« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

2016年2月26日 (金)

磐田市議会 2月定例会

昨日、磐田市議会の2月定例会が開会しました。地方議会の多くは、定例会方式をとっていて、2月定例会では次年度予算の決定、9月定例会では決算の承認を、その間にある6月と9月の定例会には補正予算といって年度途中の修正を行ったり、新たな条例を作ったりというように、年4回の定例議会を開催して、そこで決定しなければならない案件を分担して審議決定しています。

会議は年4回で約30日程度、議会期間中でも休会があるため、完全に拘束されているのは年間100日足らずということになります。
サラリーマンの方はお分かりと思いますが、会議に出るだけでは意味がありませんので、年4回の定例会以外の時間は、議案審議や提案をするために必要な勉強や現地調査、市民との会話、活動や市政の報告など、それぞれの議員が自己研さんや会議の準備をする大切な時間となります。

議会以外の時間をどれだけ有効に使えるか?これが大事ですね。

さて、2月定例会の議案ですが、主なものを列記しておきます。

<補正予算>
3月までに、ほとんど時間が無いのに補正予算?行政では実績が予算を超えることは出来ません。したがって補正を議会にかける必要があるのです。また、本年度に入って、国が急に決めた高齢者への給付金なども実務は市が行うので、補正予算として計上する必要があります。

<平成28年度予算案>
一般会計のほか、国民健康保険・介護保険・水道・下水道・病院などの事業予算を審議します。

<条例などの議案>
・国の法律改正に伴う条例改正…国民健康保険の上限税額改正など
・人事院勧告に伴う、職員の給与などの改正
・様々な基金・積立金の時代に合わせた改廃

詳しくは、後日、市議会レポートで報告したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月19日 (金)

市議会レポート 第40号

市議会レポート 第40号 が出来ました。
「shigikaireportvol40B.pdf」をダウンロード

この期間は、議会は休会中また年末・年始だったことで、イベントや政策作りのための調査や勉強、報告会などの日常活動を掲載しました。市議会議員が、日頃どのように過ごしているかを知っていただければ幸いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月13日 (土)

政治を身近に

20152「政治は生活」以前、民主党が言っていたフレーズです。元々は、狩りや農業などで共同生活をしていた私たちの先祖が、危険から身を守るためにルールを決めリーダーを選んで来たものが、集団が大きくなるにつれ分業化され、いつの間にか政治は政治屋がするもので、市民は任せていればよい…といった状況になってしまったのかも知れません。

いずれにしても、政治は生活、市民・国民みんなが関わって運営していくべきものです。太平洋戦争の敗戦から立ち直り、復興を進めていく過程では、おそらくみんなで助け合い、何とか普通の生活をしよう…という絆があったと思います。

東日本大震災の復興においても絆が叫ばれています。危機に直面した時ばかりでなく、日常の中で絆をきちんと繋いでいく努力が、今、必要とされているのではないでしょうか?

最近は、あまりにも倫理観の無い国会議員の報道が相次いでいることから、昨日行われた、ヤマハ発動機の関連企業の労働組合の懇談会では、議員の本来の役割と、市民一人ひとりが日常的に政治と関わることの必要性について、お話をさせていただきました。

どこまで伝わったか分かりませんが、身近な政治と生活の話を通じて、少しでも政治に関心を持ち、報告会や講演会などに参加してもらえるように、今後も努力していきたいと思います。(写真は、昨日のヤマハ労連関連労組懇談会における報告のようす)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月12日 (金)

政治の行方

通常国会が開催されています。来年度予算では、どんな政策の下、どの様な事業にお金が使われ、その効果はどう期待しているか?といった議論が毎日交わされています…、という報道を聴くことは殆どなく、誰それが口利きでお金をもらったから始まり、最近では、大臣の発言が良くない、さらには不倫?…という報道ばかりが聞こえてきます。

国会議員の資質や倫理観はもちろんですが、報道の優先順位も考え直してほしいと思うことが多々あります。経済政策を始め、社会福祉政策、教育政策…、地方が現場になっている多くの政策が曲がり角に来ています。とりわけ、福祉や教育面では、財政的な限界が見えている中で子どもとお年寄りの支援策を今後どのように進めるか?は地方の努力だけでなく、法的な整備も必要です。さらに重要なのは、現在置かれている少子高齢化の状況を、国民一人ひとりにしっかり伝え、家族や地位による支え合いの原点にもう一度立ち返る必要性も訴えていく時期に来ていると思います。

126私たち地方議員も、本気になって頑張らなければなりませんが、他己主義が分かる人のために汗をかく国会議員がひとりでも増えることを祈らずにはいられません。

さて、自動車総連静岡地域協議会では、来る参議院議員選挙の候補予定者として、比例区「はまぐち誠」氏、静岡選挙区「平山佐知子」氏の推薦を決定しました。どちらも、社会やそこで生きる人のために汗をかけるすばらしい方です。是非、立候補の気持ちを生涯持ち続け頑張ってもらいたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 8日 (月)

春の兆し その2

2日曜日、久しぶりに2時間のジョギング、桶ヶ谷沼から鶴ヶ池を周り、向笠を超えたところで磐田原を上り、病院を右に見ながらの約16㎞です。自然に囲まれた太田川周辺をゆっくり走るのは格別です。2_2

残念ながら富士山は見えませんでしたが、今年一番とも思えるきれいな青空の下で汗を流ししリフレッシュ。ちょっとしたぜいたくな休日となりました。2_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 5日 (金)

春の兆し

節分が終わり昨日は立春、暦の上では春がやってきました。新聞紙上では、スポーツ選手の覚せい剤常習、大手電機会社の買収など社会や経済の歪を感じる記事が目につきます。

ほとんどの先進国が、経済成長の先を見通せない中で、テロや格差の問題に直面しているようです。日本はどうでしょうか?先進国の仲間入りをして以降、グローバル経済という実態の分かり難い怪物に翻弄されていないでしょうか?金融緩和は、国民に安定と安心を取り戻してくれるでしょうか?来た道を振り返りながら、もう少し、ゆっくり歩いていくことが必要ではないでしょうか?
人間らしいゆったりとした生き方を多くの人たちが見出していけるような時代がやってきて欲しいものです。

Photo2月3日は淡海國玉神社(見付総社)で、ヤマハ発ジュビロのラグビー選手も加わっての豆まきがありました。伝統に沿った神事を一通り終えたのち、四方に矢を放ち、餅をまき、厄払いをして、さあ豆まきです。平日の午後にもかかわらず多くの人たちが集まりました。今年は、ラグビーボールのプレゼントもあり、子どもたちの大きな歓声が響きました。多くの人がつかの間の幸せを感じました。

Photo_2そして昨日は立春、天神社の梅もほころび始めました。厳しい冬でも、今年の様に寒暖の差が激しい冬であっても、必ず春がやってきます。私たちの住む社会も輪廻のように良いときと悪いときが繰り返します。

日本にも、この地域にも、皆が春の兆しを感じられるよう、地道に粘り強く、地域の課題に取り組むことが大切ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 2日 (火)

基本を知る

もともと政治経済関係の学校を卒業したわけではないので、時折、社会科学に関する基本的な知識が不足していることを感じます。それなりに独学をしているつもりですが、やはり、定期的に専門家の先生の話を聞くことも必要ですね。

そんなことから、近隣で行われる講演会等には、雑学になることを恐れず、出来るだけ参加するようにしていますが、なかなか時勢に合ったテーマと巡り合うことはまれで、地方のハンデを感じます。

Photo昨日は、地方の活性化や行政改革と議会の関わり方について、大阪市立大学の永田潤子先生に講義を受けました。先生は、海上保安大学を卒業後、女性として初めて巡視艇の艦長を務められた方、29歳で大学院に入り直し、大学で教鞭を取りながら行政のアドバイザーを務められています。

話の内容は、市町の具体例を交えた実践的なものですが、理論的な抑えの利いた分かりやすくインパクトのあるものでした。中でも、危機とは、危険と機会の両方を意味するもの、悲観的に捉えるのではなく、飛躍するチャンスである、という一節。行政改革が進み、議会の存在意義が問われている(危機)が、これまでの様に、行政の事業に対してではなく、政策・施策にアプローチすることで、価値基準と基本目標の優先順位の決定を担う議会に変革できる。という指摘が印象的でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »