高齢社会

2012年8月27日 (月)

退職後の生活

昨日、労働金庫と全労済が主催するライフプランセミナーに参加しました。実を言えば、人数が足りないので…ということもあり、やや「さくら」的な参加でしたが、それなりに考えさせられるセミナーとなり、有意義な時間をいただきました。

Dscn0469_800x600さて、その中での話で、やや気になることがありました。
総務省の家計調査によれば、65歳以上の無職世帯の消費支出は、平均23.5万円だそうです。税金・社会保険料を加えると約27万円です。これを基に、ライフプラン設計をする訳ですが、ここで待てよ…?と感じたわけです。

内訳をみると、食料・住居・光熱水道が約9万円、保健医療が約1.5万円…なるほどですが、教養娯楽とその他の出費を合わせて約9万円を見ると、今の高齢者は、結構ゆとりがあるあると言えるのではないでしょうか?

もちろん、私たちの世代も、今の高齢者と同じレベルの生活をしよう、そのためには今からどんな準備が必要か?というセミナーなので、いろいろと勉強になりました。

しかし27万円無いと生活が出来ない…、ということではないので、年金の将来が分からない中で、これからの若い人には、最低どの程度あれば、生活できる…という情報も重要ではないかと思いも感じたセミナーでした。

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2011年10月 2日 (日)

富士見町敬老会

201110011348000 10月1日、富士見町の敬老会が富士見小体育館で行われ、幼稚園児の歌と踊り、祭囃子、民謡踊りなど楽しい催し物が披露されました。

201110011408000 富士見町に住む75歳以上の方は490人、全住民が約4500人ですから10人に一人以上が75歳以上です。また、65歳以上の方は約1000人です。

この割合は磐田市全体のそれとほぼ同様です。
敬老会に参加された方は100人程度でしたが、皆さんお元気です。戦後の復興を引っ張ってこられ、経済的に豊かな日本を作ってこられた方々です。

私たち世代は、それを引き継ぎ、豊かさの継続と自然との共生を両立できるバランスのとれた日本にして、次の世代に渡していきたいと思います。お爺ちゃんお婆ちゃん、是非、見守っていただきながら、健康で長生きしてください。

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2011年9月11日 (日)

自分の健康、自分で守る

9月10日、豊田えいせい病院の20周年式典がありました。記念講演が予防医学健康法ということで、期待をしていましたが、これが期待をはるかに超える素晴らしい講演でした。

サブタイトル「ピンピンコロリを目指そう」ということで、最初に人生90年時代、50歳~75歳までは中年と呼ぶようにしよう!から講義が始まりました。

浜までは 海女も蓑着る 時雨かな  (瀧 瓢水作)

海女は海にもぐる商売なのに、浜へ行く途中に雨が降ると蓑を被ります。人は100%必ずいつかは死にます。だからといって命を粗末にせず、死ぬまでは心や体を労わって生きていきましょう。大事なのはセルフケア…養生です。

そういえば、江戸時代の診療所は「養生所」と言っていたような…

縄文人と現代人の生理学的な構造はほとんど変わらない。
変わるのは
①病的な運動不足と飽食…人間の体は飢餓に対応するよう作られ肥満には対応できない。
②生物学的進化を超える過剰なストレス

この二つとうまく付き合い、自己治癒力を引き出していくことがピンピンコロリへの道

そのためには、「元気になる」「やればできる」と声に出すこと。医学的にも潜在意識が、遺伝子に働きかけ元気になることが立証されている。

4つの基本
①いつも感謝
②食べ物…自分の口で良く噛んで
③腹式呼吸…ゆっくり大きく呼吸する⇒一番重要な栄養素は酸素
④運動…人間は動物、歩くこととラジオ体操(頭・手足・首と腰・股関節のいたわり)

男の自立…ひとりで生きられる(料理・掃除・洗濯ができる)

講演された寺田 護先生は、浜松医科大学を退職されたのち、地域で健康法を実践されていらっしゃる方です。ポロシャツにチノパン姿で、書類の入ったリュックを背負って現れました。飾らない健康に正面から向き合っている姿がすばらしい“中年”です。

少しでも近づけるよう、今から努力したいと思います。

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2011年2月17日 (木)

めだか号

16日、袋井市東浅羽地区で進めている“地域協働運行バス「めだか号」”の話を聴きに行きました。岩田地区で運転ボランティアをやっている市民の方と会派で一緒に浅羽東公民館で袋井市役所と公民館長、自治会連合会長から話を伺いました。

Sany0046 昨年の7月に要望、9月に補正予算、12月から試行という大変スピードのある事業展開です。公共交通機関の谷間の地域であることも一因ですが、やはり市長の決断、地域の人たちの情熱が早く実現した要因と感じました。

10人乗りの普通ワゴン車を使い、朝9時から一時間ごとに地域を周り浅羽支所・パディ(ショッピングセンタ)などへ行くコースで、運転手はボランティア、乗車賃は無料という営業では無い形態で行っているところが特徴です。

Sany0047 800戸ほどの小さな集落でまとまりがあることや公共交通機関の谷間であることでバスやタクシー業界との摩擦を避ていることなどが、比較的うまくいっている理由のようです。

すべての地域に当てはまるものではないと思いますが、高齢社会の交通手段の一つとして考えていくべき方向と思います。袋井市にアイデアと勇気をもらいました。

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2010年11月 2日 (火)

竜タク

磐田市竜洋地区 デマンド型乗合タクシー 略して竜タク。11月1日から高齢社会の交通政策のひとつとして期待される予約型の乗合タクシー制度がスタートしました。

2010 500円~1000円、バスと比べると高いがタクシーより安い。200万の乗用車を10年償却すると1日500円ちょっと、車は保険料やガソリン、税金などがさらにかかりますから、まずまずのコストかも知れません。

目的地は、病院やスーパー、公共施設など決められたところにしか行けませんが、自宅まで迎えに来てくれますから、計画性さえあれば便利に使えると思います。

七転び八起き、まずやってみて問題・課題を改善しながら、うまく利用できる制度になることを期待します。

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2010年9月26日 (日)

敬老の日

富士見会館で敬老会が開かれました。富士見町にお住まいの75歳以上の方、約90人が集まり富士見会館は満員です。

富士見町在住の75歳以上のお年寄りは475人いらっしゃいますので、参加率は約20%。これをどのように考えたらよいのでしょうか!
私の祖父も祖母も敬老会なんて…といって一度も行ったことがありません。父も同じです。年を取るにしたがって友達がいなくなりました。しかし、母は敬老会に行くようになりました。公民館や老人ホームのサロンなどにも時々遊びに行きます。77歳になりますが、今でも新しい友達が出来るようです。

一般論として敬老会は形式的で嫌いという方もいらっしゃると思いますし、行きたくても心身の状態で行くことが出来ない方も多いと思います。

2010_2 しかし、今の平和で豊かな日本があるのは、お年寄りの皆さんのお陰、また、誰ひとりの例外なく年を取ることも事実です。体が動く限り、社会に出て、ひとりでも多くの友人をつくる努力をすることが、人間としての使命、また、それを支えるのが若い世代の役割ではないでしょうか!

今日の敬老会は、自治会・民生委員・福祉委員・祭典部・子ども会…いろんな人の力で実現しています。参加率20%は、皆さんの努力の成果と言うことも忘れずに、これからの地域コミュニティーのあり方を考えたいと思います。

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2009年7月23日 (木)

健康第一

40代の中盤、6年前のことですが、太り始めたことで血圧が上がりストレスも重なったのが原因で、立ちくらみやめまいを頻繁に感じるようになりました。医者の勧めもあり、たばこをやめ、定期的に運動をするようにしました。運動といっても週に二三回ウォーキングをする程度から始めたのですが、そのうちにジョギング・山登り・アスレチックと飽きないよう変化を付けるようになりました。その効果か疲れにくくなり、風邪もひかなくなりました。継続は力なりです。

本年は、後援会活動・選挙活動とタイトな日程が続きましたが、体調を壊すこともなく元気に活動することが出来、健康と体力の大切さを身にしみて感じました。

私の重点政策のひとつに「暮らしの安心」があります。とりわけ、お年寄りが安心して暮らせる街づくりは、これからの時代の最重要課題と考えて取り組んでいます。そのための施策のひとつとして「元気なお年寄りによる地域コミュニティーづくり」を提案していきたいと考え、勉強や調査を始めたところです。

働き盛り世代である30代・40代が勤めに出ている間、地域の要は元気なお年寄りです。団塊の世代が定年を迎えこれから10年、大勢の元気なお年寄りが地域に帰ってきます。地域の防犯に子育て支援に介護に、さらには環境保全とお年寄りの活躍の場に事欠きません。

少なくとも「現役世代がお年寄りを養う」という発想は若者の夢を奪い将来の発展を阻害してしまいます。お年寄りの自立は、地域の将来はもとより、日本の将来を明るいものにするために無くてはならないものと思います。私自身、10年後は“アラカン”を通り過ぎ、元気なお年寄り世代の仲間入りです。

実は1日ドックから帰ってきてこの原稿を書いていますが、残念ながら、コレステロール値がやや基準値を上回る結果となってしまいました。原因は慣れない議員生活で「気を使って体使わず」すなわち、この3カ月余りの運動不足。

このままでは「元気なお年寄り」という目標がどんどん遠ざかってしまいます。そればかりか、当面の議員活動のフットワークにも影響します。

元気なお年寄りの前に、元気な新人議員として「元気な磐田」創りにまい進するため、まずは気を引き締めて自分自身の健康づくり・体力づくりを進めたいと思います。

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