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2013年3月27日 (水)

待機児童

統計によれば磐田市は、浜松市、静岡市に次いで待機児童の多い自治体のようです。保育園の定員を2011年、2012年で、合計180人増加してきましたが、それでも待機児童は減るどころか、増加傾向が続いています。

磐田市の子どもの数は、この5年間、1歳あたり1450人から1500人で推移しています。3歳児以上の保育定員は、幼稚園を含めると全体では十分余裕があります。

それでは、なぜ待機児童が減らないのでしょうか?

磐田市の企業には、全国から人が集まってきます。結婚し家庭を持ちますが、その多くは共働きです。「二人で働かないとやっていけない」「生きがいやキャリアのためにも仕事を離れる時間を短くしたい」様々な理由があり、預ける時間の長い保育園を選択し、3歳未満から預ける家庭が増加しています。

Photo3歳未満児の保育ニーズが急増していること、幼稚園から保育園へとニーズが移動していることに、制度や施設が対応できないのが現状です。

この4月から、磐田市でも認証保育園制度を導入することになりました。これまで、国の認可を受けることが出来なかった小規模だったり独自の保育方針を持つ保育園の内、市の決めた基準をクリアできれば、市の支援や情報が共有できるようになります。

基準の第一は「0歳児から受け入れ可能であること」です。この認証保育制度の導入をきっかけに、幼少のお子さんの保育に対し、磐田市全体の関心と支援の輪が広がることを期待したいと思います。

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