて正社員、そしてユニオンショップに基づいて組合員になります。7月の給与から入会金と組合費が天引きされます。
したがって、労働組合の意義と手続きについて知ってもらうことも含めた研修会ですね。

私は社会人という話をしました。一人は万人のため、万人は一人のために…共済の精神が秩序ある社会の発展を支えてきました。会社・利益・経済…etc、幸せの要素のひとつには違いありませんが、支えあい・信頼が人が人として生きるためには欠かせません。

がんばろう新入組合員たち、先輩に遠慮することなく将来の夢を描き実現に向けてまい進してください。私たち先輩は、若い皆さんを見守り支えていきます。

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2012年6月29日 (金)

自動車総連静岡地協

昨日、自動車総連静岡地協の議員連絡会がありました。自動車総連は、輸送機器製造会社の労働組合の連合会で、トヨタ、日産、ホンダ…スズキ、ヤマハなどが企業グループ単位で加盟しています。その静岡県の地域組織が自動車総連静岡地協です。

組織内議員と言って、労働組合の推薦議員が情報交換をしたり、組合役員に活動報告をし共通認識を図る場が議員連絡会。労働組合の役員を経験した人でないとなかなか分かりにくいですね…。

この日のゲストひとりめは、民主党の榛葉加津也参議院議員、昨日は輿石幹事長と小澤元代表の話し合いがあるということで、約20分の話でとんぼ帰りでしたが、マスコミに報道されないコツコツと進めている改善について報告されました。権力への批判もマスコミの重要な役割だと思いますが、視聴率目当ての報道が多すぎる現状には私自身も問題意識を持っています。

Jaw確かに民主党政権は国民の期待に十分応えていません。しかし、戦後60年間も政権交代がない中で硬直化した官僚組織が数年で変わるとは思えません。橋下大阪市長に代表される先鋭的な勢力も、不安定感が否めません。
現在の民主党も問題山積ですが、民主党の応援団である自動車総連に身を置くひとりとして、政治の現状と将来を組合員や市民に伝え意見をもらい政党を叱咤激励しながら、民主的な政治の成熟に努めたい、そんな思いで榛葉さんの話を聞きました。

もう一人のゲストは、こうした状況の中で、来年の参議院比例区に立候補を決めた「いそざき哲史」さんです。日産の労働組合役員から一念発起した43歳。経済も福祉もインフラ整備も、国の方向性が定まらなければ地方の活性化は不可能です。是非、頑張ってもらいたいと思います。

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2012年6月28日 (木)

議会基本条例

昨日、磐田市議会基本条例が全会一致で可決されました。

前文には

議会は、二元代表制の下、市長との互いに異なる特性を活かし、緊張関係を保持しつつ、政策の立案や提言を行うなど議会機能の拡充を図るとともに、意思決定を行う議事機関並びに事務執行の監視及び評価の機能を充実させることが必要である。

また、市民に分かりやすい、開かれた議会を実現するため、積極的な情報の公開と共有を推進するとともに、市民の多様な声を的確に議会に反映させ、同時に市民への説明責任を果たすことが重要

と書かれています。

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すでに議会基本条例を制定した地方自治体が、必ずしも開かれ市民に信頼される議会へと脱皮しているか?というと、必ずしも順調な議会改革が進んでいるとは言えないようです。

夢を描くのも実現するのも人です。条例制定はスタートライン、まずはスタートできるかどうか?磐田市議会に所属する各議員の資質が試されます。
そのひとりとして、条例に書かれている道しるべに沿って、一歩づつ進めるよう努力したいと思います。

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2012年6月26日 (火)

チャレンジショップ

磐田市では、市街地活性化の一環として、学生などを対象に空き店舗を利用したチャレンジショップを推進することを、平成24年度予算に織り込みました。

便利な郊外型ショッピングセンターの乱立、嗜好の多様化で週末はちょっと一杯という高度成長時代とは全く異なる私たちの行動パターン…etc 必ずしも市街地が賑やかくなくても良いのでは?という考えもあると思いますが、どうでしょうか?

6月議会の一般質問のテーマに買い物弱者がありました。人口ピラミッドを見る限り、楽観的に観ても、あと30年から40年は高齢社会が続きます。現在の高齢化率は20%を少し超えたところ、磐田市には約4000人のお年寄りがひとりで暮しています。

先日、私の父が免許証を返還しましたが、80歳以上でも車を運転していらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。聞いてみると「車がないと医者にも買い物にもいけんでのう…」という返事がほとんどです。

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食材を宅配する業者の姿も毎日見かけるようになりました。スーパーによっては配達もあるようです。こうした市場原理に頼っていて良いものかどうか?も考えながら、団塊の世代が車離れする10年後からの街づくりが急がれると思います。

話がそれましたが、市街地が寂れていることについて、賑やかだった過去を知っている私たちではなく、20代の若者に聞いても、駅前や商店街が寂れていることを残念に思っています。

いずれにしても、これからの社会を創っていくのは若者たちです。20代・30代の感性と知性で新しい街づくりを進められるよう、私たち世代のバックアップが大切ですね。

そうした趣旨のチャレンジショップ。今日の中日新聞の読者投稿欄に高校生の意見が載っていました。楽しみです。

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2012年6月22日 (金)

6月定例議会 一般質問

今回は、一般質問の通告は休ませていただき、次回9月議会に向けての課題整理と調査など準備期間とすることにしました。…実は、昨年11月の代表質問で、すべてのジャンルで質問したため、ややネタ不足も否めないとことです。

さて、近定例会では、10名の議員が一般質問を行いました。主な内容を私の主観で掲載し、備忘録にしておきます。

…21日(初日)…

<学校、非構造物の耐震化について>隔年で調査し対策している。特に体育館の天井落下対策は本年度中に完全実施の予定。

<市の基本構想策定が、地方に委ねられたことによる市としてのスタンス>地方分権の法改正を方向を見直す良い機会ととらえ、自治基本条例の制定を視野に入れ、総花的ではなく、メリハリのある市の基本構想制定を目指す。

<買い物弱者への対応>統計的なデータはないが、足の確保も重点として、民間と情報交換しながら対応策を模索していく。

<原付のナンバープレート>浜松市などでオリジナルナンバープレートを導入しているが、当市としては、費用対効果を検討、前向きに進めたい。

<災害時の要援護者支援>統合型の地理情報システムと要援護者の名簿情報を統合し、支援の精度を高める準備をしている。(本年度内を目標)

<地域包括支援センターなどの機能強化について>医療機関との連携を強めることで、強化を進める。

<官公需の地元優先発注について>元請けから市外への下請けが15%程度あるが、入札結果の実績は90%以上が地元企業への発注となっている。

<避難場所の安全性について>液状化が心配される地域の指定避難場所もあるが、地盤を確認の上、必要な補強策は講じている。

<駅北口広場の整備について>エコを考え待合所の屋根には太陽光発電パネルと蓄電器を設置する。クスノキについては養生と剪定で、駅前のシンボルとして大切にしたい。また、駅前広場の完成イメージを自由通路の壁面などに掲示し、市民に広報する。

…22日(二日目)…

<沿岸部に位置する工場などの移転計画はあるか>定期的に訪問し、話を伺っているが、新聞報道以外の具体的な動きはないと認識している。

<市職員削減の考え方は>H28年に職員数1000人を目標としているが、福祉分野と防災分野については、現在も必要に応じて増強中である。

<多文化共生社会への取り組みについて>第2次多文化共生推進プランの沿って施策を推進中である。NPOや自治会などと協働で取り組むことが重要と考え、今後の重点とする。

<市の再生可能エネルギーへの取り組みと市民への啓発>市では防災センターなど8施設を対象に太陽光発電を設置する予定。個人宅への太陽光発電設置は、H21の100件程度からH23は617件と年を追って増加傾向にあり、市民意識も高まっている。

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市議会レポート 第17号

市議会レポートを配信します。

「shigikaireport_vol17.pdf」をダウンロード

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2012年6月17日 (日)

紫陽花と桔梗

難しい漢字です。ひらがなではあじさいとききょう。今日は、久しぶりに母を連れて森町のあじさい寺とききょう寺へ行ってきました。

Dsc_0073_800x536あじさいはややピークを過ぎ、ききょうはやや早かったかな?という時期になりましたが、大勢の人が鑑賞していました。

あじさい寺は、森町の極楽寺、檀家が25軒しかないそうで、観光で何とか切り盛りをしているとのこと。最初は天台宗のお寺として1200年ほど前に建築され、その後、禅宗の興隆で曹洞宗へと宗派を変更して現在に至っているということです。江戸時代には二俣城主の保護があったとのことですが、明治以降は荒れてしまったとのことです。Dsc_0075_800x536

ききょう寺は香勝寺といい、これも曹洞宗ですが、16世紀の開山とやや新しいお寺です。恋愛成就の観音様もあり、若い女性やカップルも祈願にやってきているようです。

北遠には、由緒あるお寺がたくさんあります。花を見に行こうという趣旨でしたが、お寺ごとに趣が違い興味深いものです。若いころは、ほとんど関心がありませんでしたが、これからは、歴史などを紐解きながら、身近な遠州路を歩いてみようと思いながら帰路につきました。

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2012年6月15日 (金)

磐田市議会6月定例会

昨日14日、6月定例会が開会しました。磐田市では、5月臨時議会で地震・津波対策の補正予算が提案され決定したので、定例会の議案は例年に比べるとやや少なくなっています。

主な議案は
①スマートインター可能性調査予算の追加…交通量などの調査費用
②新規就農者の支援…県の補助事業で、経営が軌道にのるまでの給付金制度
③2公園の指定管理の追加
④上水道の普及拡大による豊岡クリーンセンターの汚泥処理施設増築
などです。

特にスマートインターは期待も課題も大きく、行政と議会、市民の認識を合わせながら進める必要があると思います。これは、新東名の磐田原台地付近にトラックが出入り可能なスマートインターを設置し、現在の新平山工業団地と、開発を進めようとしている下野部工業団地へのアクセスを良くして、企業誘致による産業の活性化を進めようというものです。

しかし、浜松と森町のインターに近いことや申請が遅いことなどから、早期の実現には困難が伴うことが予想されます。が、可能性調査をしっかり行おうと、現在、精力的に調査と国への要請活動を進めているところと聞いています。

また、21日、22日の2日間、10名の議員が一般質問に立ちます。インターネット配信があり、生でも録画でも見ることが出来ます。私たちの会派では川崎議員が22日に質問します。

今回、私は久しぶりに一般質問はお休みです。委員会に集中しながら、休会中は、いくつか温めている課題があるので、9月議会に向けて、調査を深めておこうと思っているところです。

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2012年6月11日 (月)

国分寺まつり

土曜日に開催予定だった国分寺まつりが、順延で昨日開催されました。梅雨とは思えない、気持ちの良い天気の中で、凧揚げ、琴の演奏、茶室などが催され、周りには自治会の模擬店テント、というのんびりとしてお祭りです。

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ちょうど地元高校生による蹴鞠の実演が催されました。蹴鞠は右足だけでリフティングし、3回目でパスをするというものだそうです。蹴鞠は、鹿の皮をつかっていて、なかなか手に入らないそうで、この日はサッカーボールで代用していましたが、それなりの雰囲気は感じました。

この遠江国分寺には七重の塔があったと言われています。国分寺まつりは、地元の有志が、国分寺の復元を目指して、当時の文化を市民と共有するためのイベントとして行われています。P1030817_800x600
文化財として復元するためには、それが分かる文献や絵、図面などが必要だそうなので、難しい挑戦とは思いますが、市民の協力を得ながら、少しづつ整備を進めて、国分寺跡が、中央公園として市民が歴史を感じながら楽しめる憩いの場になればと思います。

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2012年6月 9日 (土)

梅雨入り

昨日から梅雨入りしたようです。朝から雨模様、国分寺まつりは明日に順延するという電話が入り、のんびりしていたところ、9時ころからうっすらと日差しが差し込んできました。

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そうだ走りに行こう!とかぶと塚公園を小一時間ほどジョギングしてきました。久しぶりに農林大のポプラ並木を通り、生命力の強さにびっくり…、昨年の秋の台風で枝がかなり折れたように思いましたが、今日の姿は写真の通り、青々とした葉で覆われていました。秋の紅葉(黄葉?)が楽しみです。

一方、私たち人間はどうでしょうか?復興はもちろん、エネルギー問題にしても津波対策にしても、みんな一生懸命やっています。一生懸命の方向が違っても、批判しあうのではなく、異なる意見をきちんと聞き、尊重しあいながら接点を見つけることは出来ないのでしょうか?

自然に身を任せ、与えられた環境の中で力強く生き抜いている植物の生命力から学ぶことも必要かもしれません。

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2012年6月 3日 (日)

静岡産業大学公開講座

毎年参加している静産大の公開講座、今年は「地震と津波」です。5回シリーズで、昨日2日に行われた第1回は、磐田市の取り組みと県の取り組みでした。Photo_2

県の取り組みの講師は、危機報道官の岩田氏。東日本大震災のみでなく、阪神大震災や歴史的な震災の記録を基に、データに基づいた事例と減災への取り組みを解説していただき、頭の中が整理できる講義でした。

例えば、目標を二つ持つことについてでは、ひとつは津波を防ぐ…防潮堤の高さを決める目標、二つ目は津波から避難…津波が防潮堤を超えた時の避難策 ということを、過去の歴史やシミュレーションを基に、きちんと決めていくことの重要性を話されました。

第2回は地層や地形などを含めた過去の地震や津波の歴史、第3回は東海・東南海・南海地震の検討について、第4回は阪神、東日本のそれぞれの震災の検証、そして第5回は総括となっています。

それぞれ、地震研究の第一線で活動されている方ばかりなので、楽しみです。講座のエッセンスは、ブログやレポートで備忘録にしておきたいと思っています。

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ヤマハ南工場のファミリージャンボリー

2日土曜日のお昼から、磐田南工場のヤマハファミリージャンボリーが開催されました。薄曇りで家族で過ごすには絶好の日和となりました。Img_20120602_125038_600x800_2

ここでは、模擬店やステージのほか、消防車の展示コーナーを設けました。子どもたちも運転席などで大はしゃぎしていました。ゆったりとしたレイアウトで、来場者の皆さんはのんびりとした午後を過ごしていました。

写真右は、南部中学校吹奏楽部の演奏、ちょっと緊張しながらも大勢の前のステージで、楽しそうでした。Img_20120602_131804_600x800

日頃は良くわからない工場の構内を使ったファミリージャンボリーは、地元の方々にも好評のようです。

3年間休止していましたが、これからは毎年継続できると良いですね。

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2012年6月 2日 (土)

中央と地方

昨日、連合中遠地域協議会の音頭で、国・県・市の議員が集まり意見交換をする機会が設けられました。日頃から、必要に応じて連携をしているように思っていても、実際には認識の違いがあることを改めて感じました。

例えば、昨年の台風で竜洋海岸が大きく浸食されました。現在、県で修復工事中ですが…防風林の前の堤防は農林水産省の管轄で、日常的な管理は県の農林事務所が行い、河川から一定の距離までは国土交通省の管轄で県の土木事務所が管理しています。さらに砂浜を守る沖テトラポッドは、国土交通省…、市民⇒市⇒県⇒国と連携しないとスムーズな対応はできません。

今回の津波対策が話題になりました。特に堤防を強化するのか、あるいは海岸沿いの国道バイパスを第2堤防として盛土するのかが、検討されています。もちろん国と県の仕事です。しかし、国道に出るためには市道を通らなければなりません。市道と国道、あるいは県道をどのように連結するのか?周囲の住民への理解は?これも様々な段階を踏んでいかないと実現できません。

市・県・国の連携をいかに取るかの重要性を身に染みて感じているところです。戦後60年間、自民党政権のもとに自治会から国会までの太いパイプが惹かれました。しかしバブル崩壊以降、社会制度の転換が叫ばれる中で、不安定になるとともに、インターネットをはじめとするバーチャルな情報網が敷かれ、連携も変化してきました。

民主党政権は、新たな陳情ルートを模索していますが、まだまだそのパイプは太いとは言えませんし、将来に向けての、地方と中央のパイプが政党毎にあることも問題と感じます。

政権交代が行われても、住民・地方自治体・国のパイプが機能するような仕組みが必要ではないでしょうか?市民・住民の代弁者としてまず地方議員が声を挙げていくべきでしょう。小さくとも粘り強い努力をしたいと思います。

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