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2012年11月23日 (金)

政治のゆくえ

来年度予算作成を前に、衆議院が解散し、12月16日の総選挙に突入してしまいました。原発、経済政策、消費税、社会保障、領土問題など課題は山積しています。どの問題も一朝一夕では解決しない難しいものです。一つひとつの現状と課題を整理して、根気よく進めて欲しいものです。

また市議会議員といえども、争点になっている日本の課題について、一定の認識を持ち、日常的な不安や問題、市民の疑問や意見要望を受け止め整理して、国に発信できるよう努力すべきと考えています。

電力問題さえクリアすれば原発は無い方が良い。手法はともかく景気は良くなってほしい。社会保障をキチンとして将来不安を払しょくしたい、しかし出来れば消費税は上げてほしくない。領土問題は解決してほしいが、周りの国とは仲良くしたい。…国の重要課題に対する私たち国民の気持ちはほぼ共通であるように思います。

Img先日、誰を選んだらよいか?と聞かれたので「○△は我慢して欲しい」という人なら信頼できる。と言う話をしましたが、国民の要望をすべてかなえることは不可能ではないにせよ、莫大な時間と労力が掛かります。またリスクを伴います。

最近「30台が覇権を握る!日本経済」というPHP文庫を読みました。現在の高齢者、とりわけ団塊の世代は自分たちの老後は自分たちで守り、若い人に余分な負担をさせず、若い人たちの未来を支援せよ。という要旨でした。筆者は1960年生まれですから、私と同世代、共感できる内容です。

苦しい道を進むのはイヤですが、その先に希望があるのであれば、理解できない話ではありません。経済成長を進め、ジャパンアズナンバーワンと言われた山の頂上を極めた日本は、一度山を下りない限り、新しい山には登れません。尾根をウロウロしていても、頂上以上の目標はなく疲れるばかりです。

政党の権力争いは選挙だけにして、議会では、それぞれの考えを建設的に融合して、新しい山に登るための目標と工程を共有して欲しいものです。そして、少なくとも若い世代が希望を感じる政策を進めて欲しいと思います。

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