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2014年9月

2014年9月18日 (木)

職場委員研修会

Dscn3366_800x600ヤマハ発動機の労働組合では、約30人の職場から代表者をひとり選び、職場委員という役職で活動をお願いしています。主な役割は、日常的な職場の世話役活動と代議員です。任期は1年で、職場ごとの選挙で選ばれます。

昨日は、磐田市天竜の工場にある磐田南支部の職場委員研修会で、挨拶と市政報告をしました。1年の任期は9月から翌年の8月まで、大会が9月27日に行われるため、活動スタート前に、組合の概要や職場委員の役割などについての研修を行うものです。

仕事が終わった後なので、皆さん疲れた様子でしたが、支部長や執行部の話をしっかり聞いていました。この1年間、きっと組合員の皆さんが頼れる職場委員として活動してもらえると期待感が持てる研修会でした。

職場委員は、私たち地方議員と同じく、もっとも現場に近い代弁者です。組合員の意見をしっかり聞くとともに、会社や社会の状況や課題をキチンと伝えるパイプ役を果たすことが大事。いつも職場委員の会合に参加すると、原点に戻ることが出来、自分自身にとっても年に一度、自分を見つめ直す良い機会になっています。

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2014年9月12日 (金)

今どきの若者

昨日は、ヤマハ発動機の製造関係に勤務する入社3年目社員の研修会に読んでいただき、意見交換をさせていただきました。「企業の研修で話をしてくれ」というオーダーは、今まで全くなかったので、想定外感と期待感はもちろんですが、会場に足を踏み入れた時に、集まった40名ほどの20歳社員の視線を感じ、安心感を覚えました。

自分たちが若かったころは、高度成長時代でもあり、とにかく考えずにがむしゃらに仕事をするだけでした。失敗も多く「近頃の若いもんは!!」とよく叱られたものです。しかし、今どきの若者は、良く考えて行動します。その結果「おとなしい」とか「元気がない」といった評価をされることが多いようです。

しかし、自分が観た彼らの目は、ほとんどが生き生きとした表情をしていて、将来を託せる安心感のあるものでした。仕事は、大胆な発想と慎重な行動が求められます。が、とかく陳腐な発想を挽回するために良く考えずに大胆な行動に出てしまうことが多いと感じます。私たちの世代に共通する欠点かも知れません。

「今どきの若者」は、しっかり考える訓練をしてきていますから、大胆な発想を身に付ければ、行き詰った現状を打開し、未来を切り開く可能性を持っていると思います。

何とか、私たちの世代が踏ん張って、次の世代への負の遺産を減らし、彼らが思い切って行動できる環境を作りたいという気持ちで、90分の研修を過ごすことが出来ました。

がんばれ「今どきの若者たち」…

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2014年9月11日 (木)

磐田市議会9月定例会

8日(月)から9月定例会が始まりました。市議会の大まかな流れは、①本会議を招集して議案を提出、説明 ②休会して各議員・会派で議案のチェック ③チェックの間に一般質問 ④本会議で質疑応答 ⑤委員会審査(質疑、討論、採決) ⑥本会議で討論・採決 というものです。

現在は②で休会中、一昨日に会派で打ち合わせをした後、各議員で質疑を準備中というところです。

最初は、労働組合の感覚があったので、議案に対する市民の意見を貰いそれを参考に、議員としての意思を明確にして議会で議論する…といったイメージを持っていたのですが、重要議案は、市長の諮問機関である審議会で議論したのち、パブリックコメントといって、市民の意見を参考に、必要に応じて修正し完成させたものを議会に提出するため、議会は、幅広い視点から審議し最終決定をする機関であることを認識することになりました。

ということは、政策に対する広い知識を持つとともに、社会の動きにアンテナを高くしている必要がありますね。市議会議員は市民生活に密着した課題や事業を取り扱うので、より一層、日頃の努力が必要であることを実感しています。

さて、9月定例会の主な役割は、決算の承認です。本年3月末の決算ですから、やや時間的に遅いことは否めませんが、決算ではその時点の課題を明確に掴む役割を持っているので、非常に重要です。賛否というよりも、課題を明確にして今後に生かせるような議論になるよう、質疑の内容も精査をして、次の本会議に臨みたいと考えています。

また、来年度からスタートする子ども子育て新制度の核となる条例の制定も、重要な議案です。国で決定した内容に従ったすべての市町と、ほぼ同様の内容ですが、子どもを持つ市民が不安にならないよう、一つひとつの制度設計を丁寧に確認する必要があることから、これもしっかり議論していきたいと思います。

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2014年9月 5日 (金)

うれしい知らせ

年を重ね、いつの間にか時が過ぎていくことが多くなりました。しかし、自然も社会も刻々と変化しています。変化に鈍感にならず、様々な変化に気づく感性と、変化を受け入れる理性と、変化から学ぶ知性を、老化させないようにしたいものです。

さて、人類は、自然から学んだ知恵を学問として蓄え、それを技術として使い、人類が住みやすい環境へと、自然を変化させて、地球上の他の生物とは異なる発展をしてきました。

今日も大雨の予報が出ていますが、これまでの経験からは想定できないような自然現象は、20世紀以降、あまりにも急激に自然を変化させた代償のようにも感じます。

使用済み核燃料のみならず、プラスティックも放置すれば、半永久的に元の土には還りません。プラスティックは、リサイクル方法やダイオキシンが発生しない燃焼方法なども発見され処理が進むようになりましたが、海底のビニール袋などの問題は、まだまだ続きそうです。

201494ここでやっとタイトル「うれしい知らせ」、母校が工場排水の浄化と再利用に貢献したという、静岡新聞の記事です。卒業してから40年近くたってしまいましたが、ほとんどマスコミに姿を現さない母校の名前を新聞で発見し、久しぶりにワクワクしながら目を通しました。

前にも書いたかもしれませんが、母校の校訓は「人柄のよい技術者になって世のために尽くせ」です。

地球上に住む一人ひとりが、世のために尽くす…それもほんの少しで良いから…気持ちを持てば、そして世とは人類だけでなく、地球と地球上に住む生物すべてを意識することが出来れば…

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2014年9月 3日 (水)

富士山世界遺産

富士山は、2016年までに富士山信仰など文化・信仰に関する全体像の整理と合わせ、登山者の規制や周辺を含めた環境保護の取り組みを明確にし進めていくことを前提に世界遺産に登録されました。

しかし、富士山のある静岡県・山梨県それぞれの考え方に違いがあることや、そもそも富士山頂は浅間神社の持ち物であることなどから、利害関係の調整に四苦八苦している現状があるということです。

Photoとかく、弾丸登山や入山料などの話題や周辺観光の紹介などしか報道されないため、世界遺産の背景については、あまり深く考える機会がありませんでしたが、野口健氏の「世界遺産にされて富士山は泣いている」という、やや挑発的な一冊は、日本人として観光と自然環境に向き合う姿勢をあらためて考えさせられるものでした。

また、野口健氏は、リーダーシップについてもコメントしています。小笠原諸島と熊野古道の世界遺産登録に尽力された、当時の石原都知事と北川三重県知事の、「観光ではなく文化や自然環境の保存を優先しよう」という強い意志と行動を取り上げ、リーダー不在の富士山世界遺産の取り組みに警鐘を鳴らしています。

そもそも、富士山の清掃登山を始めた野口氏ですから、富士山への思いは人一倍だと思います。私も山を愛する人たちの端くれですので、その気持ちを推し量ることは出来ます。

世界遺産は「文化や自然環境を保護するために設けられている。したがって観光は制限されるのはあたりまえ」なのです。しかし、富士五湖をはじめとして、多くの人々が観光で生活を営んでいます。性急に事を運ぶべきではありません。

2016年の勧告が、どの様な内容になるかは分かりませんが、それにこだわらず、みんなが愛する富士山を、時間を掛けて歴史と現在の生活と自然環境のバランスを取るための方策を見出したいものです。…これは富士山だけでなく、すべての活動に言えますね。

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2014年9月 2日 (火)

市議会レポート 第30号

だいぶ長期間ブログをさぼってしまいました。また、気持ちを入れ替えて、日常の動きを備忘録として残していきたいと思います。

さて、自身の日常活動を報告している市議会レポートの第30号が出来ましたので添付します。定期的に報告を欠かさないようにと思いながら、レポートを発行し、やっと30号になりました。これからも頑張って40号、50号と続けていきます。

レポートはこちら⇒「shigikaireport_vol30.pdf」をダウンロード

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