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2014年2月

2014年2月28日 (金)

質問と質疑

議会には、一般質問と一般質疑があります。そして、会派を代表して行うものを、それぞれ代表質問、代表質疑と呼んでいますが、その性格は同じです。

磐田市議会2月定例会においては、2月24日~26日まで一般質問が行われました。そして本日は代表質疑が行われます。

質問と質疑の言葉の正確な意味はさておき、一昨日の一般質問では、それぞれの議員が市民からの意見や要望を踏まえ、市長に対し考え方を問いました。一般質問を簡単に分類すると次のふたつになります。
①市長が進めようとしている施策について、その考え方や内容の説明を求めるもの
②市民からの要望や調査研究結果を踏まえ、議員それぞれから、事業や政策についての要望や提案、提言を行い、それに対する市長の考えを聞き出すもの

②は、政策の提案になりますが、最近では議員から提案をし、それに対する市長の意見を聴くという、政策実現に向けた意見交換の場として一般質問の場を活用するもので、最近では、こうした提案型が多くなってきていると思います。

私自身は今回、一般質問はお休みしましたが、自分も提案型を目指しているため、中途半端な内容でなく、政策としてある程度固まってから議場に持っていくようにしているため、6月議会に向けて、政策作りのペースを早めなければと考えているところです。

さて、質疑です。本日は代表質疑ですが、これは施政方針を含めた来年度予算という年1回の審議内容ということから、会派でまとめて質疑をしようということです。後先になりましたが、質疑の意味です。
質疑は、その名の通り「疑義を質す」ということで、提出された議案の、不明な点や問題・課題を明確にするものです。したがって、議案の範囲を超える質問は出来ません。

この質疑を通じて議案の賛否を判断するため、議案審議においてはとても重要です。また、本会議の質疑を経た後、議員が3チームに分かれた常任委員会で集中的に質疑を行い、賛否に関する討論と採決が行われます。

議会というと、一般質問が話題になりますが、時間を掛けるのは質疑、それも委員会質疑です。

これらすべての会議が公開されていますので、是非、傍聴してみてください。議会が身近になると思います。(なお、委員会は、まだインターネット中継を行っていませんので、市役所に足を運んでもらうことになります。あしからず…)

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2014年2月24日 (月)

浜松シティマラソン

2014 昨年は参加できなかった浜松シティマラソンに参加しました。当日、2月23日は、ラグビー日本選手権の準々決勝とも重なり、応援にも行きたかったのですが、BS放送の録画をしてから、朝8時、スタート地点の浜松市役所に向かいました。

風もなく穏やか、しかし気温はやや寒いという絶好のコンディション。しかし、正月以降、ややトレーニング不足という不安なコンディションの中、9時ジャストにスタートです。

開会式はなく、スタートラインで開始式?市長の挨拶と、ゲストの千葉真子の高いテンションの激励?があり、和やかな雰囲気の中でスタート。

一昨年、参加した時とはコースが変わり、市役所から国道を南下し、ザザシティから鍛治町通りを通り、アクトの前を左折、今度は北上して四つ池へ向かうコースです。

寒いところで30分も待ったので、最初は足が動かずにどうなることかと思いましたが、四つ池を過ぎたあたりから体も暖まり、気持ちよく走れました。

コースが変わり、シティーマラソンらしくなりましたが、ホンダ浜松製作所から、自衛隊を回り折り返して帰ってくるまでに応援がまったくなく、小豆餅の交差点から四つ池直前までは、往路ではたくさんいた応援の方が、帰りは、みんなグラウンドに向かって歩いていて、ちょっとさびしく感じました。

そんなこんなで、タイムは2時間5分となってしまい、これもちょっと残念ですが、のんびり走れて楽しいレースになりました。関係者の皆さん、ありがとうございました。

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2014年2月21日 (金)

景気の好循環へ

Photo 大手各社の春闘交渉が始まりました。今日の朝刊に、連合静岡が県の経済団体にベースアップの申し入れをしたことが、報道されていました。経済回復を軌道に乗せるためには、どうしてもベアが必要ということが、連合の主張です。日本の企業の内、1000人以上の従業員を抱える大手企業は数%でしょうか?ほとんどが、中小企業です。

ベースアップは、その名の通り基礎を上げることです。これには、2つの意味があります。ひとつは、賃金制度の基本となる賃金表の数字を書き換えることですが、もうひとつは、日本全体の賃金を底上げすることです。

今春闘が、大手だけではなく、中小の労働運動にも波及し、さらには最低賃金の改定につながるような、大きなうねりになることを期待しています。

連合静岡がんばれ!

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2014年2月20日 (木)

引きずる

過去は変えられない。変えられないことに執着すると、ストレスになる。未来を考えよう。変えられるものに取り組もう。

スケートの浅田真央選手が、ショートプログラムで実力を発揮できず厳しいスタートとなりました。素人ながら、ひとつの失敗を引きずってるような気がしました。

20年ほど前に、リアリティーセラピーというカウンセリングの手法を教えていただいたことがあります。その基本は「過去は変えられない」「人は変えられない」だから「これからのことを考える」「自分を変えよう」という心の持ち方でした。

失敗したときのいやな気持は忘れ、ノウハウとして生かしていく。にがてな仕事仲間にも、自分の接し方を変えることで、うまく付き合っていく。自分の性格は変えられないが、行動は変えることが出来る。自らの行動を変えることで、ストレスを避け、明るい気持ちで生きていこう。

…なかなかうまくいきませんし、家族、特に家内に対しては、すぐに素が出てしまいますが、少なくとも、仕事や地域社会で生きていくには、変えられないものに執着せず、過去を引きずらないことは、人間関係にも自分自身のストレス回避にも大切な心の持ち方ではないかと思って、努力をしています。

スケートを観てこんなことを考えた朝でした。

真央ちゃん、スケートは引きずるものではなく、滑るものですよ!!明日は、無心で…応援しています。

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2014年2月13日 (木)

磐田市議会 2月定例会初日

今日は、2月議会の初日、2期目になり最初の予算審議です。リーマンショックの影響で下を向いていた状態から、少し明るさが見えてきた…そんな予算になります。地方分権と言われていますが、そんなに自治体の独自性を出せるわけではなく、国が積極予算を立てれば、おのずと地方も投資に重点をおいた予算設定になります。

今日の朝刊に、浜松市の予算が掲載されていましたが、考え方は比較的近く、子育てなどの将来を考えたものと防災や老朽化・公共事業の見直しのための建設土木事業などに、重点が置かれているようです。

そんな中、ちょっと気になる点が…。防災や減災対策などを中心にした公共事業への国の支援が多くなっている反面、社会保障への予算配分がやや少なくなってはいないか?というものです。
国からの税金の流れについても頭に置きながら、2月議会に取り組みたいと考えています。

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2014年2月10日 (月)

花粉症の季節

昨日の午前、久しぶりに浜松の佐鳴湖公園でジョギング。そこで気持ちの良い汗…ではなく、花粉症が始まってしまいました。

最初に花粉症になったのは、(今思えば)中学校3年の冬。中学生の冬と言えば持久走、1500mですね。頑張って、クラスで2番目にゴール…、しかし、その後くしゃみが連発、鼻水が止まらなくなり保健室へ、そのまま、放課後になり帰宅しました。が、翌日になっても症状は良くならず医者へ行きました。
ところが、特に悪いところはない!!!???という診断となり、それからは、毎日、ちり紙を離せない生活。これが、花粉症と最初に出会ったいきさつです。

もともとアレルギー体質だったので、今思えば花粉症なっても不思議ではなかった訳ですが、当時は、花粉症という言葉もなく、2月を過ぎたころには、毎年、調子が崩れ医者に行き「特に問題はない」と言われ我慢の日々が続いたのでした。

しかし、20歳の時に救世主が現れます。その名は「佐藤町診療所」知人の紹介で行ってみると、これまで通った医者とは全く違い、アレルゲンの検査から診療が始まりました。アレルギー…、今では一般的に使われますが、自分がその言葉を知ったのは、この「佐藤町診療所」が初めてでした。

その後は、マスコミにも取り上げられ花粉症が市民権を得た??ことから、医者で治療をしてくれるようになりました。

但し、アレルギーですから特効薬はなく、毎年2月から4月が憂鬱な季節であることは変わりませんが…。

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2014年2月 7日 (金)

平成26年度予算

2014 昨日2月6日に議会運営委員会が開催され、2月定例会の日程が確定し、予算案が配布されました。2月定例会は、予算議会です。市長が予算を提示、審議採決を行うものです。

予算策定は市長の執行権限、議会には予算策定の権限はありませんが、予算修正は可能です。但し、予算修正のためには、収入と支出のバランスを取らないとならず、また、県や国からの補助金なども関係しているため、職員(国で言えば官僚)の力が必要。したがって、これまでに修正予算が可決されたことはほとんど無いようです。

こうしたことから議会の存在意義なども問題視されるようですが、しかし…、この1か月間、施政方針はもちろん、予算策定の考え方を問い、使途を明確にすることは重要です。また、そうした審議結果をわかりやすく市民に伝え、1年間の行政活動を認識してもらうことはさらに重要ではないでしょうか?

市民の代表、市民が選んだ市長が立てた予算を、きちんと理解し、しっかり説明し、市民からの意見を聞くことは、議員の基本的な役割と思います。

そうした繰り返しの中で、中長期的な事業と財政の方向性について提言し市民の共通認識を図っていくことが私たち議員に求められている姿勢ではないかと考えます。

なお、これまでの緊縮予算に対し、H26年度はやや積極予算となりました。議会は13日からです。審議状況や課題認識などについて、自分の出来る限りの発信方法を使い、しっかりと報告していきたいと思います。

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2014年2月 6日 (木)

放課後等児童デイサービス

Dscn2579_800x600 ヤマハ発動機の子会社「ヤマハサポート&サービス㈱」の皆さんが、チャリティ募金で集めたお金を寄付するということで相談を受け、以前から気になっていた放課後等児童デイサービスの施設「サンサンキッズ」に教材や遊具を贈ったらどうかと提案したところ、昨日、贈呈式を行う運びとなりました。

放課後等児童デイサービスは、障害児のための放課後児童クラブです。サンサンキッズは、支援学校や支援学級に通う子どもたちを、親が仕事を終えるまで預かる場所です。働く親御さんが増え、空きを待っている子どもたちも多いとのことです。

両親ともに働かないと暮らしもなかなか楽にならない時代です。障がいのあるなしに関わらず、こうした施設が整備され、安心して働ける環境を作っていくことは、今後ますます重要になると思います。

よく話を聞きながら、行政の支援や法整備のあり方について、しっかり考えなければと感じました。

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2014年2月 4日 (火)

ベースアップと格差問題

1990年代、バブル崩壊とともに、ベアという言葉が死語のようになってしまいました。今年の春闘では、アベノミクス効果なのか、久しぶりにベアが脚光を浴びています。

しかし、マスコミ報道からは、自分が労働運動に関わっていた時代と少し内容が違うように感じます。ベアはベースアップ…物価上昇に応じて賃金も上昇させることで、緩やかなインフレを継続させる運動です。

しかし、報道では、どうも企業の業績が…といった言葉を労使が使っているため、業績の良い大企業はベアをして、中小企業はベアが出来ないので格差が広がってしまう。という論調が一般的になっています。

日本は、高度成長時代、安定成長時代を経て、1980年代には世界に類を見ない1億総中流と言われる中間層のしっかりとした社会を創ってきました。その後、バブル崩壊とグローバル経済の荒波にもまれ、デフレ時代に突入しました。格差拡大を招いたのは、このデフレ期に、グローバル企業は業績を伸ばしたに関わらず、国内産業のマスが停滞した影響が大きいのではないでしょうか?

今後、新たな成長の中で、ベアを日本全体に普及していくためには、グローバル経済における勤労者所得の向上策を、個別企業ではなく、日本全体としてどの様に進めていくか?ということを考える必要があると思います。

私たちの先輩は、春闘方式という、過年度物価上昇率を指標とした定昇・ベア込みの少し荒っぽい方法で、経済成長と勤労者賃金のバランスを取り、適度なインフレの中での経済成長と勤労者の生活を労働組合の立場から支えてきました。

現在、労働組合の組織率は20%を大きく下回る状況にあり、労働組合主導だけでは勤労者全体をカバーできないと思います。

政治の力を借りながら、今春闘の結果を労働者全体に波及させる運動を、労働界のリーダーには是非お願いしたいと思います。

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2014年2月 2日 (日)

新磐田「議会報告会」最終日

Dscn2529_800x600 おはようございます。新磐田の議会報告会は今日が最終日。

10時~見付公民館、14時~ワークピア磐田で行います。

あいにくの雨で、ちょっと残念ですが、流行し始めているインフルエンザも、これで少しは収まるかな?と…。但し、来週半ばからはぐっと寒くなるようですので、寒暖の変化に気を付けたいものです。

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