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2016年2月 2日 (火)

基本を知る

もともと政治経済関係の学校を卒業したわけではないので、時折、社会科学に関する基本的な知識が不足していることを感じます。それなりに独学をしているつもりですが、やはり、定期的に専門家の先生の話を聞くことも必要ですね。

そんなことから、近隣で行われる講演会等には、雑学になることを恐れず、出来るだけ参加するようにしていますが、なかなか時勢に合ったテーマと巡り合うことはまれで、地方のハンデを感じます。

Photo昨日は、地方の活性化や行政改革と議会の関わり方について、大阪市立大学の永田潤子先生に講義を受けました。先生は、海上保安大学を卒業後、女性として初めて巡視艇の艦長を務められた方、29歳で大学院に入り直し、大学で教鞭を取りながら行政のアドバイザーを務められています。

話の内容は、市町の具体例を交えた実践的なものですが、理論的な抑えの利いた分かりやすくインパクトのあるものでした。中でも、危機とは、危険と機会の両方を意味するもの、悲観的に捉えるのではなく、飛躍するチャンスである、という一節。行政改革が進み、議会の存在意義が問われている(危機)が、これまでの様に、行政の事業に対してではなく、政策・施策にアプローチすることで、価値基準と基本目標の優先順位の決定を担う議会に変革できる。という指摘が印象的でした。

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