共生社会

2012年3月27日 (火)

浜松いのちの電話

浜松いのちの電話の評議員会・理事会がありました。前任の田之上氏から頼まれ、良くわからないまま引き受けましたが、石の上にも3年、やっと、状況が掴めるようになりました。

さて、その「いのちの電話」、自殺者が14年連続で3万人を超える状況の中で、毎年相談件数が増え続けています。30代40代の方の比率が多いとのこと、毎月1,000件を超える電話を約100人の相談員が交代で対応にあたっています。

相談員はもちろんボランティア、月2回~3回の研修を約1年半受け、その後1年間の実習を経て相談員に登録されます。相談員になっても、毎月1回の研修が義務付けられています。
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応募者が減少していますので、企業を退職され、何か役に立ちたいと思われている方は是非、チャレンジしてみてください。

さて、活動にはお金もかかります。相談員の募集要領は後日掲載しますので、今日は、チャリティ寄席のご案内です。

ちょっと先ですが、是非、ご協力をお願いします。

日時 平成24年7月16日(月)海の日です。
場所 浜松市福祉交流センターホール
時間 13:30~16:00
出演 滝川鯉昇(浜松出身)入船亭扇遊(熱海出身)
前売り券  2,000円   当日券  2,200円
問い合わせ  浜松いのちの電話事務局 053-471-9715

私のところにも少しありますので、よかったらどうぞ…

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2010年10月17日 (日)

動けば変わる

2010107 107+1天国は創るものパート2の映画鑑賞に行ってきました。内容が盛りだくさん過ぎて、やや焦点が分かりにくい面はありましたが、今、動こう!楽しもう!その動きをたくさんの人に広げていこう!!というメッセージは十分に伝わる映画。

地球温暖化の問題に行動で立ち向かう人たち、ガンや障害を乗り越えようと頑張っている人の努力や気持ちを取り上げ、二つのテーマを結びつけながら、悩んだり考えたりすることよりも、行動することの大切さ・行動を通じた心が通い合う仲間の大切さを訴えています。天国はつくるもの=自分の心の中にあるんですね!

この映画を紹介してくれたHさんに感謝です。

人は土から生まれ土にかえります。無機物だったものが化学変化でいつのまにか有機質となり、細胞を形成し、ついには自分で行動できるように進化してきました。そして、その有機物には心があるんです。私は、心が出来た結果、単なる有機物が生物へと進化したのだと思います。草にもありにも鳥にも牛にも馬にも、もちろん人間にも心があります。
その心の違いが体の違いを創るんではないでしょうか?だから、心の持ち方で病気になり、難病も自分の力で治すことができたりするのだと思います。

心は肉体の死とともに土=地球に帰ります。みんなの心の源は地球なのです。その地球が、今、異常な状態に向かっているとしたら、私たちの子孫の心はどうなるのでしょう?

そういう危機感を持って、人間が心ではなく頭で創ってしまった文明の、本来あるべき方向を考え直し、行動すべき時期が現在なのかもしれません。

そんなことを強く意識させる映画でした。動けば変わる!理屈よりも心に素直になろうと思います。

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2009年11月28日 (土)

うさぎとかめその2

Photo 今日のお昼の風景です。南御厨公民館で地域に住む外国人と一緒に食事をしながら懇談する会が開催されました。

「こんにちは」同窓会・なかまづくりの会です。なんとも微笑ましい題名の会です。

会費は200円、前に並んでいる料理で見当がつくかも知れません。ご飯はおにぎり、地元の方からいただいたお米を炊いたもの。ムラサキイモこれも地元の農家の方からのいただきもの・・・等など、公民館には厨房があって(何と言っても御厨、天皇家の台所です。)世話役の皆さんの手作り。ブラジルの方も一緒に作っているので、料理も国際色豊か。

11時スタートの予定が、11時15分頃から何となくはじまり、公民館長さんのお話の時には、ほとんどの人が集まっていたと言う具合です。

ゆっくり生きる。国際交流、多文化の共生を図るには理屈ではなく、ゆっくり言葉はすべて通じなくとも心が通じ合うまで時間を掛けることが必要ですね。

50を過ぎは人生の下り坂、気をつけないと転げ落ちます。前に体重をかけてゆっくりしかも休まず下山するのが登山のこつ。人生も同様です。

下り坂と言えば、明日はジュビロマラソン。10kmにエントリーしました。行きは登り、帰りは下り、そして最後が急な上り坂です。どんな結果が待っているか?明日のブログが楽しみです。いずれにしてもカメのように走ります。

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2009年11月25日 (水)

コミュニケーション

労働者福祉協議会主催、共生社会の勉強会「ブラジル人との共生」の最終日。講師は派遣会社の社員で、現在、労働金庫のポルトガル語通訳、また、磐田市の多文化共生推進委員会の委員をされているMさんです。

若いのに社会問題をしっかり受け止めて、改善しようとする努力をされている好青年です。1回目は「ブラジルと日系人の歴史と文化」、2回目が「日本・磐田市における共生社会の実態と課題」

そして3回目、本日がコミュニケーションです。文化や習慣が違っても、コミュニケーションが取れれば共生できます。日本人同士でも同じことです。多くの問題は、コミュニケーションがうまくいかないことから始まります。

外国人・ブラジル人について、市民の皆さんからいただく意見は、
第1位 ゴミをちゃんと出してくれない。
第2位 集団でいるのでこわい。何とかしてほしい。
第3位 音楽など騒音がうるさい。近くに住まないでほしい。
圧倒的に上記の3つです。うまく共生していきたい。友達になりたい。などという声は非常に少ないのが残念。学校にも外国人のお子さんが通っています。全体が分かるわけではありませんが、子供たちは結構うまくやっているように感じます。
行政では、学校に通えるよう、子供の日本語教育について様々な施策を講じています。が一方、大人が触れ合える、あるいは外国人が快適に暮らせるという視点での施策はあまり聞きません。

ということで、まずはコミュニケーションです。本日の研修のポイントは
①言葉が通じなくてもOK、身振り手振りの非言語コミュニケーションが基本。
②数字や曜日などは伝えにくいので、それは覚える。
③相手の必要な情報を伝えられるように努力。
④なんといってもまずは挨拶。

カウンセラーの方から、コミュニケーションの9割以上は言葉ではなく、態度や目の動き、表情で相手に伝わる、という話を聞いたことがあり、それ以降、話すときの態度や聞くときの姿勢に注意するようになりましたが、日本人同士でさえ体全体でコミュニケーションをとるのですから、言葉の異なる外国人とは何をかいわんやですね。

挨拶は教えてもらいました。ボンジーア(おはよう)オブリガード(ありがとう)です。

外国人との共生で意見や提案ありましたら、是非お寄せください。

それでは、チャオ(さようなら)

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2009年7月26日 (日)

外国人向け地震防災訓練

Photo_3 私の会社の少し南にある東新町の団地で、外国人を対象にした「地震防災訓練が行われました」自治会主催で、6年目になるということです。

自治会では毎年12月に防災訓練を行っていますが、外国の方は日本語に不自由する人も多いため、通訳を入れて、この時期に別に行っています。もちろん、12月にも出来るだけ参加してもらい、一緒に助け合いの輪に入ってもらいたいという趣旨の活動です。

Photo_4 私の会社から、アルファ米(災害用に、お湯または水で戻すとちゃんと食べられる乾燥米です。結構おいしい!!)を寄付したこともあり(ありがとうございました)どんな訓練をしているのか?その前に、外国人の皆さんはどんな人たちなのか?参加しなければ始まらないと思い、混ぜてもらいました。

Photo_5朝、10時、残念ながら帰国した人も多いのに加え、参加率もあまり良くないようで、盛況とは言えませんが、50人くらいの外国の方が集まってきて、開会式が始まりました。

炊き出し、消化器、消火栓、心肺蘇生などを順番に体験するといった、通常私たちがやっている訓練とほぼメニューは同じです。外国人の皆さんは物おじせずに、積極的に訓練をされるので、消防の方も気持ち良く対応されていました。

Photo_6自治会の役員さんが総出で、2時間ほどですが一緒に汗を流すのはとても気持ちが良いものですね。防災訓練の一番の効果は、日本人と外国人が一緒に同じ目的に向かうこと。共生という言葉を何気なく使いますが、こういう活動の繰り返しが重要なのかも知れませんね。

Photo_7 その後の女子サッカーは、初出場の磐田東高が強豪の岡山作陽に3対0で負け、ジュビロ磐田は1-1の引き分け。あまり良い休日とは言えませんが、スポーツの街づくりは、ブラジル人との共生を深めて、母国のサッカーを教えてもらうのが良いかも知れません。

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