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2015年6月

2015年6月29日 (月)

地域を元気に…

Img昨日、食の拠点づくり施設整備事業建設工事の安全祈願祭が開かれました。福田漁港に、新鮮な魚介類を使った市場やレストランなどの施設をつくり、沿岸部の活性化を図ろう…というもの。

3年ほど前から、週末のみ開く「漁師のどんぶり屋」というアンテナショップを開き、市場テストを行い、民間の協力を得て事業化したものです。Dscn3853

祈願祭当日は、晴れ間がのぞいていましたが、風が強く、行楽日和とは言い難い状況でしたが、サーフィンや釣りで、駐車場には、たくさんの車が止まっていました。

来賓で来られていた副知事からも、アクセス道路の整備も検討している旨の話があるなど、今後も試行錯誤しながら、港湾の有効活用を考えていくことになります。不安もありますが、期待しながら、状況をしっかりウォッチしていきたいと思います。

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2015年6月26日 (金)

こんな質問が…

6月議会の一般質問及び本会議質疑が終了、今日からは委員会審議です。質問は自分の意見も交えた市長見解を引き出すもの、質疑は「議案」において、疑義(不明な点・疑問な点)を明らかにするための質問のこと、委員会では、少人数で集中して議案の審議をし、採決を行います。委員会の審議結果を参考に議員全員で最終日に全体採決を行いますので、本日行われる委員会審議は重要です。

さて、一般質問に戻りますが、独断で印象に残った一般質問の項目と感想を記録しておきたいと思います。

  • マイナンバー制度…10月にマイナンバーカードが発行される予定です。国が決めて地方行政が実務を行う典型的なものです。具体的な運用方法が示されていない中で準備作業が進められています。自分自身ももう少し勉強して、市民の皆さんに説明できるように努力したいと思っています。
    小中一貫校…現在、小中一貫教育を推進中ですが、小学校・中学校が一つ屋根の下で9年間連続して教育を行う方式の法律が出来ました。それを受け、現在、小中一体校を検討中。7月には構想についての報告があるとの答弁がありました。
    空き家対策…これも法律が制定され、行政指導や執行が可能になりました。しかし、実際には、それぞれの空き家ごとに事情が異なるため、丁寧に対応していくことが必要になります。
    納骨堂…お墓を作らない人たちも増えていることや墓地の場所も限られているなどから、合葬が出来る納骨堂のニーズが高まっており、都市部を中心に既に進めれらています。磐田市も検討中です。
    生活困窮者の自立支援制度…経済格差が拡大し、生活保護のみならず生活困窮者が増加しています。それぞれの事情に応じた対応が必要なため、今後の行政の大きな課題です。
    子どもの公共心育成…選挙権が18歳からになりました。しかし、公共心を養う教育は十分とは言えません。今後の小中高の教育の中で、政治を含む公共心の育成は大変重要です。実は大人も…

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2015年6月24日 (水)

一般質問

議会には一般質問というものがあります。議員が、市民要望を聴き、調査や研究をする中で感じた課題などを市長に問い、考え方や方策を引き出すものです。議員が質問し、市長が答えるという形式なので、どうしても議員から市長への要望的になってしまいがちなところもありますが、議員個人としての行政への提言の貴重な場となっています。

さて、この6月定例会では7人の議員が一般質問に立ちました。ちょっと少ないですね。今期になって3年目、一般質問は年4回出来ますが、正直なところ、住民の意見を聞いて、その現状調査を行い、提言できる形までにしようとすると半年程度の時間は必要です。自分も含め、出来るだけ政策提案し、それについての市長の考えを引き出したいと考えている議員も多く、今回は谷間になってしまったようです。

本会議は、議案の提案と採決が中心になるため、議場で活発な意見交換が行われるのは、今のところ一般質問が唯一といって良いかもしれません。今回は、静岡産業大学の学生なども傍聴にこられたため、一昨日・昨日の2日間ともに多くの傍聴者の中で行われた一般質問でした。

是非、支援者に限らず、一般質問の傍聴をお願いしたいと思います。なお、インターネットでもホームページから見られます。

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2015年6月22日 (月)

梅雨の一コマ

2015昨日、ヤマハ発動機労働組合の「田んぼプロジェクト」の田植えが行われました。時折強い雨が降るあいにくの天気にもかかわらず、たくさんの組合員とご家族が集まり、楽しいひと時を過ごしました。

この企画は、労働組合結成50周年を記念して始めたものです。家族で自然に親しむきっかけとなれば…ということに加え、地元のJAの青年部の皆さんに指導していただきながらのお米作りは、仕事と家の往復で過ごしているお父さんにも、新鮮な体験になります。

秋の実りが楽しみです。

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2015年6月21日 (日)

磐田、その歴史の懐へ

静岡産業大学が毎年行っている公開講座が、今年は磐田市が合併して10周年であることを記念し、磐田に関わる歴史をとりあげて、6回の講座を組みました。

土曜日の午後という、比較的出席しやすい時間帯なのですが、今年は公私の予定が重なり、昨日やっと2回目の出席が叶いました。

20156昨日のテーマは、天竜川の渡船場・池田の繁栄。磐南文化協会の小杉会長が事例や文献などを引用して、分かりやすく歴史を紐解いていただきました。

暴れ天竜の名の通り、磐田原から三方原の間を幾筋もの流れがあった古代から大天竜・小天竜の中世・近世、そして現在の流れに至るまでの変化と、渡しを通じた池田の繁栄など、興味深い内容でした。

さて、講義の内容以上に感じたことは、大学の階段教室一杯の聴講者と、質問のレベルの高さです。ほとんどが企業等をリタイヤしたご年配の方、図書館や史跡に通い、熱心に地域の歴史を調べられているのでしょう。高齢社会といっても、高い教養と健康を維持した社会は、年齢関係なく豊かな社会と言えそうです。これから目指す日本の姿の一端を感じたような気がします。

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2015年6月20日 (土)

議会の一コマ

昨日、議会運営委員会が開催されました。議題は2つの意見書の取扱いとこれからの議会改革についてです。

Img_20150617_143522意見書の取扱いについては「所得税法56条の廃止を求めるもの」「安保法制の見直しを行わないよう求めるもの」の2件です。前者は市民団体から、後者は議会の会派から提出されています。

内容は割愛しますが、この意見書の取り扱いを議会運営委員会で審議する目的は、議案として取り上げるかどうか?ということです。しかし、議会運営委員会の構成メンバーは、議会の各会派(≒党派)代表、実質的に議案として取り上げることを委員会で決定すれば、議会として決議することと同様なので、この委員会議論が実質的な「意見書という議案」の審議になります。
なお、意見書は国・県など(主に国)に対し、議会として問題提起するもので、法律で決められた正式ルートの意見表明になります。

2つの意見書、とりわけ「安保法制…」については、国会審議の報道を見聞きして分かるように、会派・党派により考え方が大きく異なります。昨日の委員会では、第一・第二会派から、文章修正をして議会全体として一致点を見出そう…という意見が出され、その取扱いについて、運営の進め方も含め活発な意見交換が行われました。委員長として難しい判断を迫られましたが、結論は出さず、意見や進め方の整理をした上で、再度議論をすることとさせていただきました。

分かり難いかも知れませんが、市議会では、市長から提案された予算や条例の議案審議が中心なので、「質疑で十分な説明を求め、共通理解をした上ですが」ほとんどの議案が可決されます。したがって、本会議を傍聴しても、議員同士が意見をぶつけ合う光景は、めったに見られないのが現状です。これも改善が必要とは思いますが、議会は本会議だけでなく、「委員会」で時間を掛けて議論されます。その中でも議会運営委員会は、異なる考え方の意見調整の場という性格もあるため、かなり頻繁に異なる意見のやりとりがあります。

ネット配信はありませんが、専門分野の議論をする常任委員会も議会運営委員会も傍聴が出来ます。選挙権の拡大も行われ、より一層政治への関心を高めるチャンスだと思います。是非、「委員会」の傍聴もお勧めします。ホームページを観て「議会事務局」に電話してみてください。(残念なことに、議会は平日の10時~17時が基本、ご了承ください)

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2015年6月19日 (金)

子どもたちの未来は?

昨日、子育てに関するある会合の席で、最近の出産や子育て事情についての話を聴く機会がありました。要約してしまうと、子どもを育てることに興味のないお母さんの話。

Img_20150617_143618両親が一緒に子育てをすることが、子どもが心身ともに健康な成長をする一番の秘訣…秘訣ではないと思いますが、その一方で、ほとんど子どもと遊ばずにスマホに夢中になっている例や虐待をしてしまう親などの現実を聞きました。

一部の事例とは思いますが、子育てを実感できなかったり悩んだりしている親御さんは多いようです。両親から離れ、仕事のキャリヤを積み、社会的な地位を築いていこうという目標と子どもを育てることが両立できない例。結婚しないで子どもを育てる母親。職に就けない中で子どもを育てる厳しい状況。など、現在社会には、様々な課題が山積しています。

社会で子育てを…と言いますが、実際には、子育て支援や幼児教育に携わっている人達の苦労は大変なものです。

地方行政が、こうした課題をどこまで解決・改善できるか分かりませんが、戦争に負けても自分たち子どもの未来を築いてくれた先輩世代、次の子どもたちが明るい未来を描けるよう最大限の努力をすることが、私たち世代の責任ではないでしょうか。

少なくとも、現実を直視する姿勢を、心がけたいと思います。

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2015年6月16日 (火)

磐田市議会 6月定例会

6月議会がスタートしました。5月臨時会にもいくつかの議案が提案されたこともあり、6月臨時会の議案はやや少なめとなりました。

主な議案は
①補正予算…土地・建物の売却、生活保護の制度改正に伴うシステム改修、男性不妊治療費補助制度など
②文化会館建設検討委員会条例の制定…文化会館の建替え検討を実施
③JR新駅設置事業基金条例の制定…市民からの寄付を募る
④個人情報保護条例の一部改正…マイナンバー導入にともなうもの
⑤豊岡地域福祉センターの売却…社会福祉法人:長生会に売却し老人福祉施設として活用予定

また、この他、「所得税法56条の廃止を求める」「安保法案の見直しを行わないことを求める」の2件の意見書が議長に提出され、議案審議するかどうかについて議会運営委員会で検討することになっています。

一般質問は7名

審議事項・一般質問ともに数は少ないですが、しっかり審議していきたいと思います。審議状況や結果については、出来るだけタイムリーにアップしていきたいと思います。日程等は、市議会のホームページで確認ください。

なお、本会議開会前には、10周年を記念して制定した市歌を、磐田西小の児童が合唱するミニコンサートが開催されました。この子どもたちのためにも、しっかりとした議会でありたいものですね。

Img

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心遣い

Photo卓球のワールドシリーズ優勝、世界ランク9位と大活躍中の磐田市出身で中学3年生の伊藤美誠選手が、磐田市に車いすを寄贈しました。

ちょっと前、TVのインタビューで優勝賞金の金額にビックリした様子が映っていましたが、このような形になるとは…、男子顔負けの力強い卓球とは対照的に優しい心遣いを感じます。大人の私たちもしっかり見習いたいと思います。ありがとう、これからも頑張ってください。

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2015年6月15日 (月)

国分寺まつり

Dscn3833平安時代、磐田には遠州国府が置かれ、国分寺・国分尼寺が立てられました。遠州国分寺には、七重の塔があったと言われ、歴史的にも大変重要であったようです。国分寺を挟んで、10世紀以前には中泉に、10世紀以後は見付に国府が置かれ、遠州地方の政治経済の中心でした。

現在、国分寺跡が残され、埋蔵文化財調査を行ってきました。本年度にその結果を整理し、今後の保存や公開方法などについての方向性を検討することになっています。合併10周年でもあり、節目の年には、様々な節目が重なるものです。Dscn3836_800x600

歴史を将来に活かし、活気ある地域づくりにつながれば、と思いながら国分寺まつりを楽しみました。

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2015年6月10日 (水)

梅雨の晴れ間

梅雨空が鬱陶しい季節です、が今日は青空がのぞくさわやかな朝になりました。早朝、ごみを出しに行った帰り道、タンクトップで元気に散歩している方に挨拶をすると、隣町の知人でした。「せいが出ますね!」「健康が一番ですからな」

議会に出た52歳の頃に比べ、生活における「健康」の優先度が高くなっています。高齢社会と言いますが、健康な自立した高齢者が中心の社会を目指したいものです。

同世代の元気なものが介護や医療が必要な方を支えるという、同じ世代が支えあうことで、出来るだけ若い世代の負担を減らすという姿勢が、これから高齢者の仲間入りをする私たちには必要ではないでしょうか。

Photo日曜の朝、連合の組合役員の皆さんと一緒に、浅羽海岸で植林をした松林の下草刈をしました。人のモチベーションの源泉は、誰かの…何かの…社会の…役に立っている…という実感と言います。

つまらない、苦しい仕事であっても、一生懸命やった後のひと時は、梅雨の晴れ間にも似た爽快感がありますね。

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2015年6月 5日 (金)

気持ちを高める

一昨日、ヤマハラグビー部の優勝報告会・感謝の集い…が浜松市のホテルで開催されました。私も末席にご招待をいただき出席させていただきました。

Photo日本ラグビー協会の会長、森元総理、川勝知事ほかTVでしか拝見したことのないメンバーばかりのものすごいパーティーでしたが、印象に残ったのは、ヤマハ発動機の戸上前社長、柳社長、清宮監督の思いが共通していたことをあらためて感じた社長と監督のスピーチでした。

柳社長は、レブズユアハートというヤマハの企業理念の体現をラグビーを通じて、企業風土にしていきたいという気持ちを込めたメッセージを述べられ、それを受けた清宮監督は、ヤマハのメンバーで「補強をせず…」日本一になることを目指し、一歩一歩階段を上った、そのご苦労についてユーモアを交えたスピーチを披露してくれました。

しかし、何と言っても、「社長は就任時ラグビーのことは何も知らなかった」と軽く言ってのける監督と企業トップの信頼関係あってことの本年の日本一だったような気がします。チームの監督への信頼はもちろんのことですが…
ヤマハの内部から、久しぶりに感動をもらったひと時でした。

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2015年6月 3日 (水)

会派「新磐田」の勉強会

先月の23日に祖母が亡くなり、葬儀やその後の手続きなど、落ち着かない状態が続きました。そんな中で、富士見町会館での活動報告会や労働組合員の皆さんとの懇談会などを行ってきましたが、昨日6月1日の会派勉強会から、腰を据えて、議員活動の再出発です。

会派「新磐田」は、毎年度の初めに、市役所の各所管「部門」から市が抱える問題点や年度の事業、今後の目標などについて、話を聴きながら意見交換をする機会を設けてきました。ざっくばらんな会話の中から、幅広い行政の事業内容について、毎年少しづつ理解の幅が広がっている感触があります。

Dscn3827個人の活動時間を割いての勉強会ですが、会派のメンバーも、こうした会派で認識を共有化することへの理解は深く、議員としての考え方に幅がある会派の求心力になっているように思います。

どんなに力があったとしても、議員一人では何もできません。たとえ正しい事だとしても、一人では実現できません。議員の仲間、市民の共感があって初めて政策が前に進みます。民主主義の底辺である基礎自治体の会派「新磐田」、そしてそのメンバーの私ですが、そうした原点を忘れずに、コツコツと活動していければと思っています。

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