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2013年6月13日 (木)

市議会が活性化しそうな…

今日の磐田市議会6月定例会初日、総務委員会が開かれました。委員長として初めての委員会、1期議員の皆さんが、精力的に質疑をしてくれたおかげで、議案の理解が深まりました。

本日の議案は、磐田市立総合病院の職員定数を780人から880人にすることについての条例改正に関する審査です。平たく言うと職員の増員について賛成か反対か?について質疑をし採決で賛否を決めるということになります。

磐田病院は…ほとんどすべての公立病院に言えることですが、地方公営企業法に基づいて運営されており、磐田市とは別の独立採算になっています。しかし、救命救急や特殊な医療など採算ベースに乗らない業務や設備投資などについては、市の税金を繰入れることで、全体としての経営を成り立たせています。

したがって、企業運営と公共事業を組み合わせたような性格を持っているのが実態です。そこで、職員定数条例というもので、人員のみが膨らまないよう縛っています。

という、やや複雑な仕組みにおける定数増の提案ということもあり、ベテラン議員からの質疑が多いと思っていましたが、ふたを開けると新人議員が次々と手を挙げ質疑に立ちました。それも、事前に下調べをしたと思われるしっかりとした質疑でした。

4月の選挙で26人中8人が新人議員と磐田市議会はかなり入れ替えがありました。新人議員は年齢構成も30代前半から60代までとバランスも良く、今日の委員会で、さらに期待を高くすると同時に、私たち2期もうかうかしてられない…というプレッシャーも感じた議会初日でした。

議会基本条例を基に、市民の信頼を高めようと、行動を始めた磐田市議会ですが、今のところ、まだまだ徐行運転、しかし、今日の委員会を通じて、議会改革が加速しそうな期待を感じました。市民の皆さん、是非、今期の磐田市議会に注目してください。

ちなみに、職員定数を増やす条例改定については、病院側から看護師・医師・医療技術士の増員により、増員を越える収入増が見込めるという見解も示されたことから、委員会の採決は賛成ということになりました。市民サービスも良くなることを期待したいと思います。
なお、病院については様々ご意見があると思います。遠慮なくご意見ご要望等いただけると幸いです。

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コメント

今日、磐田市議会運営委員会に丹誠会会長、副会長、理事計7名傍聴させていただきました。松野さんの意見を聞いて、新磐田会の議員の皆様には精神障害者のおかれてる状況や今回の知事への意見書提出本会議への採択内容を理解していただいていると感じました。高梨議員、山田議員もよく理解してくださり志政会も採択しない訳ではないと述べたので、本会議に採択されるチャンスがあると思った瞬間、議長の「不採択します」の声が聞こえ残念な結果となりました。今回の陳述にあたり、54225筆の署名を皆様からいただきました(うち丹誠会は5966筆)。
 今回の結果にめげず皆様のご理解を深めて貰える様に努力していきたいと思っています。よろしくお願いします。また、本会議では力強い意見を述べていただきありがとうございました。

投稿: 吉村千穂 | 2013年6月13日 (木) 23時36分

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