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2012年11月 1日 (木)

子育てを考える

ある方から、市としての保育園の支援体制について問題提起をいただき、7月くらいから情報収集を始めました。

磐田市には、23の公立幼稚園、3つの私立幼稚園、9つの公立保育園と14の私立保育園の他、9つの認可外保育園などがあります。“など”と書いたのは、それ以外の保育施設は、行政が把握していないためです。

さて、磐田市には統計上50人弱の待機児童がいます。しかし、保育園を利用したい親御さんは、たくさんいます。磐田市ではH23からH24にかけて、90人の保育定員を増やしました。しかし、待機児童の数は、ほとんど変わりません。現在も増員のための工事が2園で行われています。しかし、結果は待機児童数減少にはつながらないと担当課も考えています。

では、待機になっている子どもは、どうしているのでしょう?多くは、認可外保育所や、一時預かりを利用しています。また、市外の保育所に預ける方、もちろん待っている方もいらっしゃるはずです。

Dscn0668_800x600少子化が進む中で、核家族化が進み、子育ての親から子への継承が途絶えてきています。文字通り、子どもを社会で育てる必要があります。しかし、行政が丸抱えしてしまっては、税金をいくら上げても間に合いません。民間の運営を行政が管理するという仕組みを根付かせることが必要と考えます。もちろん、保護者には、所得やニーズによる応分の負担をしてもらう仕組みも必要です。

当面の対策として、磐田市ではまだ採用されていない認証保育所制度により、認可外の保育所も含めて、市内全体の保育実態を管理し、保育ニーズを把握するよう要請し、その方法などの提案もしています。

先日、ある保育園の園長先生にお話を伺いながら、自分の考えも聞いていただきましたが、できるだけ実態を把握しながら、将来を見据え且つ現場に叶う提案をしていきたいと思います。

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