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2015年7月30日 (木)

組合の功罪

世の中には、様々な…組合があります。「ひとりは万人のため、万人はひとりのために」もちろん、弱いものが助け合って成長していくための組織。

NHK朝のニュースで、報道していましたが、外国人観光客が増えてホテルが足りなくなっているそうです。実は、一昨日昨日と議会運営の視察のため1泊で出張をしました。宿泊した大阪のホテルで外国人観光客の増加を目の当たりにしたのです。宿泊を手配していた職員から、なかなかホテルが取れない…と聞いていましたが、やっと予約できたそのホテルも、外国人客で一杯でした。

さて、そんな中で、金沢のとある方が、自分のお宅を開放して外国人客を宿泊させてたことに関し、現在の法律に適合しないため、新たな法整備が必要であるという報道がされていました。そこまではフムフムと聞いていたのですが、それに対し全国旅館業組合(正確でないかも知れませんが)からは、今の法律に適合しないものは認めるべきではない!というニュアンスの反対があったという内容が放送され、???と思った訳です。

まさか自分たちの利益を守ろうとしていないだろうか?

私たち労働組合も、自分たちを守るために、産業への新規参入や中小企業に対し仲間と同様の助け合いの心を持って接しているだろうか?過去を振り返れば、かならずしもそうでは無かった事例がたくさんあるように記憶しています。反省すべきことも多くあります。

労働組合や様々な事業組合は、産業の発展や雇用の安定、労働条件の向上に大きな役割を果たしてきたことはまちがいないと思います。

しかし、経済が成熟し人口の自然減が始まっている日本の現状を考えると、今までのスタンスから、大きく門戸を開いた考え方と行動が必要な気がします。助け合いとは命がけの行動なのかも知れません…。

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